クルーズ会社別

カジュアル客船

プレミアム客船

ラグジュアリー客船

リバークルーズ

極地

帆船

日本船

日本船

 

ダイビング

レストラン船

ベストワンクルーズからのお知らせ

2016年4/18

ノルウェージャンHD、リージェント向け新造船発注へ

ノルウェージャン・クルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH)は、イタリアのフィンカンティエリ造船とリージェント・セブンシーズ・クルーズ向け新造船1隻の建造計画を合意した。2016年7月就航予定の「セブンシーズ・エクスプローラー」(5万6000トン)の同型(エクスプローラー・クラス)第2船で、2020年に引き渡し予定。建造費用は4億2200万ユーロ(約5億2000万円)。同船は、最上級客室カテゴリー「リージェント・スイート」などセブンシーズ・エクスプローラーの最高級の特長や設備を踏襲する。詳細は後日発表する。

2016年4/17

カーニバル・グループ、5隻建造正式契約、2隻はプリンセス向け

カーニバル・コーポレーションは2日、フィンカンティエリ造船と昨年末に覚書を交わした客船建造の契約について、正式に契約した。契約は全5隻で、うちプリンセス・クルーズ向けが2隻となる。残り2隻はコスタ・クルーズ・アジア向け、1隻がP&Oクルーズ・オーストラリア向け。カーニバル・コーポレーションは2016年から2020年のあいだに16隻の新造客船の就航を予定しており、船隊数は100隻となる予定。プリンセス向けの2隻はロイヤル・クラス(14万3700トン、乗客定員3,560人)の第4船と第5船。客室の約8割がバルコニー付きとなる。プリンセス・クルーズのジャン・スワーツ社長は「われわれの船隊に新しく2隻を迎えられることを誇りに思う。この2隻の追加により、プリンセス・クルーズは世界各地のプレミアム・クルーズのリーダーとして発展し続けるだろう」とコメントした。

2016年4/15

シルバーシー、バレエ、ワインなど特別体験プログラムを企画

シルバーシー・クルーズは、オペラやバレエ、美食などをテーマにした特別体験ができる「エクスクルーシブリー・ユアーズ~充実のクルーズ」を実施する。無料で参加できる船上での特別イベントのほか、一部クルーズでは寄港地ツアーもある。例として、ミラノ・スカラ座オペラ研修所によるオペラ・ショーや、ロシアの誇るボリショイ劇場ソリストによるクラシックバレエ・パフォーマンスを船上で上演。世界の名だたるホテルやレストランが加盟するルレ・エ・シャトーのシェフによるクッキング・デモンストレーションやグルメディナー、世界トップソムリエによるワイン・クルーズではワインセミナーやカナリア諸島でワインをテーマにした無料の寄港地ツアーを実施するなど、特別な体験ができる企画となっている。

2016年4/15

飛鳥Ⅱ「大相撲クルーズ」、横綱・鶴竜関など出演者決定

郵船クルーズは6月1日(水)から実施する「大相撲クルーズ」の乗船出演者を発表した。横綱・鶴竜関、大関・豪栄堂関、関取・嘉風関、隠岐の海関、北の富士氏(52代横綱・北の富士)が乗船する。大相撲クルーズは2014年12月の第1回が好評を博し、今回が2回目。船内では関取による鏡開き、関取たちや北の富士氏によるトークショー、大相撲文化教室、相撲健康体操、ランチタイムのちゃんこ提供などさまざまな大相撲イベントを実施する。SロイヤルスイートとAアスカスイートの乗客には、今年の9月場所のAマス席観戦チケット・お土産引換券をプレゼントする。

2016年4/14

RCI、新造船の命名者にファン・ビンビンを任命

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は8日に引き渡されたばかりの新造船「オベーション・オブ・ザ・シーズ」(16万7800トン)の命名者に、中国人女優のファン・ビンビンを任命した。命名式は6月24日に天津で開催予定。同船は最新クァンタム・クラス第3船。今春から天津を母港に就航し、日本への寄港も予定している。冬季はオーストラリア配船となる。今回の任命にあたりファンさんは「RCIで中国人として初の命名者に任命されたことを誇りに思う」とコメントした。

2016年4/13

<極上のクルーズ紀行>BS TBS 2016年4月13日放送 #258 「タイ・パンガー湾クルーズ~プライベート帆船が叶えるトロピカルドリーム~」

タイの南西部、アンダマン海に面したパンガー湾を、帆船「スワンマーチャ」で巡る3泊4日のクルーズを紹介。アジア屈指のビーチリゾート、プーケット島から旅は始まります。まずはパンガー湾観光の拠点となるピピ・ドン島へフェリーで移動し、今回の旅の友「スワンマーチャ」に乗り換えます。「スワンマーチャ」はタイの伝統的な小型帆船。必要なものが全てコンパクトに揃えられた船内と、微笑みの国・タイのクルーによるアットホームなおもてなしに溢れた、プライベートな船旅を提供してくれます最初の目的地は、ピピ・レイ島にあるマヤビーチ。レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台として一躍脚光を浴びた、世界で最も有名なビーチのひとつです。翌朝、船は再びピピ・ドン島へ。連日、多くの観光客が訪れるこの島も、早朝は船のゲストの貸しきり状態。澄み切った海でのシュノーケリングを楽しみます。翌日訪れたプラナンビーチでは、鍾乳石のある洞窟で切り立った壁を登るロッククライミングを見学。クルーズ中には、地殻変動で隆起した花崗岩が波と風雨で浸食された、切り立った島々の景観を楽しみます。チキン島とタップ島の間では、干潮のごく短い時間だけ純白の砂浜が現れる自然現象「タレー・ウェーク」を体験。船は大小160の島々が点在するパンガー湾へと進みます。映画「007」の舞台になったタプー島や、タイで唯一の水上民族の村へなど、見所は盛りだくさん。パンガー湾の自然の美しさと壮大さを体験する船旅です。

2016年4/13

MSC、20万トン超LNG客船を4隻建造合意

MSCクルーズは、STXフランスとLNG駆動の新造船4隻の建造について基本合意を交わした。「ワールド・クラス」と題するこの新クラスは総トン数20万トン超、客室数2,700室以上、乗客定員5,400人以上。MSCクルーズ最大、世界の客船としてもロイヤル・カリビアンの世界最大22万トン客船「オアシス・クラス」の3隻に並ぶ大きさとなる。4隻のうち2隻はオプションで、2022年、2024年、2025年、2026年に就航予定。MSCクルーズはすでにSTXフランスへ「メラビリア・クラス」(17万7600トン)2隻と同クラスを上回る大きさの「メラビリア・プラス・クラス」2隻、フィンカンティエリへ「シーサイド・クラス」(16万トン)3隻を発注しており、2017年から2026年にかけ最大11隻の新造船を就航させることになる。既存船の改装を含め計90億ユーロを投資する。MSCクルーズのピエルフランチェスコ・ヴァーゴ会長は、「11隻の新しい客船の導入は当社が革新性へコミットしているという表れだ。STXフランスと再びパートナーシップを結び我々の歴史の中で6度目となる全く新しいプロトタイプの客船を設計する。最先端のデザイン、最新かつ最高のスマート技術はもちろん、LNG駆動エンジンによる環境にやさしい最先端技術を採用している」と述べている。STXフランスのロラン・キャスタンCEOは「MSCクルーズとの異例の契約は、今後10年間当社の生産性への展望を提供し、当社とMSCクルーズとの長年の友好な関係をさらに強化するものとなる。われわれはこれまでMSCのオペラ、ムジカ、ファンタジア、メラビリアの各新クラスを設計してきた。そして今新世代のワールド・クラス客船を開発している。2026年までにMSCクルーズの客船計20隻をSTXフランスで設計・建造する。当社の比類なき技術と生産性を評価し、長期的なパートナーシップとしてSTXフランスを選択していただき非常にうれしく思う」と契約の喜びを語った。

