クルーズ会社別

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日本船

 

ダイビング

レストラン船

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2015年9/3

飛鳥Ⅱ、2016年「大相撲クルーズ」実施決定

郵船クルーズは「飛鳥Ⅱ」による「大相撲クルーズ」の実施を決定した。2016年6月1日(水)~3日(金)東京発横浜着の2泊の無寄港クルーズ。同船が大相撲をテーマにしたクルーズを実施するのは、2014年に続いて2回目。横綱・大関を含む関取4人のほか、行司、呼出し、床山、若手力士が乗船する。船内では関取トークショーや大相撲文化教室、相撲健康体操教室など、さまざまな大相撲イベントを開催する。ロイヤルスイート、アスカスイート利用の乗客には特典として、2016年9月場所のAマス席観戦チケットとお土産が付く。乗船する関取は未定で、発表は2016年4月中旬予定。クルーズの販売開始は2015年10月30日(金)予定。

2015年9/3

キュナード3隻、2017年ワールド・クルーズ発表

キュナード・ラインは「クイーン・メリー2」(14万8528トン)、「クイーン・エリザベス」(9万901トン)、「クイーン・ヴィクトリア」(9万49トン)の2017年ワールド・クルーズを発表した。3隻で初寄港15港を含む42カ国80の港に寄港する。いずれも区間クルーズを設定。クイーン・エリザベスとクイーン・メリー2は2017年3月に日本寄港を予定しており、同社の客船2隻が同時期に日本に寄港するのは初めてとなる。クイーン・エリザベスは2014年から4年連続、クイーン・メリー2は3年ぶりの寄港。クイーン・エリザベスには全区間に日本人スタッフが乗船する。クイーン・エリザベスは2017年3月11日に沖縄、同13日・20日に神戸、15日鹿児島、18日広島に寄港する。この際、史上初となる神戸発着クルーズを実施する。クイーン・メリー2は3月25日に長崎、同27日沖縄に寄港予定。長崎、沖縄寄港を含む香港発着14泊の区間クルーズが設定されており、途中長崎で下船する7泊、または長崎寄港時に乗船する7泊での乗船も可能。同区間のみ日本人スタッフが乗船する。販売開始は2015年9月10日(木)21:00(日本時間)から。世界同時発売する。

2015年9/2

クイーン・エリザベス、2017年に神戸発着クルーズ実施

キュナード・ラインの「クイーン・エリザベス」(QE・9万901トン)が、2017年3月に神戸発着クルーズを実施する。同社の販売を手掛けるカーニバル・ジャパンが2日、都内で開催した記者発表会で発表した。2017年3月13日に神戸を出航し、鹿児島、釜山、広島をめぐる7泊のクルーズ。同年1月7日サウサンプトン発のワールド・クルーズ途上の日本寄港時に実施するもの。キュナードの客船による日本発着クルーズは史上初となる。釜山出港後は関門海峡を通航し、広島に入港。瀬戸内海における航行規制があるため、広島から神戸まで瀬戸内海を航行するかどうかは未定。同クルーズ実施の背景には、2017年に神戸港が開港150周年を迎えることや、キュナードのアジア地区においてシェアの高い日本で、実際に乗船してもらい、知名度だけでなく実績をあげる狙いがあるという。カーニバル・ジャパンの児島得正キュナード担当営業部長は「QEのワールド・クルーズに全区間または区間乗船する日本人乗客数は2015年から1,000人を超えている。今年は神戸から200人以上が乗船した。神戸発着クルーズでは、それ以上を迎えたい。全乗客の7割以上が乗船した状態で日本に寄港するとして、日本市場で10~15パーセントは乗船させたい」とコメントした。<br /> 発表会では冒頭、カーニバル・ジャパンの木島榮子代表取締役社長があいさつ。「英国と日本には歴史と伝統を重んじる点で相通ずるところがある。神戸開港150周年の記念すべき年にQEを迎えてくれることは、キュナードにとってもうれしいこと。キュナードにとって神戸発着クルーズは日本マーケットのさらなる拡大を目指すものであると同時に、日本にとっては市場拡大への試金石となる」と述べた。続いて、久本喜造神戸市長が「神戸開港150周年という記念すべき年に世界で最も有名な客船に利用してもらえることは大変名誉なこと。官民一体となったおもてなしなど、万全の準備を整えてお待ちしている」とメッセージを送った(神戸市みなと総局・片山昌俊みなと振興部長による代読)。<br /> 神戸発着クルーズは日本限定販売。販売開始は2015年11月5日(木)からの予定。

2015年8/30

<世界豪華客船紀行>BS11 9/3 (木)夜8時00分~8時54分第15回「美しき南フランスとスペイン、地中海・世界遺産周遊クルーズ」メインクルーズ:コスタ・パッシフィカ

音楽をコンセプトに造られたイタリアンカジュアルシップ「コスタ・パッシフィカ」で西地中海に浮かぶ3島を周遊し世界遺産を巡る、クルーズならではのコースをご紹介します。4隻の姉妹船の良いところだけを集めて改善・デザインされた結果、心地よさとユニークなセンセーションを起こす建築的スタイルの壮大な混合体となった船内は見事で、魅力的で、愉快!活気あふれる内装は音符などの装飾で明るいイメージ。サムサラ・スパではオリエンタルのしきたりと魅惑的な雰囲気を備えた完璧なリラクゼーションの時間を提供します。

