【イギリス・英国】おすすめクルーズ旅行一覧 2025・2026年
クルーズに併せて、【航空券・ホテル・送迎】の手配も承っております。お気軽にご相談ください。
- 早期割引


イギリス・英国クルーズの紹介
英国イギリスクルーズは、年間通じてコースが充実しており、イギリスを寄港するか周遊がメインで、英国周遊では、サザンプトン発着に各地に独特の文化をもつイギリスの都市を巡ります。短期から7泊がメインで10泊以上のコースもあり、雄大な自然や古城・田園風景などの光景に出会えます。
イギリス・英国クルーズのおすすめポイント
ご夫婦シニア・旅慣れた・イギリス好きな方に大人気です。MSC・キュナード・セブンシーズ・プリンセス・サガ等の客船会社が就航。ロンドンサウサンプトン出港がメインで、フランスのルアーブル、オランダのアムステルダム、イギリス周遊ではイギリスビートルズの故郷リバプール、スコットランドのエジンバラ等を巡ります。弊社では英国クルーズのクルーズのみ、添乗員付きツアーも充実。
イギリス・英国クルーズのベストシーズン
ベストシーズンは、一年を通じて楽しむことが出来ます。ビートルズの生まれ故郷リバプール、世界的なウィスキー蒸留所で有名なインバーゴードン、蒸気機関車を発明したジェームス・ワットの生まれ故郷グリノックなどのスコットランド。興味は尽きない国です。
イギリス・英国クルーズの運行状況
キュナードライン クルーズ客船
クイーン・ヴィクトリア
:2024年発 ベルゲン / スキョルデン / ソグネ・フィヨルド / オルデン / ノールフィヨルド / ハウゲスン|出発地 サウサンプトン(イギリス)
クイーン・メリー
:2024年発 ニューヨーク|出発地 サウサンプトン(イギリス)
【キュナードライン クルーズ特典内容】
【リピーター割引】次回のクルーズから、乗船回数/日数に応じ、オンボード・クレジットや限定割引など様々な特典をご用意しております。
プリンセス・クルーズ客船
エメラルド・プリンセス
:2024年発 ポートランド / ガーンジー島/チャンネル諸島 / コーク / ボスポラス海峡 / グラスゴー / インヴァネス/ネス湖 / エディンバラ / ルアーブル|出発地 サウサンプトン(イギリス)
スカイ・プリンセス
:2024年発 クリスチャンサン / コペンハーゲン / タリン / ストックホルム / ヴィスヴュー/ゴットランド島 / グディニア|出発地 サウサンプトン(イギリス)
【プリンセス・クルーズ特典内容】
早朝から深夜まで営業のビュッフェレストランや24時間無料のルームサービスなどのうれしいサービスも好評です。
セレブリティクルーズ客船
セレブリティ・シルエット
:2024年発 ベルファスト(北アイルランド) / グリノック / リバプール / コーブ / ポートランド|出発地 サウサンプトン(イギリス)
【セレブリティクルーズ特典内容】
お二人目クルーズ代金より60%オフ!