2016年3/1

NCL、中国配船の新造船名「ノルウェージャン ジョイ」に決定

ノルウェージャンクルーズライン(NCL)は2017年夏に中国に就航させる新造船の名を「ノルウェージャン ジョイ」(中国名「諾唯真喜悦号」)に決定した。同船は最新の「ブレイクアウェイ・プラス・クラス」第2船で、総トン数約16万4600トン、乗客定員3,900人。中国人乗客の嗜好を研究し、中国市場向けに特化して建造している。中国語の船名が船体に描かれる。同船の客室、ダイニングなどの船内設備や母港については数カ月以内に発表予定。船名に加え、中国市場での同社の表記を「諾唯真」と改めた。アジアでは後発の同社だが、ノルウェージャンクルーズ・ホールディングス(NHCL)傘下の3ブランドを取り扱う事務所を北京と上海に開設し、中国での市場開拓に力を入れる。

2016年3/1

RCCLのCOO来日、「アジアは北米に匹敵する市場になる」

ロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCCL)のアダム・ゴールドステイン社長兼最高執行責任者(COO・写真)が来日し、「アジアは北米に匹敵する市場になる」「港の整備はすべてがクァンタム(など超大型船)対応である必要はない」など、日本とアジアのクルーズ市場についてコメントした。1日、都内で開催したメディア向け懇親会で述べたもの。インタビュー概要は以下の通り。今回の来日の目的は、これからもわが社がアジアクルーズに貢献することを表明し、日本政府にインフラ整備やCIQ(税関・出入国管理・検疫)の緩和に対する感謝を述べ、そしてさらなる整備を依頼することだ。25年前から日本のクルーズ市場の発展に向けて取り組んできたが、今回ほど手応えを感じたことはない。わが社は2015年に約33万人の乗客を日本にお連れした。2016年には50万人超、2017年には約75万人になる予定で、大変な成長だ。日本政府も現状を理解しており、これまでになく熱意を持ってクルーズ業界を見ていると感じた。日本は経済大国であり、よりクルーズ市場が広がるポテンシャルはあると考えている。わが社のアジアでの乗客数は、私が入社したときのわが社の全乗客数を上回っている。(2017年にはノルウェージャンクルーズラインやカーニバル・クルーズ・ラインなど、競合他社がアジア市場に参入するが、)われわれにはアジア市場を開拓した第一人者としての自負がある。アジア市場はまだ成熟しておらず、新規参入は当然だ。クルーズ業界では、アジアは北米に匹敵する市場に成長するだろうという共通認識がある。し烈な戦いになるだろう。わが社としては、魅力的な船内施設とわくわくするようなサービス、そして旅行会社との強固な関係があり、これからも取り組んでいく。現在の日本寄港が九州など西日本中心であるのは、中国人が長期休暇を取りにくく4~6泊のコースが中心であるためで、東日本の港のインフラが劣っているということではない。すべての港が(16万トンの)クァンタム・クラスに対応する必要はない。(13万トンの)ボイジャーやエクスプローラーなど小さめの客船で東日本に寄港する長いコースも検討している。一方、熊本や長崎、福岡では超大型船に対応できる港の整備を望んでいる。(22万トンの)オアシス・クラスのアジア配船については熟考している。極東アジアにはレジェンド、ボイジャー、マリナー、クァンタム、そして2016年春にはオベイションを加え、合計5隻を配船する。5隻あれば、4隻を中国に、1隻を日本に配船することも可能だ。日本ではまだ「クルーズは高齢者が楽しむもの」という考えが一般的で、「家族で楽しむもの」という認識がない。日本でも一定の需要があり、試験的運航で手応えがあれば、数カ月間の配船も実現するだろう。※文中、船名の「オブ・ザ・シーズ」略

2016年2/27

神戸港、GWにぱしびで市民クルーズ

神戸市と神戸市客船誘致協議会は、「ぱしふぃっくびいなすで航く選べるホテルと東京物語2泊3日」の市民クルーズ参加者を募集している。・日程 5月3~5日(2泊3日)5月3日 神戸出港(船中泊)5月4日 東京港着→ホテル泊5月5日 羽田空港→神戸空港・市民クルーズ価格(大人一人・2名1室利用の場合)※通常代金の15%割引Aコース「品川プリンスホテル」宿泊:79,900~104,550円Bコース「ホテルオークラ」宿泊85,000~109,650円・募集室数 合計30室(ステートJ15室、バルコニーG10室、デラックス5室)・旅行・企画実施 クルーズのゆたか倶楽部・応募方法 参加希望者は、希望者全員の①住所(〒)②氏名(フリガナ)③生年月日④電話番号⑤希望客室タイプ⑥客室利用人数⑦希望コース(AまたはB)⑧市民クルーズを知ったきっかけ―を明記して、電子メールまたはハガキで応募。電子メールでの応募は、件名を「神戸市民クルーズ(ぱしふぃっくびいなす)応募」とし、本文に①~⑧の必要事項を記入して、[email protected](クルーズのゆたか倶楽部)に送信。ハガキの場合は、裏面に上記必要事項を記入し、下記の宛先まで応募。当選結果は応募締切後、代表者に知らせる。〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4大阪駅前第4ビル。クルーズのゆたか倶楽部大阪営業所「神戸市民クルーズ(ぱしふぃっくびいなす)係」・応募期限 3月25日(ハガキの場合は当日消印有効)応募者多数の場合は抽選http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/02/20160224173002.html

2016年2/27

飛鳥Ⅱ、BS朝日の情報番組に登場

「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)が28日(日)、BS朝日の情報番組『テイバン・タイムズ』に登場する。テーマは「アクティブなシニアライフ」で、飛鳥Ⅱはシニア層に人気のクルーズとして紹介される。■放送日時:2016年2月28日(日)11:00~11:55■放送局:BS朝日■番組名:テイバン・タイムズhttp://www.bs-asahi.co.jp/teibantimes/

2016年2/20

神戸港、「こども客船探検隊」の参加者募集

小中学生を対象とした「こども客船探検隊」の企画が3月31日、神戸港で行われる。遊覧船で神戸港を見学した後、「にっぽん丸」を船内見学する。普段港になじみのない小中学生に「みなと」を知ってもらい親しんでもらうだけでなく、子ども目線・市民目線で「みなと」を学校の友達や家族に伝えてもらうことが狙い。主催者の神戸海事地域人材確保連携協議会と神戸市客船誘致協議会は参加者を募集している。募集要項は次のとおり。・日時 3月31日(木)12時~15時(予定)・対象 神戸市在住の小学3年生から中学2年生(小学生は保護者同伴必須)・募集定員 40人(保護者含む、保護者は1組1人まで)。応募者多数の場合は抽選。・参加費 無料・申込方法 ①参加者氏名(ふりがな)②生年月日③学校名・学年④郵便番号・住所⑤連絡先電話番号⑥性別⑦参加保護者の氏名⑧参加保護者の生年月日-を明記して、神戸市みなと総局振興課までメール([email protected])またはファクス(078-322-6121)で応募。申込締切日は3月11日(必着)。問合せ先は、同局振興課(電話078-322-5670)。