2015年8/30

「にっぽん丸」小樽港、飛んでクルーズ10周年記念セレモニー開催

商船三井客船が「にっぽん丸」で実施する「飛んでクルーズ北海道」が今年10周年を迎えるにあたり、26日、小樽港停泊中の同船上で記念セレモニーを開催した(主催:小樽港クルーズ推進協議会、北海道クルーズ振興協議会)。森井秀明小樽市長は「私たちが住む小樽を発着するにっぽん丸が長く愛されている客船であることをうれしく思う。感謝の気持ちを込めて、ささやかだが乗客の皆さんに記念品をご用意した。8月29日には港近くの広場で『小樽クルーズウェルカムフェスタ』を開催する。皆さまに思い出深い旅となるよう祈念する」とあいさつした。磯崎道利北海道運輸局次長は「北海道はクルーズに最適な自然や観光地が多くある。クルーズの魅力をPRすることで、北海道民にもクルーズを広めていきたい」と述べた。これに応え、久保滋弘船長は「今年10周年を迎えることができたのは、ひとえに小樽港クルーズ推進協議会と北海道クルーズ振興協議会の絶大なるご支援のおかげ。北海道でのフライ&amp;クルーズの魅力を多くの皆さまに感じていただけるよう、安全運航に努めていく」と述べた。<br /> 「飛んでクルーズ北海道」は、日本で初めて商品化されたフライ&amp;クルーズ。同船では26日以降、4回の「飛んでクルーズ北海道」を予定している。

2015年8/29

飛鳥クルーズ25周年でオープニング・クルーズ実施

郵船クルーズは20~25日、「飛鳥クルーズ就航25周年オープニング長崎・釜山クルーズ」を実施した。同クルーズでは、アニバーサリー・イヤーのオープニングを飾るスペシャル・イベントとして「飛鳥」、「飛鳥Ⅱ」で舵をとった歴代船長によるトークショーをはじめ、BS朝日との共同企画による鳥越俊太氏のトークショーやGETTAMAN(ゲッタマン)氏のイベント、歌手の岩崎宏美さんとジャズ・ピアニストの国府弘子さんによるステージなどが開催された。また、船上では25周年アニバーサリー・ディナーやオリジナル・カクテルで乗客をもてなしたほか、プロダクション・ショーの新作第3弾「RHYTHM OF LIFE(リズム・オブ・ライフ)」(写真)を初上演。各国伝統の多種多様なリズムをテーマで、10人のキャストが全身で躍動しリズムを表現する迫力のステージを披露した。2016年10月に向けて郵船クルーズはこの1年をアニバーサリー・イヤーとして様々な企画を予定している。今後、アニバーサリー・クルーズとして「南西諸島・台湾クルーズ」(11月23日~12月5日)、「南極・南米ワールドクルーズ2015-2016」(2015年12月10日~2016年3月18日)、「2016年日本一周グランドクルーズ」(2016年6月5日~7月8日)などを実施する

2015年8/29

カーニバル・プライド、2017年明けからタンパ発着

カーニバル・クルーズ・ラインは「カーニバル・プライド」をタンパ(フロリダ州)発着クルーズに就航させる。同船は今春数百ドルの改装工事を行い、バーガー・レストラン「ガイズ・バーガー・ジョイント」、スシ・レストラン「ボンサイ・スシ」、メキシコ料理「ブルーイグアナ・カンティーナ」、カクテル工場をイメージした「アルケミー・バー」、カリブ風の「レッドフロッグ・パブ」、など飲食施設と、「洋上で最も早く最も急峻である」とする大型スライダー「ウォーター・ワークス・アクア・パーク」を新設した。5日~14日間の日程でカリブ海、メキシコ、中南米をめぐる。カーニバル・クルーズ・ラインのクリスティーン・ダフィ社長は「タンパは“ファンシップ”のクルーズにふさわしい人気の港。メキシコ、カリブ海、中南米の最も人気の寄港をめぐるクルーズを実施することに興奮している」と語っている。

2015年8/27

ロイヤルカリビアン、バトラー導入などスイート客室向け特典を拡充

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、スイート客室の特典とアメニティーを拡充、3つのサービスレベルに分け明瞭化した。最上レベルにはバトラーサービスを同社として初導入する。これら特典は「ロイヤル・スイートクラス」と名付けられ、カテゴリーにより「スタークラス」、「スカイクラス」、「シークラス」の3つのサービスレベルに分類される。最上級のスタークラスでは、チップがクルーズ代金に含まれ、バトラーサービスや、スペシャリティレストランのカバーチャージ不要、船内のすべての飲み物が無料になる「アルティメット・ビバレッジパッケージ」(通常55ドル/泊)の無料付帯など、オール・インクルーシブでラグジュアリーなサービスが受けられる。すべてのクラスで専用メインダイニング「コースタル・キッチン」、プライベートビーチの専用エリアが利用可能。スタークラスとスカイクラスでは、高速インターネットが無料となり、シアターでVIP席が用意される。当サービスは、2016年6月より、オアシス・クラス(オアシス、アリュール、ハーモニー)、クァンタム・クラス(クァンタム、アンセム、オベーション)の6席で開始する。各クラスの対象カテゴリーと、サービス抜粋は下記のとおり。

2015年8/27

<極上のクルーズ紀行>BS TBS 9/2(水)夜9時00分~9時54分 #227 「地球最後の秘境 南極 ~壮大な大自然と野生生物に出会う旅~」メインクルーズ:シースピリット