2016年2/20

リージェント、創業25周年で最大25%割引キャンペーン

リージェント・セブンシーズ・クルーズは創業25周年を記念して、25コースでクルーズ代金を最大25パーセント割引する特別料金キャンペーンを実施する。同社では、船内レストランの食事やアルコール類、寄港地観光がクルーズ代金に含まれている。主な対象コースは以下の通り。【セブンシーズ・マリナー】<br /> ■アンカレッジ~アラスカ。2016年5月25日発 7泊。2599ドル~<br /> 【セブンシーズ・ボイジャー】■コペンハーゲン~ストックホルム。2016年7月23日発 10泊。4,899ドル~【セブンシーズ・ナビゲーター】■ベニス~アテネ。2016年5月27日発 10泊。2,899ドル~■エルサレム~ベニス。2016年7月25日発 12泊。3,499ドル~■ローマ~アテネ。2016年9月15日 11泊。3,199ドル~

2016年2/18

宮崎県日南市、ふるさと納税返礼品にクルーズ商品

宮崎県日南市は、「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)と「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)のクルーズ旅行商品をふるさと納税の返礼品として取り扱うこととした。ふるさと納税の返礼品としてクルーズ旅行商品が提供されるのは、全国でも初めての試み。同市では5,000円以上の寄附をした日南市外居住者に、お礼の品として特産品などを提供している。対象コースは飛鳥Ⅱの2016年5月23日発「神戸発着 日南・上五島クルーズ」5日間と、2016年7月16日発「神戸発 日南花火クルーズ」4日間で、いずれも2日目に油津港に寄港予定。ダイヤモンド・プリンセスは2016年8月24日発「にっぽん南国めぐりと韓国8日間」(一室2人まで利用可能)で、6日目に日南市油津港に寄港する。60万円以上の寄附が対象となる。受付開始は2016年3月1日(火)。■日南市ふるさと納税 ホームページhttp://www.city.nichinan.lg.jp/main/government/treatylist/taxation/special/

2016年2/18

プリンセス・クルーズ、新造船の船体ニューデザインが、 マジェスティック・プリンセスからデビュー

中国拠点の新たなクルーズ船、初めて陸上から海へと向かう進水式を中国の新年「春節」に合わせて実施。プリンセス・クルーズは、中国市場向けに初めて建造・設計したクルーズ船「マジェスティック・プリンセス」が、同船の象徴的なロゴを船体にエレガントにあしらった新しいデザインのデビュー第 1 船目とな<br /> ることを発表しました。新デザインは今後数年をかけて全船に導入される予定です。クルーズ業界屈指の知名度を誇るブランドロゴをモチーフにした新デザインは、大海を渡る波が織りなす穏やかで優美な気品を表現しており、プリンセスでのクルーズを通じて味わえる、世界各地でのエキサイティングな体や、さまざまな素晴らしい発見ができる冒険を表現しています。モダンで洗練されたデザインは、世界中でその魅力的な旅程で高い評価を受けているプリンセス・クルーズのプレミアム感を一層引き立てるデザインになっています。プリンセス・クルーズの社長ジャン・スワーツは次のように述べています。「半世紀近くに渡り、プリンセス・クルーズのロゴは世界を巡るクルーズの旅という心踊る体験の象徴となってきました。現在、当社のクルーズ船の寄港地は世界各地で 360 カ所以上に増え、遠くからでもすぐにプリンセス・クルーズだと気づいていただけるほどになりました。このたび中国向けに建造された初のクルー船、マジェスティック・プリンセスが、新しい船体塗装デザインをまとう第 1 船目となることを誇りに思います」。マジェスティック・プリンセスは 2016 年 2 月 8 日に、イタリアのモンファルコーネにあるフィンカンティエリ造船所の建造ドックにて進水式の運びとなり、伝統的なセレモニーが行われました。この造船所のあるイタリアの慣習では、命名者である「マドリーナ」が船を建設しているドックへ水を流し込む綱をカットすることで進水式が開始します。今回の進水式には、プリンセス・クルーズからフリート・オペレーション担当エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント キース・テイラーと、先ごろマジェスティック・プリンセスの船長に任命されたディーノ・サガーニが代表として出席しました。綱をカットする「マドリーナ」役は、サガーニ船長の母親、グラツィエラ・サガーニ氏が務めました。<br /> マジェスティック・プリンセスは、すでに高い人気を得ているロイヤル・プリンセスやリーガル・プリンセスと同様の多彩な特長を備えています。船内で社交の場となる複数階吹き抜けの圧巻のアトリウム、最上階デッキから 8.5 メートルも海上に張り出したガラス張りの通路「シー・ウォーク」、洋上初のテレビスタジオ「プリンセス・ライブ!」、光るカーテンの中でディナーを囲むプライベートダイニング空間「シェフズ・テーブル・ルミエール」などがあります。中国市場向けに建造・設計された初のクルーズシップ、マジェスティック・プリンセスには、中国人ゲスト向けの新たな施設や体験も多数用意されます。詳細については、後日発表する予定です。マジェスティック・プリンセスは、上海に母港を置き、乗客定員 3,560 名で運航されます。プリンセス・クルーズについてクルーズ業界で最もよく知られる名前の一つであるプリンセス・クルーズは、現在 18 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、アメニティーの豊富な選択肢を、上質のサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間170万人のゲストを世界中の目的地に向けて、4 泊から 111 泊のクルーズを運航。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション&amp; plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。プリンセス・クルーズの主な受賞歴。 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョ<br /> イス・アワード 2015」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を 2015 年 12 月に受賞。(9 年連続の受賞)。米国でのベストクルーズラインであることが評価され「ベスト・ドメスティック・クルーズ・ライン」を同時に受賞。 米国のトラベル関連のウエブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード 2015」にて、ベストクルーズライン クルーズコース部門賞を 2014 年に引き続き 2015 年 12 月に受賞 「2015 トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーでベスト・クルーズ・ライン賞を、2015 年 10 月に受賞 第1回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、観光関連産業部門の部門賞を、2015 年 8 月に受賞 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ 2014」を、2015 年 6 月に受賞 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」において、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが「グランプリ」受賞 日本の歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014 年度、2015 年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第 1 位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第 1 位」、「総合部門第 3 位」を二年連続で受賞 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード 2014」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」受賞 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」において、「運輸部門優秀賞」受賞 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」主催「トラベル・ウィークリー・マゼラン・アワード 2013」において、客船『ロイヤル・プリンセス』(新造船『リーガル・プリンセス』の同型姉妹船)が「ベスト・ラージ・クルーズ・シップ金賞」受賞 米国トラベル誌大手「コンデナスト・トラベラー」主催「コンデナスト・トラベラー読者投票 2013」において、日本発着クルーズに就航している『ダイヤモンド・プリンセス』を含む客船 6 隻が「ベスト・クルーズ・シップ・イン・ザ・ワールド Top 20 ラージ・シップ」に選出 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ 2012」を、2013 年 6 月に受賞。