アルゼンチン最南端の都市ウシュアイアを出港し、南極半島に点在する島々と、南極大陸に上陸。そして、南緯66度33分の南極圏を突破する12泊13日の南極半島クルーズをご紹介します。旅を誘う船は、海に浮かぶ小さな流氷の衝撃と圧力に耐えて航行でき、狭い入り江にも入ることができる豪華砕氷船「シースピリット」。57室ある客室は、すべてがスイートルーム。すべての部屋が海に面し、窓があるため、開放感があり、ゆったりと快適に過ごせます。地球上最も過酷で優しい世界である、南極の風を感じ、壮大な風景に驚愕する。さらに時折現れるクジラなどの野生生物を眺めながら過ごす時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる極上のひと時です。出発の地ウシュアイアは、南極大陸への玄関口として多くの観光客で賑わう街。ここからドレーク海峡を、2日間かけて進みます。到着したのは、南極半島に点在する島のひとつ、トリニティー島。壮大な風景のなか、ジェンツーペンギンやナンキョクオットセイが静かに暮らす姿は、圧巻です。ゾディアックボートでのクルーズでは、芸術的な形をした多くの氷山に見とれ、見上げるほど高くそびえる氷床の大きさに驚愕。さらにアザラシがボートに寄って来るという珍しいシーンも。南極大陸で数少ない上陸地ネコ・ハーバーでは、大自然が作った雪と氷の世界が広がります。そして、天候によっては近づくことが困難な、南緯66度33分の南極圏を突破。さらに、島々に上陸しながら、南極の歴史を学び、厳しい大自然の中で暮らす野生生物の姿に心奪われます。

2015年8/25

八代港、レジェンドオブ・ザ・シーズとマリナーオブ・ザ・シーズが2隻同時入港

先週12日、八代港(熊本県)にレジェンド・オブ・ザ・シーズ(6万9130トン、定員1,800人)とマリナー・オブ・ザ・シーズ(13万3,000トン、定員3,114人)が2隻同時入港した。八代港に客船が並んで寄港するのは初めて。レジェンドはもともと入港を予定していたが、マリナーは中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスで釜山寄港を取りやめて急きょ八代港に入港した。八代港はクルーズ専用ターミナルがないため、客船が入港するとコンテナ船や石炭船など荷役する物流ターミナルに接岸させている。写真は、岸壁に向かって左がマリナー、右がレジェンド。写真提供は国土交通省九州地方整備局(熊本港湾・空港整備事務所)。

2015年8/25

MSCリリカ、博多寄港は来年4月29日に決定

初の日本寄港が決定したMSCクルーズの「MSCリリカ」(5万9058トン)。博多港への寄港日が2016年4月29日(祝)に決定した。MSCクルーズジャパンが発表した。<br /> 今回の日本寄港決定について同社のオリビエロ・モレリ社長は「長年愛されているMSCリリカが2016年に日本に寄港することを大変誇らしく思う。今回の寄港で、アジアでのわが社の認知度を高めていきたい。これまでMSCクルーズに乗船いただいた日本のお客さまや日本でのビジネスパートナーの皆さまに感謝する」とコメントした。

2015年8/24

<世界の船旅>BS朝日 8/25(土)午後5時30分~5時55分:「クルーズ歴史と古城を楽しむ!ドイツ リバークルーズの旅 」メインクルーズ:リバー・ダッチェス

ヨーロッパの大河、ドナウ・マイン・ライン。 中世の面影が色濃く残る美しい街並みや、岩山に建ち並ぶ古城の数々、 朝に夕に表情を変える風景に魅せられるリバークルーズを紹介します。 リバー・ダッチェスは「公爵夫人」と名づけられたリバークルーズ船。 その名の通り、優雅な雰囲気の船内は、落ち着いた調度でまとめられ、 鏡が効果的に配置された客室など、ゆとりの空間を演出しています。 旅の始まりは音楽の都ウィーンから。大河流域に点在するドイツの街を巡ります。 ドナウ川で一番美しいと言われる世界遺産・ヴァッハウ渓谷、世界最大のパイプオルガンがある聖シュテファン大聖堂、木組みの家が軒を連ねる 美しい街並み、地元のグルメなど、見どころがたくさん。27もの古城が点在するロマンチックラインの景観は必見です。 魅力にあふれる歴史遺産と大パノラマの豊かな自然を満喫する、リバークルーズでしか味わえない旅の魅力を紹介します。

2015年8/24

<世界の船旅>BS朝日 8/25(土)午後5時00分~5時25分:「手軽に乗れる夢の巨大客船 日本発アジアショートクルーズ」メインクルーズ:ボイジャーオブザシーズ

エンターテインメント性抜群の巨大客船でめぐる日本発着ショートクルーズ。 「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」は2014年に改装し、最新のアトラクションが搭載された夢の巨大客船。カフェやショップが建ち並ぶ全長120mのロイヤルプロムナード、船上サーフィンやアクロバティックなショー、アイススケートリンクなど、遊びきれないほどの施設が盛りだくさん。初心者向けのスケート 教室では、フィギュアスケート元日本代表の織田信成さんが登場。日本発着クルーズだからこそ実現した、スペシャルゲストに乗客は大興奮。華やかな パレードでは、ドリームワークスのキャラクターたちにも登場します。 リーズナブルに、しかも日本から乗船できる夢の巨大客船が誘うのは、見どころいっぱいのアジア。日本有数の港町・神戸では、異人館を訪れ、 那覇では、琉球王国時代に貴賓をもてなしたとされる施設で伝統菓子を楽しみます。そして台湾の基隆では、たくさんの屋台が軒を連ねる夜市で 地元のグルメを満喫。 新しい発見と驚きに満ちた、日本発着クルーズを紹介します。

2015年8/24

<世界豪華客船紀行>BS11 8/27 (木)夜8時00分~8時54分第38回「歴史と伝統を誇る名門客船で巡るアジア世界遺産」メインクルーズ:ホーランドアメリカ

上質の木材や瑞々しい花々、美術品コレクションに囲まれて過ごす時間は「昔の船旅」の良さを今に実感できる贅沢の極みです。初夏の気配さえ感じられる石垣島、台湾の基隆、沖縄本島では世界遺産やトロピカルな自然を満喫。そして、雄大な世界遺産「富士山」を眺めながらの清水入港は圧巻です。リピーター率8~9割という高い満足度を誇るプレミアム船「ホーランド アメリカライン」の魅力と併せて、たっぷりとご堪能ください。

2015年8/21

MSCクルーズ初の日本来航、2016年春に博多港へ

MSCクルーズは運航する「MSCリリカ」(5万9058トン)で、2016年に同社初となる中国へのワールドクルーズを実施する。博多にも初寄港する。同社客船の日本への来航は初めてとなる。20日、同社が発表した。 同船は2016年3月3日にリオデジャネイロを出航し、地中海から喜望峰を経由。中東、東南アジア、香港、上海をめぐる。上海で停泊後、博多に来航し、5月1日に上海へ戻る全60日間の行程。博多寄港は4月末で日程を調整中。 同船は2003年初就航。2015年11月に船体を延長する改造工事と、船内の大改装を実施する予定。

2015年8/21

<極上のクルーズ紀行>BS TBS 8/26(水)夜9時00分~9時54分 #226 「メコン川クルーズ~水と緑の桃源郷・ラオスを往く~」

近年、目覚ましい発展を続けるASEAN諸国の中で「もっとも東南アジアの原風景が残された国」として世界から注目を集めるラオス。今回はラオスを流れるメコン川中流域を旅するショートクルーズをご紹介します。旅の出発地はラオス北部の古都であり、世界遺産にも登録されたルアンパバーン。数々の王国が勃興した歴史あるこの街には、荘厳な仏教建築と、かつての宗主国フランスが築いたコロニアル建築が調和する美しい街並が広がります。毎朝行われる僧侶による托鉢は、ラオスが敬虔な仏教徒の国であることを感じさせます。山深いこの国では、船は最も重要な交通機関であり、最高の旅行のスタイル。今回はラオスとタイをつなぐ船、「パクウー」に乗り込み、パクウー洞窟やカム族の村など、メコン川沿いのスポットを見学します。ゲストは、メコン河畔のクルーズゲスト専用のロッジに宿泊。深い緑の中で一夜を過ごします。また、ゾウの保護と観光を両立させたエレファントキャンプや、少数民族の村に宿泊するエコロッジも訪問。自然に負担を掛けるようなリゾート開発をせず、そこにある自然と文化を旅行者に提供するラオスの「エコ・ツーリズム」も紹介します。豊かな自然と、そこに暮らす穏やかな人々の生活に触れ、流れる時間までもゆるやかに感じさせてくれる船旅です。

2015年8/20

ポール・ゴーギャン、特別価格を設定

タヒチに通年就航する「ポール・ゴーギャン」が、3出発日限定の特別価格を設定した。対象コースは2016年1月30日、3月26日、4月9日発のソシエテ諸島7泊のコース。早期割引料金より最大約25パーセント割引となる。9月30日までに新規に申し込んだ方が対象。

2015年8/20

クァンタム・オブ・ザ・シーズ、広島港初入港

15日昼、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)が広島港五日市岸壁に初入港した。同船は現在、アジアに定期配船されている最大客船。入港時には多くの市民が見学に訪れた。同船は25日(日)にも広島港に寄港する予定。五日市岸壁は大型客船に対応するため補強工事を行い、今年3月完成。10月10日と16日には「セレブリティ・ミレニアム」(9万963トン)、来年3月24日には「クイーン・エリザベス」(9万901トン)などの大型客船が入港を予定している。

2015年8/20

クリスタル・リバー・クルーズ、2017年3月末に始動

クリスタル・クルーズは10日、新しく立ち上げる新ブランド「クリスタル・リバー・クルーズ」の詳細を発表した。2017年3月末にヨーロッパで新造船2隻が就航する。同船はドイツのロイド・ベルフト造船で建造。船体はヨットのようなデザインで、広々とした施設と高いスペースレシオ(乗客一人当たりのスペース比率)を誇る。全70室がスイートで、23平方メートルの広さにウオークイン・クローゼット、キングサイズのベッド、ダブルシンクのバスルームを備える。ペントハウス・スイート客室は46平方メートルで各船に2部屋のみ。パブリック・スペースを広くとり、ダンス・フロアのあるガラス・ドーム屋根の「パーム・コート」を設置する。クリスタル・リバー・クルーズは、フランスやドイツ、スイスなどの景観の美しい川を航行。各港での他船との混雑を避けるため、一般的なリバー・クルーズとは違ったコースを提供する。いくつかの寄港地では停泊し、ミシュラン・ガイドで星を獲得したレストランでの食事や特別イベントなど、ナイトライフを楽しめるアイテナリーになる。さらに前・後泊にホテルに滞在しなくてすむように、発着地での停泊時間を最大限に設定する予定。寄港地では、同社が新しく立ち上げる寄港地プログラム「アクティブ・エクスプロレーション・アドベンチャー」を開始。地域に密着したアクティビティーを望む乗客に向けて、寄港地を探検する活動的な無料のエクスカーションを提供する。単独で自転車などで出かけることも可能。ヨットでより閑静な地域をめぐることもできる。クリスタル・リバー・クルーズの予約は、2015年12月1日(火)に開始予定。

2015年8/10

ハワイクルーズ(プライドオブアメリカ号) 2017年までご予約受付中!! 早期割引ございます。

2015年8/10

クァンタム・オブ・ザ・シーズ、8/5に那覇港に初入港

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの昨年就航した新造船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)が1日、那覇港に初寄港した。上海発着クルーズで那覇に寄港。乗客数は4,605人。入港後、関係者による歓迎式典を開催し、船長のあいさつや、記念品や花束の贈呈を行った。クァンタムは同日19時45分ごろ、上海に向け出港。出港時には岸壁でエイサーや太鼓の演奏が披露された。今回の寄港に合わせてエイサーの複数団体約150人が集まった。