2016年2/9

クリスタル・リバー、第1船デビューはドナウ川

クリスタル・リバー・クルーズが就航させる第1船「クリスタル・モーツァルト」のデビュークルーズが今年7月13日発ウィーン発着ドナウ川10日間のコースとなった。ウィーンやパッサウ、ブダペストなどの都市では1泊停泊し、各寄港地では無料の寄港地観光に参加できる。同船はその後、11月までウィーン発着10日間のドナウ川クルーズを実施する。2017年には4隻の新造船が就航する予定。6月4日に「クリスタル・ドビュッシー」がセーヌ川に、6月18日に「クリスタル・バッハ」がライン川に、8月8日に「クリスタル・ラベル」がボルドー周辺に、8月29日に「クリスタル・マーラー」がドナウ川とライン川に就航し、計5隻となる。

2016年2/8

クリスタル、名船「ユナイテッド・ステイツ」を復活へ

クリスタル・クルーズはかつて世界最速を誇った蒸気船「ユナイテッド・ステイツ」(写真・3万8216トン)を現代のクルーズ船として復活させる計画を発表した。2016年末までに実現の可能性について技術的に検証し、その間の費用を拠出する。同船は米国で建造された史上最大の客船で、1952年に初就航。デビュークルーズで大西洋横断の最速記録を更新。その記録はいまだ破られていない。1969年の引退までに、4人の米大統領や各国のロイヤル・ファミリー、ハリウッド黄金期のスターたちが乗船した。冷戦下で建造されたため、有事には軍用輸送船に代用できるよう強固な仕様となっている。給油なしで約1万マイル(約1万8520キロメートル)を航海することができる。同船の建造から60年以上がたち、客船に求められるものも変化した。法律や規則も変わっており、同船は大幅な改造が必要になる。改造後は総トン数約6万トン、乗客定員800人、客室数400室とし、全客室を32平方メートルのダイニング付きのラグジュアリースイートとする。同船の歴史を感じられるよう、プロムナードや「ナバホ・ラウンジ」などは残す。「世界最速客船」の名にふさわしいよう、新たなエンジンと精巧な技術を搭載。ニューヨークからの大西洋横断航路だけでなく、ワールド・クルーズなど世界各国を訪れるコースも検討している。クリスタル・クルーズのエディ・ロドリゲス社長兼最高経営責任者(CEO)は「この船を米国籍の船として復活させることにわくわくしている。同船を管理するユナイテッド・ステイツ管理委員会や政府機関と協力し、技術的に実現可能か調査することを誇りに思う。最終的には、いまの時代に合う洗練されたラグジュアリー客船として就航させることができるだろう」とコメントした。

2016年2/6

<極上のクルーズ紀行>BS TBS 2016年2月10日放送 #249「思いを届けるクリスマス 魅惑の3カ国を巡る」メイン号 アントワネット号

スーパーシップ アントワネット号のクリスマスクルーズは旅の後半。ライン川をさかのぼりドイツ、フランス、スイスの3カ国を巡ります。2015年はフランス・パリで大きなテロ事件のあった年。しかしクリスマスの灯りに照らされた街には、やさしさと思いやりが満ちあふれています。大学都市=ドイツ・ハイデルベルクでは、 旧市街に5つのクリスマス・マーケットが立ち、歴史ある街並に、若い活気がみなぎっています。そしてハイデルベルクの近く、世界遺産にも登録されているロマネスク様式の大聖堂が建つ街シュパイアーを訪ねます。そしてアントワネットの旅はフランス・ストラスブールへ。 この街は400年の歴史を持つクリスマス・マーケット発祥の地と言われ、 2014年、15年と2年連続でヨーロッパの「クリスマスの首都」に選ばれています。そして船は最終目的地スイス・バーゼルへ。 クリスマス・マーケットの灯りに誘われて、さまざまな思いが胸に去来する季節。笑顔とやさしさを運ぶ、光に包まれた冬の旅をお届けします。

2016年2/6

<世界の船旅>BS朝日2015年2月6日 毎週土曜日午前9:30~9:55イタリア・フランス歴史の街並みを訪ねる旅

2016年2/6

<世界豪華客船紀行>BS11 (2月9日)毎週火曜日 よる10時00分~10時54分第6回「雄大な大自然と神秘のオーロラに出会うノルウェーフィヨルドクルーズ」:トロルフィヨルド

生活航路としてノルウェー沿岸を走るクルーズフェリー「トロルフィヨルド」。ノルウェー西部へ人や物資を運ぶ生活に不可欠な航路として100年以上親しまれてきた定期船です。世界で最も美しい航路と謳われ、観光客船としてヨーロッパ人の間で人気を博しています。 中世ハンザ都市同盟の面影を残す世界遺産の町ベルゲンを出発し、アールヌーボの街並みが美しいオーレスン、中世の面影を残す歴史的建造物の宝庫トロンハイム、北極圏最大の町トロムソ、ヨーロッパ最北端の岬ノールカップの玄関口ホニングスヴォーグ、ロシアとの国境近くに位置する港町キルケネスを寄港します。船上から間近に見るフィヨルドや素朴な港町、そして船上から神秘なオーロラに出会う旅。 今回は、ノルウェー南部のベルゲンから北部のキルケネス間約2500キロの船旅をご紹介します。

2016年2/6

プリンセス・クルーズ、新造船の船長を任命

プリンセス・クルーズは、2017年春に就航予定の「マジェスティック・プリンセス」(約14万トン)の船長にディーノ・サガーニ船長(写真)を任命した。サガーニ船長はイタリアのトリエステで船乗りの家系に生まれ、トリエステの航海に関する専門大学を卒業。卒業後はイタリア海軍に入隊し、掃海艇に乗務。海軍を除隊し、1995年にプリンセス・クルーズに入社。シー、ドーン、サファイア、ダイヤモンドに乗務し、近年ではロイヤルやリーガルの代替船長を務めた(船名の「プリンセス」略)。マジェスティック・プリンセスはデビュー・シーズンに中国に配船予定。船長が休暇中の代替船長には同社のベテラン船長、クレイグ・ストリート船長を任命した。

2016年1/20

<深層ニュース>BS日テレ 1/20(水)22時00分~ 豪華客船旅行!人気の秘密 シニア層の満足度が決め手 急拡大するアジア市場 メインクルーズ:ロイヤルカリビアン

2015年12/8

2015飛鳥Ⅱの世界一周 Ⅲ憧れの西ヨーロッパ

クルーズファンの憧れの世界一周の旅。飛鳥Ⅱの2015年世界一周、104日間の大冒険を5回に渡って紹介します。今回は舞台を西ヨーロッパに移し、シチリア屈指のリゾート地タオルミーナや大航海時代の遺産が残るリスボンなど、絶景と歴史、音楽を満喫。日本船ならではのめずらしいイベントも登場します。 飛鳥Ⅱ2015年世界一周クルーズ、3回目は西ヨーロッパを巡ります。タオルミーナでは青の洞窟を訪れ、青く輝く神秘的な光景に感動。リスボンでは大航海時代を象徴するジェロニモス修道院の建築美とポルトガルの民族歌謡ファドを満喫。ビーゴからは神聖なカトリック信者の巡礼地を訪れます。クルーズ中盤にさしかかった船内では、80キロもあるマグロの解体ショーを開催。大西洋の洋上で新鮮な和食を堪能します。 見どころが尽きない飛鳥Ⅱの世界一周、西ヨーロッパの旅をお楽しみに!