2015年8/9

<世界の船旅>BS朝日 8/22(土)午後4時00分~4時25分:「陽気な太陽の国を満喫!メキシカンリビエラクルーズ 」

2015年8/9

コスタ・クルーズ、ミシュランシェフと新メニュー創作

スタ・クルーズはミシュランの星を獲得しているイタリア人シェフ、ファビオ・クッチェリ氏と提携し、ランチとディナーのメニューを刷新した。14の伝統的イタリア料理のメニューと252の新しい料理を開発した。伝統的イタリア料理の一例は「パンとレーズン、カポナータと赤タマネギを添えた太刀魚のフィレ」、「顎肉のベーコンとローマン・ペコリーノ・チーズクリームを使ったグリーチャ風リガトーニのパスタ」「黄金に揚げた豚のコルドン・ブルー、コロッケとグリルしたトマト添え」など。コスタ・クルーズのコーポレート・マネージャーを務めるフィリッポ・ベルトゥッチ氏は「イタリアの歴史と文化を真実代表しているレシピを選んだ。伝統的イタリア料理の新メニューはコスタ・クルーズが就航している14の異なる地域に基づき、これをオーダーすることで食の旅に出ていただける」と語っている。

2015年8/9

アクア・エクスペディションズ、2船の改装を実施

アマゾン川でブティック・クルーズを実施するアクア・エクスペディションズは、「アクア・アマゾン」と「アリア・アマゾン」を改装している。船体に新しい木造部を施したり、甲板の天幕を変えるなど、外観を改装。船内はパブリックエリアのフローリングの張り替えや、すべてのスイートルームの床、家具、備品、バスルームの床とタイル、壁、照明も一新する。エクスカーションに欠かせないスピードボートも10人まで乗船できる新しいものを導入する。このリノベーションは今年12月に完了予定。

2015年8/4

プリンセスクルーズ、人気シェフとのコラボを発表

プリンセス・クルーズは、オーストラリア出身の人気シェフ、カーティス・ストーン氏とパートナーシップを結び、船上で同氏監修のメニューを提供すると発表した。ストーン氏はオーストラリアでシェフとしてのキャリアをスタートし、ロンドンのミシュラン星付きレストランでその腕を磨いた。その後料理番組への出演で人気を博し、自身のレストラン「モード」をビバリーヒルズに開店。料理本もベストセラーとなっている。プリンセス・クルーズでは、全船のメイン・ダイニングで同氏監修のメニューを提供。コンセプトとメニューを同氏が監修するスペシャリティ・レストランの設置、同氏監修の特別な「シェフズ・テーブル」の実施などを行う。メインダイニングでのメニュー提供は「ゴールデン・プリンセス」で2015年秋から導入、年末までに全船に拡大する。ストーン氏にとって洋上初出店となるスペシャリティ・レストランは12月に「エメラルド・プリンセス」に登場。「カリビアン・プリンセス」「ルビー・プリンセス」「コーラル・プリンセス」「サン・プリンセス」にも順次設置する。シェフズ・テーブルは2016年初頭には全船で開始予定。プリンセス・クルーズのジャン・スワーツ社長は「このパートナーシップはプリンセス・クルーズの世界中の乗客はもちろん、シェフの出身地で彼が非常に人気を集めるオーストラリアの乗客にとって、特に魅力的なものとなるでしょう」とコメントしている。メインダイニングで提供するメニューやスペシャリティ・レストランの名前など詳細は、近日発表予定。

2015年8/4

「シルバー・ミューズ」着工

シルバーシー・クルーズの「シルバー・ミューズ」(4万700トン)の建造が、ジェノバのフィンカンティエリ・セストリポネンテ造船所で始まった。24日、スチール・カットが行われたもの。同社の新造船は「シルバー・スピリット」(3万6,009トン)以来8年ぶり。2017年春就航予定。

2015年8/3

カーニバルLNG焚き新造船、2隻はコスタ向けに

カーニバル・コーポレーションは28日、カーニバルとマイヤー・ベルフト・グループが合意済みの次世代型新造船4隻の建造計画のうち、2隻をコスタ・クルーズ向けにマイヤー・トゥルクで建造すると発表した。ほか2隻はアイーダ・クルーズ向けにマイヤー・ベルフトで建造すると既に発表している。カーニバルの次世代型客船4隻は、クルーズ客船初のLNG燃料船で、化学物質の排出量が少なく環境性能に優れた「グリーン・シップ」がコンセプト。コスタ向けの2隻は、総トン数約18万トン、客室数約2,600室で最大乗客定員は6,600人。効率を重視した配置により、クラス最大級の乗客定員数を実現した。2019年と2020年にそれぞれ引き渡しを予定。船内はデザイン、エンターテイメント、料理などイタリア色を前面に押し出し、新たに2隻合計でイタリア人乗組員750人以上を採用する予定。

2015年8/3

クイーン・メリー2、改装でシングル客室設置

キュナード・ラインは2016年5月に「クイーン・メリー2」に大規模な改装を施し、同船初のシングル客室を設置すると発表した。改修は2016年5月27日から25日間、ドイツのブローム・ウント・フォス造船所で行う。主な改装箇所は下記のとおり。今後数カ月に渡り、改装の詳細を発表していく。改装後のクルーズは2015年7月15日から予約受付を開始している。

2015年8/2

<極上のクルーズ紀行>BS TBS 8/5(水)夜9時00分~9時54分 #223 西カリブ海クルーズ ~マイアミ発!マヤ文明と美しい海に出会う旅~メインクルーズ:カーニバル・グローリー

アメリカ最南端のリゾート都市マイアミを出港し、マヤ文明の遺跡が点在するメキシコとベリーズ、美しいビーチが広がるホンジュラスのロアタン島とイギリス領のグランドケイマンの4か国を巡る7泊8日の西カリブ海クルーズをご紹介します。旅を誘う船は、そのマイアミを母港とする「カーニバル・グローリー」。ファンシップ、楽しい船を提唱する船内は、旅の気分を盛り上げてくれる施設だけではなく、到る所でイベントが開催され、クルーズ中もゲストを飽きさせることなく楽しませてくれます。まばゆい太陽に輝く美しいカリビアブルーの海を眺めながら、船上で過ごす時間はまさに極上のひとときといえます。出発の地、マイアミはラテンの雰囲気が漂う見所満載の街。リトルハバナではダンディな店主がいるキューバ産の葉巻店を、ダウンタウンでは新鋭のアーティストたちの壁画アートで生まれ変わった再開発地区などを紹介。また、フロリダ名物といえば、ストーンクラブ。創業1913年の老舗レストランの歴史を回顧しつつ、今に続く人気の秘密を探ります。また、空から見たエバーグレーズ大湿原や小島が点在する海岸線の絶景もお見逃しなく!マイアミを出港した船は最初の寄港地、メキシコのコズメル島へ。カリブ海に面したトゥルム遺跡を巡るツアーに同行します。ジャングルで発展したマヤ文化終焉の地と言われるこの城塞都市に、当時の人々の暮らし、建築様式、象形文字、高度な天文学意識などを持ちながらも滅びたマヤ文明に思いを馳せます。

2015年8/2

<世界豪華客船紀行>BS11 8/20 (木)夜8時00分~8時54分第36回「東洋に見る西洋の輝き、世界遺産の街並みと幻想的な世界」メインクルーズ:コスタビクトリア

イタリアの魂とぬくもりを伝える客船コスタ・ビクトリア。 ヨーロッパの優雅さとアメリカスタイルの快適さが融合する船内は、2013年冬にリニューアルしより洗練されたインテリアに変身。そのコスタ・ビクトリアで香港から中国とベトナムを訪れる船旅ならではのアジアの魅力満載クルーズをご紹介。多彩な魅力と活気あるアジアの金融センター香港の出港前には、東洋のラスベガスと呼ばれる発展目覚ましいマカオを訪れ最新事情もご紹介。クルーズは東洋の真珠と名高い中国 海南島、世界遺産にも登録され約3,000の島々や奇岩が幻想的な景観を創り出しているベトナムのハロン湾を巡ります。

2015年8/2

MSCのキューバ・クルーズ販売開始

MSCクルーズの「MSCオペラ」(65,591トン)によるキューバ発着クルーズの販売を開始した。料金は往復航空運賃・ホテル宿泊費込み、添乗員付きで31万8,000円~50万8,000円。出発日は2016年1月12日、2月2日、2月16日。米国とキューバが54年ぶりに国交を回復したことで、キューバ・クルーズ人気が高まるのは確実。北米に展開するクルーズ船社はキューバ・クルーズのプランニングに取り組んでいるが、大手クルーズ会社としてはMSCクルーズが初めて。同社はハバナ発着のカリブ海クルーズを今年12月22日~来年4月5日(出発日ベース)にかけて実施する予定。MSCクルーズのキューバ・クルーズを素材にしたフライ&amp;クルーズ商品は同業他社も販売を始めている。他の大手船社によるキューバ・クルーズ参入をきっかけに、今後、さらに商品づくりが活発化するものとみられる。

2015年8/2

大阪港、サファイア・プリンセスが8月12日に急きょ入港へ

サファイア・プリンセスが8月12日、大阪港に急きょ入港することになった。<br /> 入港時間は8月12日(水)16時、出港時間は翌13日(木)14時の予定。大阪港天保山岸壁に停泊する。

2015年7/27

プリンセス、2017年就航の新造船の起工式開催

プリンセス・クルーズは、2017年夏に就航予定の新造船(船名未定、14万1000トン、乗客定員3,600人)の起工式を、イタリアのフィンカンティエリ造船で開催した。式典では、神父による伝統的な儀式を行い、キール(竜骨)部分をキールブロックの上に設置した。デビューシーズンに中国に配船されることから、中国式の獅子舞も披露した。同船は、2013年に就航した「ロイヤル・プリンセス」(14万2714トン)の同型第3船。就航後は通年で上海を母港とする。海上に張り出したガラス張りの通路「シー・ウオーク」や、光のカーテンで装飾されたメインダイニングの特別席「シェフズ・テーブル・ルミエール」など、「ロイヤル・クラス」で好評の施設をそろえる。

2015年7/15

<世界まる見えテレビ特捜部>日本テレビ 7/20(月・祝)19時00分~21時00分 ディズニークルーズが紹介されます。

2015年7/15

キュナード、大西洋横断航路175周年記念式典を開催

4日、キュナード・ラインの「クイーン・メリー2」(14万8528トン)が、同社創業175周年を記念してリバプールから大西洋横断クルーズに出航した。ハリファクス、ボストンに寄港し、ニューヨークへ向かう。同社の最初の客船「ブリタニア」(1,154トン)など、創業以来175年間、戦時中も途切れることなく大西洋横断航路に就航してきたが、リバプールからの出航は1968年以来約50年ぶりのこと。同社はこれにあわせ、乗客や周辺地域の関係者らを招待し、リバプール大聖堂でコンサートを開催。ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団やリバプール大聖堂聖歌隊などによる演奏を披露した。そのほかリバプール市と共催で、クラシックカー・パレードなど大西洋横断をテーマに175のイベントを開催した。クイーン・メリー2の上空では、英国空軍のアクロバットチーム「レッド・アローズ」によるアクロバット飛行を披露。式典のクライマックスには花火を打ち上げた。