2015年12/8

ぱしふぃっくびいなす、2016年上期後半の商品など発表

日本クルーズ客船は、「ぱしふぃっく びいなす」(2万6594トン)の2016年上期6月から9月の商品とロングクルーズを発表した。今回新たに発表したのは、国内クルーズ14本と海外ロングクルーズ2本。2016年上期前半のスケジュール10本はすでに発表している。「30日間日本一周クルーズ」は30日間かけてじっくりと日本列島をめぐるもので、この長さでの日本周遊は同船初。季節を感じさせる風景や活気あふれる祭りなど、日本の魅力を再発見できるクルーズとなっている。そのほか、京都舞鶴発着の「夏の能登輪島・隠岐島と舞鶴花火クルーズ」や、敦賀発着の「竿燈・ねぶた東北二大祭りクルーズ」など、地方港発着クルーズが充実している。2本の海外ロングクルーズのうち、「台湾・フィリピン・アイランドクルーズ」では、文化と食を満喫できる台湾と、手つかずの自然や歴史ある遺跡などリゾートの島々をめぐる。「びいなすアイランドクルーズ 憧れのタヒチ・ハワイ・ブルーラグーン」は、タヒチや、ハワイ、マーシャル諸島など美しい楽園の島々をめぐるクルーズ。びいなすアイランドクルーズには、早期申込割引が設定される予定。予約開始は2016年1月15日(金)から。上期前半の商品については、すでに予約を開始している。スケジュールの詳細は下記のとおり。代金など詳細は12月下旬完成予定のパンフレットに掲載する。

2015年12/7

10日、飛鳥Ⅱ南極・南米ワールドクルーズ出航セレモニー開催

郵船クルーズが運航する「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)が12月10日(木)横浜港を出航し、100日間の南極・南米ワールドクルーズに出発する。飛鳥クルーズ就航25周年を記念したこのクルーズの出航を祝し、盛大な出港セレモニーを開催する。花束贈呈や横浜市消防音楽隊の演奏のほか、見送りの方には13時ころから送迎デッキ付近で飛鳥Ⅱオリジナル手ぬぐいハンカチを配布する(500人分)。出航予定時刻は14時。セレモニーの詳細は以下の通り。

2015年12/7

2016年5月コスタ・ビクトリアで博多発着

2016年5月に「コスタ・ビクトリア」(7万5166トン)博多発着クルーズを販売している。寄港地は基隆と石垣島で、今年のゴールデンウィークに実施し好評を博したコースと同コース。オリジナルイベントとしてギタリスト・吉田次郎氏と歌手・未唯(mie)氏のスペシャルコンサート、博多の人気ライブハウスを船上に再現し乗客が歌えるイベントなどを実施予定。クルーズ日程、代金は下記のとおり。大人6人以上の申し込みで1人5,000円引きというグループ参加割も設定されている。

2015年12/3

<極上のクルーズ紀行>BS TBS 2015年12月9日放送 #240 「プロヴァンスの太陽に導かれ “法王のワイン”とゴッホの足跡を巡る旅」:メインクルーズ ユニワールド

リバークルーズのトップブランドであるユニワールド社のなかでも、最もラグジュアリーと言われる船が、スーパーシップ、S.S.シリーズです。今回は2014年に就航したS.S.キャサリンで往くローヌ川クルーズを3回にわたりご紹介します。“水に浮かぶ美術館”と呼ばれるほどの美術品や調度品へのこだわり、そして細やかなサービスと質の高い食事は、まさに「浮かぶブテッィク・ホテル」そのものです。食通、ワイン通のゲストとともにプロヴァンスとブルゴーニュを巡り、歴史と芸術、芳醇なワインに酔いしれる7泊8日の船旅をお届けします。第一回目の舞台は、南フランス プロヴァンス地方。ラベンダー博物館を訪ね、ラベンダーの歴史やグッズご紹介します。船はアヴィニョンからローヌ川を南下してタラスコンへ。そこからアルルを巡り、ゴッホがゴーギャン一緒に住んだ家の跡地や『夜のカフェ』に描かれたカフェ、円形闘技場など名画の足跡をたどります。古都アヴィニョンに戻ると世界的に有名なフランス民謡『アヴィニョンの橋の上で』で知られるサン・ベネゼ橋や、14世紀、ローマからアヴィニョンへ遷された法王庁、その壮麗なゴシック様式の法王庁宮殿を訪ね、かつての栄華に触れます。アヴィニョン名物、法王にちなんだスイーツ“パパリーヌ”もご紹介。古代ローマ時代に作られた水道橋、世界文化遺産“ポン・デュ・ガール”では、その大きさと美しさに圧倒されます。さらに広大なブドウ畑が広がるかつて“法王のワインと呼ばれた”“シャトーヌフ・デュ・パプ”のワイナリーを訪ね、ワイン通のゲストをうならせたビンテージワインに出会います。

2015年12/3

<世界の船旅>BS朝日2015年12月5日 毎週土曜日午前9:30~9:55「フランス流のおもてなしを味わう! アドリア海クルーズ」

エーゲ海クルーズのご紹介

2015年12/3

<世界豪華客船紀行>BS11 (12月8日)毎週火曜日 よる10時00分~10時54分第40回「壮大なる大自然 ラグジュアリー船で巡る秘境アマゾン探検クルーズ」メインクルーズ:アリア

世界一の大河アマゾン川の上流で探検クルーズを運航する、世界で最も豪華な小型客船のひとつ「アリア」。洗練された5星レベル、ブティックホテルさながらのラグジュアリーな居心地と美食家をも魅了するグルメ・キュイジーヌ。壁一面の大型窓にはエキゾチックな大自然が広がり、アマゾンの野生生態系を目の当たりにする貴重なアドベンチャーを体験できます。クルーズでは、川沿いで暮らす人々に出会い、交流をはかります。村人の生活基盤である川との共存、川へと続くぬかるんだ土手をすべり台にして遊ぶ子供たち、緑のバナナをいっぱいに積み込んだ小舟、生活物資を満載した定期船など見所が満載です。あまり外部の人が訪れることのない村の人々は、温かい歓迎と共に、何世紀も変わらない暮らしぶりを見せてくれます。知らざれる大自然の中を行くラグジュアリークルーズの魅力をお楽しみください。