2015年7/15

カーニバル新ブランド「ファゾム」がキューバ・クルーズ

カーニバル・コーポレーションの新ブランド「ファゾム」は、2016年5月にキューバ・クルーズに就航すると発表した。米国とキューバの国交回復合意を受け、文化交流を目的とする米国市民のキューバへの渡航が認可運送業者により可能となり、カーニバル・コーポレーション&amp; plcが今年7月にライセンスを取得し、米国系クルーズ会社として初のキューバへのクルーズ計画を実現させた。クルーズは「アドニア」(現P&amp;Oクルーズ)によるマイアミ発着7日間で、キューバの複数港に寄港予定。他のコースと同様に、船上ではオリエンテーションが行われ、キューバの歴史・習慣・文化などを学び、ファゾム・チームのスタッフと乗客がキューバでの文化交流のアイデアを出し合う。キューバ寄港中は、文化・芸術・教育・人道主義活動などのプログラムに参加し、キューバ市民との交流を深める。

2015年7/10

名古屋港管理組合、ダイヤモンド・プリンセス見学会参加者募集

名古屋港管理組合は、初入港するプリンセス・クルーズの「ダイヤモンド・プリンセス(11万5,906トン)の船内見学会の参加者を募集している。入港は6時、出港は17時。

2015年7/10

米旅行誌読者投票、クリスタルが20年連続第1位に

米旅行誌『トラベル・アンド・レジャー』の読者投票「ワールド・ベスト・アワード2015」で、クリスタル・クルーズが20年連続で、クルーズ・ライン部門の「ラージシップ・クルーズ・ライン」の第1位に選ばれた。

2015年7/9

シルバーシー新造船発表、船名は「シルバー・ミューズ」

シルバーシー・クルーズは1日、新たな客船「シルバー・ミューズ」の建造を発表した。総トン数約4万トン、乗客定員596人。イタリアのフィンカンティエリ造船で建造、2017年4月に引き渡し予定。2009年に就航した「シルバー・スピリット」(3万6009トン)以来8年ぶりとなる新造船で、同社の新たなフラッグシップとなる。新造船はシルバー・スピリットを発展させ、スイート客室の設備をより向上させる予定。

2015年7/9

フジテレビ7/27(土)11:55~12:55  『バイキング』【ダイヤモンドプリンセス号紹介】

プリンセス・クルーズがフジテレビ系列のバラエティ番組『バイキング』に登場する。紹介されるのは、「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)の5月7日横浜発「食・彩・美!魅惑の台湾大周遊」のクルーズで、タレントの野々村真さんと女優のいとうまい子さんがクルーズを楽しむ様子を約45分にわたり特集する。

2015年7/8

<世界の船旅>BS朝日 7/11(土)午後4時00分~4時25分:「夢のアラビアンナイトの世界アラビア海クルーズ~ドバイ・アブダビ・マスカット~ 」メインクルーズ:MSCオーケストラ

砂漠に現れたオアシス、妖艶なベリーダンスのショー、 荘厳なモスクなど、近代的でエキゾチックな中東の港町。 成長著しい高級リゾート地ドバイからアブダビやオマーンなど、「世界の船旅」初登場の寄港地ばかりを訪れる、アラビア海クルーズを紹介します。 世界一高い超高層ビル、ブルジュ・ハリファなど、近未来的なシティエリアと砂漠地帯、多彩な魅力を持つドバイでは、ラクダに乗って砂漠を巡るツアーを体験。アブダビでは、砂漠に突如現れた緑豊かな町を訪れます。そしてアラビアンナイトの世界、オマーンへ。迷路のような細い路地が続くマーケットや贅を尽くした美しいモスクなど、異郷の雰囲気に魅せられます。 旅の船はイタリア客船、MSCオーケストラ。名前にふさわしく、船内の至るところで音楽が奏でられ、ゴージャスな雰囲気が漂います。食事は本格イタリアンが中心。手巻き寿司選手権やダンスなど、陽気なイタリアンシップらしいイベントも盛りだくさんです。 そして、アラビア海クルーズにちなんでアラビア語講座も開催。普段聞きなれない外国の言葉に知的好奇心を刺激されます。 奥深い魅力に満ちたアラビアンナイトの世界を巡るクルーズを紹介します。

2015年7/8

プリンセスと赤レンガ倉庫フォトコンテスト、受賞者決定

プリンセス・クルーズは、横浜赤レンガ倉庫と共同で実施した「プリンセス・クルーズ×横浜赤レンガ倉庫フォトコンテスト」の受賞作品を決定した。大賞受賞者には「夏の名残の青森・秋田・函館とロシア・ウラジオストク10日間」をプレゼントする。優秀賞、入賞受賞者には、プリンセス・クルーズと横浜赤レンガ倉庫のノベルティ・グッズをセットで贈呈する。上位入賞者の作品は赤レンガ倉庫内で展示する予定。

2015年7/5

フッティルーテン、2016年に探検船1隻追加

フッティルーテンの船隊に新たな探検船が加わる。フェリーを改造して、2016年にノルウェー沿岸急行船や極地探険船として運航する。現在は「ノルウェー・エクスプローラー」と名付けているが、工事完了時に船名を改める可能性がある。同社にとって探検船の投入は「フラム」(1万1,647トン)以来10年ぶり。同船の前身は2009年建造のフェリー「アトランティダ」で、耐氷船として生まれ変わる。展望ラウンジを設けるほか、運航面では燃費の向上、二酸化炭素の排出削減が図られる。フッティルーテンは現在13隻を運航。ノルウェー沿岸急行船の運営のほか、「フラム」で南極などに展開している。主要目は、以下のとおり(写真はイメージ)。

2015年7/5

<極上のクルーズ紀行>BS TBS 7/15(水)夜9時00分~9時54分 #219、220 帆船クルーズ 2時間スペシャル「風の唄を聴け!~世界の帆船クルーズ~」メインクルーズ:ロイヤル・クリッパー