2015年11/29

ロイヤルカリビアン 2016年GWは片道2本 船上イベントをより充実

ミキ・ツーリストは18日、同社の扱うロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)、セレブリティクルーズ、アザマラ・クラブ・クルーズについての最新情報と、RCIの「マリナー・オブ・ザ・シーズ」(13万8279トン)による2016年の日本シーズンについての発表会を開催した。マリナーは2016年、チャーターによる東京発着クルーズの前後に、上海~名古屋~東京、横浜~神戸~高知~上海の2航海を行う。2015年の日本発着で好評を得た船上でのサッカー教室やスケート教室を引き続き実施、船上でのオリジナルイベントをより充実させる。日程はゴールデンウィーク前後の4泊5日。名古屋下船や神戸乗船も可能で、その場合は3泊4日と、日本から乗下船する外国客船のクルーズでは最短の日数となる。片道クルーズによる日数の短さと割安感、オリジナルイベントで、クルーズ初乗船のきっかけをつくる。4月25日出航のクルーズは「美と健康」をテーマとしたイベントを実施。ウオーキングトレーナーのデューク更家さんによるトークショーとウオーキング教室をはじめ、太極拳教室、ヨガ教室、ファスティング(プチ断食)教室、書道教室、社交ダンス教室、ワイン教室、写真教室などを行う。さらに出発地・上海出身で「愛・地球博」のテーマソング参加や上海万博のコンサート出演など日中両国で活躍する歌手・aminさんが乗船。「オールド上海ジャズ」をテーマにバンドメンバーとステージを行う。5月6日出航は「スポーツ界のレジェンド」がテーマ。野球界から元広島監督・山本浩二氏と元西武監督・東尾修氏、サッカー界から横浜F・マリノス出身の水沼貴史氏と波戸康広氏、スケート界からはアルベールビル五輪銀メダリストの伊藤みどり氏と振付師の坂上美紀氏が乗船する。トークショーや親子で参加するキャッチボール、サッカー教室、スケートリンクでのスケート教室など、マリナーの施設を生かした各種イベントを実施する。

2015年10/16

「マツコの知らない世界」、次回は「豪華客船の世界」

27日(火)午後9時からTBSテレビ「マツコの知らない世界」で、「豪華客船の世界」が放送される。案内役はクルーズライターの上田寿美子さん。同番組は毎回、その道のプロが案内役として登場、マツコ・デラックスとのマニアックなトークが人気。上田さんは日本で最も多くの客船に乗船してきたジャーナリストで、筋金入りのクルーズ愛好家として知られる。世界中のクルーズを取材するかたわら、“クルーズの伝道師”として

2015年10/13

第38回「歴史と伝統を誇る名門客船で巡るアジア世界遺産」(10月20日放送)

上質の木材や瑞々しい花々、美術品コレクションに囲まれて過ごす時間は「昔の船旅」の良さを今に実感できる贅沢の極みです。初夏の気配さえ感じられる石垣島、台湾の基隆、沖縄本島では世界遺産やトロピカルな自然を満喫。そして、雄大な世界遺産「富士山」を眺めながらの清水入港は圧巻です。リピーター率8~9割という高い満足度を誇るプレミアム船「ホーランド アメリカライン」の魅力と併せて、たっぷりとご堪能ください。

2015年10/9

ドーン・プリンセス、2017年P&O豪州に移籍

カーニバル・オーストラリアは8日、現在オーストラリアを基点に就航しているプリンセス・クルーズの「ドーン・プリンセス」(7万7000トン)を、2017年5月にP&amp;Oクルーズ・オーストラリアに移籍させると発表した。P&amp;Oクルーズ・オーストラリアの就航船中最大客船となる。プリンセス・クルーズは2017年、オーストラリアにゴールデン・プリンセス(10万8000トン)、サン・プリンセス(7万7000トン)、シー・プリンセス(同)を配船予定。カーニバル・オーストラリアのアン・シェリーCEOは「オーストラリアは世界最速で成長しているクルーズ市場。オーストラリア最大のクルーズオペレーターとして、この地域での存在感をさらに高めることができてうれしい」とコメントしている。2017年のアイテナリーと移籍についての詳細は後日発表予定。

2015年10/4

英国船社サガ、新造船発表、15%をシングル客室に

英国船社サガが、同社初となる客船建造を発表した。建造はマイヤーベルフト、就航は2019年夏を予定しており、オプション1隻(2021年就航予定)の契約を締結した。総トン数5万5900トン、全長234メートル、全幅30.8メートル。客室数540に対して乗客定員は1,000人以下に抑え、同社が代々継承してきたメインダイニングのワンシーティング制を採用する。そのほか、スペシャリティー・レストランも計画中。全客室が海側ベランダ付きで、うち15パーセントをシングル客室とする。同社では乗客の年齢制限を50歳以上(日本では45歳以上)と設定しており、その世代の乗客がゆったりとくつろげるクラシックな雰囲気のインテリアデザインとなる予定。

2015年9/26

飛鳥Ⅱ、2016年上期商品を発表 春の国内クルーズ充実

郵船クルーズは、「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)の2016年上期商品を発表した。今回発表したのは国内クルーズ31本、海外クルーズ1本。例年世界一周クルーズで離れていた4月~7月に日本近海をクルーズすることで、春夏の日本を楽しむ多彩なコースが登場した。飛鳥クルーズが2016年10月28日に迎える就航25周年を記念する、特別な趣向を設けたクルーズも設定している。ラインナップには日本の四季を感じられるクルーズを多くそろえた。桜の時期の青森・北海道を訪ねる「ゴールデンウィーク 春満喫クルーズ」や初夏の種子島と豊前をめぐる「新緑の西国探訪クルーズ」、京都の葵祭と伊勢志摩を訪ねる「葵祭クルーズ」など。ベストシーズンの北海道を訪ねる「夏の北海道クルーズ」、秋の日本をめぐる「秋の日本一周・韓国クルーズ」も設定した。船上エンターテインメントを充実させたクルーズとしては、音楽フェスティバル「ウエスタンカーニバル」を船上に再現する「ウエスタンカーニバル クルーズ」が登場。週末2泊3日の「A-styleクルーズ」、加山雄三名誉船長が乗船する「若大将クルーズ」、「HULA ON ASUKAⅡ」、「大相撲クルーズ」など人気のテーマクルーズもそろえた。恒例の夏祭りクルーズや花火クルーズも設定されている。就航25周年を締めくくる「アニバーサリークルーズ」では、歌手の伊東ゆかりさん、中尾ミエさん、園まりさんをゲストに迎え、帝国ホテルの田中健一郎総料理長監修のアニバーサリーディナーで25周年を祝う。一部クルーズでは、夕食時に指定銘柄のアルコール飲料がフリーとなる「フリードリンク」を設定。「夏の北海道クルーズ」はリピーター「アスカクラブ」会員は25パーセント割引。「ハッピーファミリークルーズ」など対象者にお得な代金が設定されたクルーズもある。クルーズ概要は下記のとおり。発売開始は10月30日(金)を予定。

2015年9/25

プリンセス、地中海など人気エリアで日本語サービス

プリンセス・クルーズは2016年から、アラスカ、地中海、北欧に就航する一部客船で、日本語スタッフの乗船、日本語寄港地観光などのサービスを開始する。日本と中国でのクルーズ人気の高まりを受けたもので、アジア人から人気のエリアを対象に、日本人、中国人向けのサービスをより充実させる。対象となるのは「クラウン・プリンセス」(11万3561トン)のアラスカクルーズ、「ロイヤル・プリンセス」(14万1000トン)の地中海、エーゲ海、アドリア海クルーズ、「リーガル・プリンセス」(同)のスカンジナビア・ロシアクルーズ。また、同社は2016年のインターナショナルクルーズ(日本発着以外のクルーズ)の日本語パンフレットを発表した。プリンセス・クルーズ日本語ホームページで閲覧・ダウンロードできるほか、パンフレットの送付依頼も受け付けている。

2015年9/24

2015年9月30日放送 #231 「ロシアの大河・エニセイを往く ~タイガの森を抜け 大都市クラスノヤルスクへ~」

モンゴルを源流とし、北極海に注ぎこむ、全長約5,500kmの大河・エニセイ川。エニセイ川でのクルーズは、川の氷が完全に解ける6月末頃から初雪の降る前の8月末までしか遂行されないという貴重なもの。このクルーズを通して、ゲストはロシア人にもあまり知られていない、クラスノヤルスク地方の広大な自然や歴史や風土に触れることができます。この大河を往くのは、旧ソ連軍の英雄の名を冠したクルーズ船「アレクサンドル・マトロソフ」。旅の後半、船は、クラスノヤルスク地方で最も古い町、トゥルハンスクを出てさらに川を遡り、ベルフネイムバツク村へ停泊。400年の歴史を持つ村を、モスクワ育ちの2人のかわいらしいゲストが散策します。その後、ゲストは東シベリアへの玄関口であり、「シベリアの町々の父」とも呼ばれる都市、エニセイスクで船を降り、かつてシベリアの中心都市であった街を観光します。旅の終着地、クラスノヤルスクはシベリア鉄道とエニセイ川が交差するシベリアの交通の要衝。ルーブル紙幣の図柄にもなっている哨兵の丘や、タイガに立つ奇岩が美しいストールブィ国立公園を訪れます。

2015年9/22

プリンセス・クルーズ50周年記念 日本発着クルーズ ~沖縄・台湾~

今年50周年を迎えたプリンセス・クルーズの日本発着クルーズに密着。節目を祝う記念のイベントやディナーなど、プレミア感満載のダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズを紹介。 特別ディナーでは、特に人気のあったメニューを年代ごとに再現し、船の歴史を味とともに満喫。世界的に有名なショコラティエによる企画「チョコレート・ジャーニー」では、うれしい驚きに出会える新感覚のドリンクやスイーツを堪能します。台湾原住民のアミ族の踊りや、ランタンに願い事を書いて空に飛ばす台湾の風流な伝統行事など、異国文化も体験。

2015年9/18

2015年9月23日放送 #230 「ロシアの大河・エニセイを往く ~ノリリスクから北極圏を過ぎ トゥルハンスクへ~」

モンゴルを源流とし、北極海に注ぎこむ全長約5,500kmのロシアの大河・エニセイ川。今回はこの大河をクルーズ船「アレクサンドル・マトロソフ」で遡る船旅をご紹介します。旧ソ連軍の英雄の名を冠した船は、1965年にドイツで造船されました。エニセイ川でのクルーズは、川の氷が完全に解ける6月末頃から初雪の降る前の8月末までしか遂行されないという貴重なものです。出発地は、人口が10万人を越える都市としては世界で最も北に位置する街、ノリリスク。2001年より閉鎖都市に指定され、ロシア人でさえ訪問許可が必要とされる、知られざる大都市を散策。そしてエニセイ川のほとりにある街、ドゥディンカを訪問。北極海に通じる港を持ち、かつて木材基地として栄えた小さな町です。続いての寄港地、イガルカでは地下10メートルの所にも展示室がある永久凍土博物館を深夜に訪れます。翌日には北緯66度線(北極圏)を通過し、クラスノヤルスク地方で最も古いと言われる町、トゥルハンスクへと向かいます。ゲストはクルーズを通してロシア人でさえもめったに訪れることのない、この地の歴史や風土に触れ、シベリアの短い夏を満喫します

2015年9/15

カーニバル・ジャパン、木島氏退任、堀川氏が社長に

カーニバル・ジャパンは、9月14日付けで木島榮子・代表取締役社長が退任し、堀川悟・代表取締役が代表取締役社長に就任すると発表した。木島氏は2015年12月31日まで、特別顧問を務める。木島氏は1992年に設立されたクルーズ・バケーションのジェネラルマネジャーとして、プリンセス・クルーズ、P&amp;Oクルーズ、アメリカン・ハワイ・クルーズ等の日本地区販売総代理店を務めた。1994年代表取締役社長に就任、ハパグロイド・クルーズ、リージェント・セブンシーズ・クルーズ、ポール・ゴーギャン・クルーズ、キュナード・ライン、シーボーン・クルーズ等の日本地区販売総代理店としてビジネスを拡張した。2012年3月、カーニバル・ジャパンの代表取締役社長となり、2013年のプリンセス・クルーズ大規模日本発着クルーズ開始にあたり、カーニバル・ジャパンのチームを率いて成功に導いた。2005年には女性初の日本旅行業協会(JATA)運営役員にも就任した。プリンセス・クルーズのジャン・スワーツ社長は「強く、献身的で経験豊富な木島さんのようなプロのリーダーがいてくれたことにとても感謝している。日本クルーズ市場のゴッドマザーとして、日本におけるプリンセス・クルーズの成長を導いただけではなく、クルーズ市場を急速に発展させることへも貢献した。木島さんは日本のクルーズ市場と同義であり、彼女の輝かしいキャリアの中で達成してきたすべてのことを称えたい」と述べた。木島氏は「日本のクルーズ市場の成長に40年近く関われたことにとても感謝している。そして2012年以降、情熱的で素晴らしいカーニバル・ジャパンチームを率いる機会が与えられたことは非常に光栄だった。チームが一丸となって達成してきたこと、インターナショナルクルーズのコンセプトを日本人に導入してきたことを誇りに思う。クルーズ旅行は、いまだ日本市場において新しいバケーションのスタイルだが、日本のクルーズ市場の成長に向けて、土台を築いてきたことを誇りに思う。クルーズが、人生で最高のバケーションを探す際の主要な選択肢になっていくと確信している」と述べた。

2015年9/13

プルマントゥール、オール・インクルーシブ制を復活

スペインに本社を置くクルーズ船社・プルマントゥールは、アルコールなどドリンク代をクルーズ代金に含むオール・インクルーシブ制を2016年3月から再開する。カジュアル船ながらドリンクが代金込み、という特徴的な料金体系だった同社だが、2015年は新料金体制として、ドリンクは有料で1泊15~35ユーロの「オール・インクルーシブ・ドリンクパッケージ」を購入するというシステムに変更していた。10日、販売代理店を務めるジェイバと開催したセミナーで、来日中のジョルジア・カッパビアンカ国際営業部長が発表したもの。カッパビアンカ国際営業部長はオール・インクルーシブは乗船前に予算がはっきりわかるとメリットを述べた。また、同社の特徴として、プルマントゥールはスペインの雰囲気、姉妹ブランドであるクルーズ・ドゥ・フランスはフランスの雰囲気が楽しめることを挙げ、これは日本を含むアジアからの乗客からも好評を得ていると説明。船内公用語はスペイン語やフランス語だが英語を話すインターナショナル・ホステスが乗船し英語にも対応できること、「ソブリン」と「エンプレス」にはアジアンフュージョンレストラン「WU(ウー)」があることなど、アジアからの乗船も歓迎していると語った。続いてジェイバの西川量通営業部長が、特色あるお勧めのコースを解説。2015年から登場した「白夜クルーズ」を2016年も実施する。エンプレスによるノルウェーのナルビク~ラクスエルブ間を行く片道コースで、ノールカップやロフォーテン諸島など見どころを7泊8日というコンパクトな日程で満喫できる。同じくエンプレスによるリスボン~マルメ(コペンハーゲン)の片道クルーズほか数航海で、日本人コーディネーターの乗船も予定しているという。