これまでの放送の中から、帆船クルーズの魅力を凝縮してお届けする2時間スペシャル。帆船活躍の歴史は15世紀、ヨーロッパの「大航海時代」とともに始まります。人々は新天地を求め、風の力だけを頼りに、未知の大海原へと漕ぎ出していきました。帆船クルーズには、大型船には無いアドベンチャー感覚はもちろん、帆船で旅をすることを目的に集まった人々との温かい出会いも期待できます。5本マストの帆船 「ロイヤル・クリッパー」で巡る宝石のようなカリブ海の島々、インドネシア伝統のピニシ式帆船「オンバック・プティ」でバリ島からスンダ列島を巡るアドベンチャークルーズ、アメリカの歴史建造物に指定された帆船「ビクトリーチャイムズ」と共に楽しむ、帆船フェスティバル、小型帆船「シーバード」で巡る地上最後の楽園、セーシェルなど、印象深い8つの帆船クルーズをご紹介。帆に風を受けながら、美しい島々や世界遺産を満喫する「現代版の大航海」へとあなたをいざないます。

2015年7/5

<世界豪華客船紀行>BS11 7/23 (木)夜8時00分~8時54分第45回「遊び心満載の新造船で巡る 憧れのカリブ海クルーズ」メインクルーズ:クァンタム・オブ・ザ・シーズ

ロイヤル・カリビアンならではの斬新なアイデアで『洋上初』の驚きの施設や遊び心が満載の2014年11月就航の新造船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」。海上約90mからの絶景が楽しめる宝石型展望カプセルや、スカイダイビング体験が出来る「リップコード・アイフライ」、洋上最大のスポーツとエンターテイメント屋内施設など、最先端のワクワク・ドキドキを楽しみましょう!限りなく透明なカリビアンブルーの海、白砂のビーチ、ヤシの葉を揺らすそよ風、降り注ぐ太陽...。カリブ海は魅惑のパラダイスです。自由の女神に見送られフロリダ半島へ、バハマの首都「ナッソー」ではリッチなビーチリゾート体験を。ロイヤル・カリビアン所有のプライベートアイランドはマリンスポーツ天国。絶対に乗りたくなる!絶対に行きたくなる!そんなクルーズ&amp;リゾートをご紹介いたします。

2015年7/2

プリンセス・クルーズ、ダイヤとサファイアでライカ販売

プリンセス・クルーズは8月上旬から「ダイヤモンド・プリンセス」と「サファイア・プリンセス」の船上でライカのカメラを販売する。商品の価格帯は699~1,795ドル。船上のフォトギラリー内ライカ専用ブティックで扱う。プリンセスのアジア地区オペレーション担当シニア・バイス・プレジデントを務めるアンソニー・カウフマン氏は、「ライカは、国際的に高い評価を受け、業界でも高品質を誇っており、当社のクルーズを楽しむ日本や中国のお客様が手に入れたいと思うようなブランド。このたび、ライカ製品をアジア・クルーズに登場させることになったことを誇りに思う。プリンセス・クルーズは、クルーズツアーのイノベーションを起こし続けることで知られている。今、写真の世界に数え切れないほど多くの創造性をもたらし続けていることで名声を得ている業界トップブランド、ライカをパートナーに迎えることを大変うれしく思う」とコメントしている。

2015年7/2

クイーンメリー2のイベントに、ナタリー・コール登場

10月29日発の「クイーン・メリー2」による大西洋横断クルーズにジャズ・ボーカリストのナタリー・コールが乗船、ゲスト出演する。「ブルーノート・ジャズ・クルーズ」と銘打ったスペシャル・イベントに登場するもので、そのほかジャズピアニストのロバート・グラスパー、トランペット奏者のキーヨン・ハロルド、テナーサックス奏者のマーカス・ストリックランド、ギタリストのリオーネル・ルエケ、ベーシストのデリック・ホッジ、ドラマーのケンドリック・スコットがステージを彩る。これらの有名なミュージシャンたちに加え、ブルーノート75周年記念オールスターバンドによるジャズ演奏や、グラミー賞を受賞したプロデューサーでありブルーノート社長でもあるドン・ウォズとのQ&amp;Aも予定している。

2015年7/2

ロイヤルカリビアン幹部、「クァンタムで日本発着クルーズの可能性も」

アジア就航最大客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)に日本から乗れる日が来るかもしれない。「近い将来、日本人向けにクァンタム・オブ・ザ・シーズで日本発着クルーズを実施する計画がある」――。27日、同船の博多港初入港歓迎式典後の記者会見で、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル中国のトーマス・ワン営業・マーケティング部長(北東アジア担当・写真)が述べた。ただし、「2016年就航の同型船『オベーション・オブ・ザ・シーズ』も含め、中国発着クルーズの売れ行きはいずれも好調だ。来年はアジアに計5隻が配船されるので、どの客船も同じように販売したい」とし、好調な中国市場との間で調整していることを示唆した。

2015年6/26

シルバーシー、2016年から上級客室でWi-Fi無料に

シルバーシー・クルーズは2016年1月出発のクルーズから、全船の上級客室でWi-Fi利用を無料にする。スピリット、シャドー、ウィスパー、クラウド、ウインドの5隻では、メダリオン・スイート以上の客室に宿泊の乗客は時間の制限なく無料でWi-Fiを利用することができる(エクスプローラーではエクスペディション・スイート以上、ガラパゴスではベランダ・スイート以上、ディスカバラーではビスタ・スイート以上)。その他の客室では一日1時間無料となる。Wi-Fiは全船のパブリックスペース、全客室で利用可能。

2015年6/26

アジア最大客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」寄港日程変更 6月27日に博多港に初寄港!!

7月1日に日本初来航を予定していたアジア最大客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル)が、6月27日に博多港に初寄港することになった。7月2日には寄港予定のなかった境港に初寄港する。



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