2015年9/11

2015年9月16日放送 #229 「光絵巻・青森ねぶた祭と立佞武多たちねぷた夏の夜を砕く波濤の舞に触れて…」

行き届いたサービスと温かいおもてなし。そんな魅力に惹かれて、にっぽん丸には多くのファンが乗船します。そして今回、船は美しい日本の原風景を求めて、夏の東北へと進路をとりました。人気の東北夏祭りクルーズです。番組後編は、青森ねぶた祭をご紹介します。秋田竿灯まつりを堪能したゲストを乗せたにっぽん丸は早朝、青森港に入港。昼間にはオプショナルツアーへ出かけます。津軽半島では竜飛崎、太宰治の生家である「斜陽館」を訪れ、他にも黒石こみせ通りや弘前公園を楽しみ夕刻を待ちます。陽が西に沈み夜のとばりが訪れると、夜空を切り裂く掛け声「ラッセーラ、ラッセーラ」が響き渡り、勇壮なねぶた(山車)が通りを練り歩きます。東北の短い夏を全身に受け止め喜ぶ津軽の若者が、一心不乱に踊ります。その熱気を間近に受けたゲストは、興奮の渦に包まれました。同時に行われた迫力満点の立佞武多たちねぷたもご紹介します。船旅と夏祭り、ふたつの非日常体験をお楽しみ下さい。

2015年9/10

RCIとセレブリティ、「東京湾大感謝祭2015」に出展

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)とセレブリティクルーズは、横浜赤レンガ倉庫広場で開催される「東京湾大感謝祭2015」に展示ブースを出展する。10月24日(土)・25日(日)に出展し、RCIとセレブリティクルーズを紹介。協賛として、RCIの2016年ゴールデンウィーク時期の日本クルーズ1組2人分と、10月25日(日)に横浜港に停泊中の「セレブリティ・ミレニアム」(9万963トン)の船内見学会招待20人分を提供している。応募方法などは9月10日(木)に、東京湾大感謝祭2015ホームページ内で発表される予定。

2015年9/8

2015年9月9日放送 #228 「邪気を払う秋田竿燈かんとうまつり 夏の夜に波打つ光の稲穂を求めて…」

凛とした佇まいが、ゲストを魅了するにっぽん丸。船は美しい日本の原風景を求めて、夏の東北へと進路をとります。今回は、人気の東北夏祭りクルーズをご紹介。横浜港を出港したにっぽん丸は、一昼夜をかけ三陸沖をゆっくり北上し、途中イルカとの遭遇を楽しみながら津軽海峡を抜けて秋田港に入港。夕刻、ゲストを待ち受けていたのは、夜空に舞う光の稲穂でした。それは、東北三大祭りのひとつ、秋田・竿燈かんとうまつりの提灯の群れ。五穀豊穣、邪気払いを願い、稲穂に見立てた竿燈(提灯)が、夏の夜空に揺らめき、力強くも幻想的な美しさが漂います。専用の桟敷席に案内されたゲストは、「ドッコイショー、ドッコイショー」の掛け声の中、1万個の竿燈が織りなす灯り舞を間近に観て、身体を揺らし楽しみました。船旅と夏祭り、ふたつの非日常体験をお楽しみ下さい。

2015年9/7

ホーランド5万トン2隻、P&Oオーストラリアへ移籍

ホーランド・アメリカ・ラインの「スタテンダム」「ラインダム」(ともに5万5819トン)は、P&amp;Oクルーズ・オーストラリアに移籍する。それぞれ「パシフィック・エデン」「パシフィック・アリア」と改名し、オーストラリアに就航する。スタテンダムは9月21日シアトル発の太平洋横断クルーズ、ラインダムは10月3日発ベニスからシンガポールまでのクルーズを最後にP&amp;Oクルーズ・オーストラリアへ移籍。シンガポールでドライドック後、パシフィック・エデン(現スタテンダム)は11月15日フリーマントル発シドニー着10泊クルーズ、パシフィック・アリア(現ラインダム)は11月25日発シドニー発ブリスベン着2泊クルーズに就航する予定。

2015年9/6

クリスタル・ヨット・クルーズ、食のコンセプト発表

クリスタル・ヨット・クルーズの「クリスタル・エスプリ」(3,300トン、乗客定員62人)の食のコンセプトが明らかになった。セイシェル諸島や地中海沿岸など寄港地の新鮮な食材や味を取り入れた食事を提供する。ミシュランの星を獲得したシェフ監修のメニューが並ぶほか、「クリスタル・シンフォニー」(5万1044トン)や「クリスタル・セレニティ」(6万8870トン)で提供されている料理も登場する。ルーム・サービスは全客室で24時間利用可能。発表されたダイニング施設は以下の通り。

2015年9/5

気軽なアメリカンシップで巡る 太陽と神秘と音楽の島 ハワイ諸島クルーズ

南の海を代表するリゾート地ハワイ。 色彩豊かな常夏の楽園を目指す船旅です。 ハワイと言えば、ビーチリゾート。波に乗り、軽快な音楽に包まれるイメージが 強いのですが、ハワイを周遊する「プライド・オブ・アメリカ」は、一味違います。 船内はアメリカをイメージしたテーマパーク。ワールドワイドな食事を楽しめる8つの レストランを完備、ドレスコードなしのカジュアルさがファミリーにも人気の客船。 さらに寄港地は、大地のエネルギーが感じられるキラウエア火山、大自然の中を 駆け抜ける爽快感満点のアクティビティ「ジップライン」を体験。 かつて王族の集会や結婚式が行われていた神秘的なシダの洞窟、手の動き 一つにも意味を持つ神聖な踊りフラダンスなど、見どころ満載。 青い海が鮮やかなリゾートだけではない、知られざる赤道直下のクルーズを 紹介します。

2015年9/5

舞鶴港にマリナー初寄港、遊覧船で海上見学

京都舞鶴港に9月10日、マリナー・オブ・ザ・シーズ(138,279トン)が初寄港する。舞鶴港にとっては過去最大の客船となる。クルーズ客船の理解と親しみを深めるため、遊覧船による海上見学会が企画されている。マリナーは、これまで客船を受け入れていた第2ふ頭に着岸できないため、コンテナふ頭の舞鶴国際ふ頭に客船として初めて接岸する。国際ふ頭までの道路は1本道となっており、交通渋滞を避けるため一般車の進入を規制し、遊覧船による海上見学を行うことになった。

2015年9/4

第29回「初秋のニューイングランド・カナダプレミアムクルーズ」

欧米で最も有名な「ベルリッツ社」が発行するクルーズガイドで4ツ星プラス評価を受けた格調と気品のあるプレミアムシップ『セレブリティ・サミット』。 著名なシェフ、ヴァン・シュターデン監修による美食と落ち着いた内装、ハイセンスな吹き抜け、大きく広いガラスを多用した屋内プール、スパなど広いパブリックスペースがあり常に人気投票で上位にランキングされている客船です。今回はアメリカのニューヨークからボストンなどニューイングランドの各寄港地に加えフランスの雰囲気漂う世界遺産の街ケベックシティを訪れます。紅葉初期のフレンチカナダのゆったりした船旅を是非ご覧ください。

2015年9/4

神戸港の9月、外国客船が続々来航

神戸港に9月、外国クルーズ客船が続々来航する。神戸市と神戸市客船誘致協議会は入港の際、歓迎行事を実施する。来航するクルーズ客船の入港日時などは次のとおり。寄港予定:ボイジャー・オブ・ザ・シーズ、シルバー・ディスカバラー、セレブリティ・ミレニアム



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