MSCクルーズ客船
MSCビルトゥオーザ
:2024年発 サウサンプトン|出発地 リスボン(ポルトガル)
MSCマニフィカ
:2024年発 ハウゲスン / フロム / スキョルデン / ベルゲン|出発地 サウサンプトン(イギリス)
【MSCクルーズ特典内容】
13才未満でご両親と同室のお子様は、クルーズ料金が無料です。ただし、ポートチャージがかかります。この料金設定は部屋数に限りがあり、季節によって変わりますので、ご予約時にご確認ください。
サウサンプトン発(イギリス) |
ロンドン(イギリス) | エジンバラ(スコットランド) |
リバプール(イギリス) | ベルファスト(北アイルランド) |
レイキャビク(アイスランド) | ダンディー(イギリス) |
ロンドン(イギリス)
イギリスの首都で、コスモポリタンと呼ぶにふさわしい、多種民族や文化が調和された都市。有名な観光スポットには、地下鉄「チューブ」やロンドンの顔ともなる二階建てバス「ダブルデッカー」をご利用ください。エリザベス女王の住まいであり、一時間おきの騎兵の交代が見られる「バッキンガム宮殿」、シンボルとも言える「エリザベスタワー」。 「大英博物館」では、美術品や工芸品700万点が展示されています。
エジンバラ(スコットランド)
スコットランドの首都。地名には「エドウィンの城」という意味があり、火山の溶岩の上に形成された街なので、地盤が強固です。旧市街と新市街の美しい町並みは、ユネスコの世界遺産に登録されており旧跡も豊富です。毎年8月に、エディンバラ・フェスティバルと呼ばれる芸術祭典が行われます。古くから行政府・商業都市として栄え、金融業や小売業が強く、英国国内では、ロンドンに次いで観光客が多い町です。
リバプール(イギリス)
伝説のロックバンド・ビートルズが生まれた港町、あるいはプレミアリーグの強豪・リヴァプールFCの本拠地として有名です。イングランド北部に位置し、ロンドンからは鉄道で約2時間半。博物館や美術館など文化資産が豊富で、街自体が世界遺産に登録されています。リヴァプール大聖堂を経由する市内バスは観光にとっても便利。ビートルズがペイントされた車体も好評です。現地発のツアーを上手に利用すれば、ビートルズゆかりの名所も余すことなく満喫可能。ロックの聖地も世界遺産も、どちらも楽しめます。
ベルファスト(北アイルランド)
北アイルランドの首都。100年以上の歴史のあるパブや現代的なレストランなどの建造物が混在している都市で、ベストシーズンは6月から8月までの間になっています。世界的に有名な豪華客船の【タイタニック号】が造られた場所としても知られています。一番の見どころは、ベルファスト大聖堂です。聖パトリックの布教1500年を記念したモザイク壁画が有名で、北アイルランドで2番目に古いとされるパイプオルガンなど他にも見どころがたくさんです。
レイキャビク(アイスランド)
地球最北の首都。スコーラボルズハイズの丘の上に建つハットルグリムス教会はレイキャビクのシンボルのような存在。教会の中には立派なパイプオルガンがあります。教会の内部見学は無料ですが、塔に登るのは有料です。町を構成する建物自体がカラフルでオシャレなのも魅力です。首都にみられる無機質で乱雑なストリートではなく、こじんまりとした古い家々が立ち並び、おしゃれな看板などがちらほらと見えるレイキャビク。そんな町は、目的も無しに散歩するのも楽しいものです。
ダンディー(イギリス)
多くの独立系ショップや市場、レストラン、そして、新設されたばかりの建築物としても素晴らしいヴィクトリア・アンド・アルバート (V&A) 博物館をはじめとする多数の美術館のあるダンディーは、他に類を見ない地方色豊かな創造的文化を誇っています。すべて都市の中心にある、ヴァーダント・ワークスのジュート博物館やザ・マクマナスの美術傑作品、物静かなブローティー城なども散策におすすめです。
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人気おすすめランキングTOP5
イギリス・英国 口コミレビュー•評価
- 「アマデウス・シルバーII号で行く 中欧4か国を巡る ドナウ川ニューイヤークルーズ10日間-名古屋駅発着-」
投稿日時: 2017年12月21日 18時46分
- 「クイーン・ヴィクトリア号で行く オランダ・ベルギーを巡るニューイヤークルーズ8日間 -成田または羽田発着-」
投稿日時: 2015年4月15日 20時1分
- 「クイーン・メリー2号 英国の島々 10泊11日」
投稿日時: 2014年10月28日 0時43分
イギリス・英国の新着ニュース
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投稿日時: 2021年09月26日
リージェント セブンシーズ クルーズ、英国発着で運航再開
リージェント セブンシーズ クルーズが、新造船「セブンシーズ スプレンダー」でイギリスのサウサンプトンを出港し、1年半ぶりにクルーズを再開した。 乗客乗員は100パーセントワクチン接種済み。このワクチン接種規定を含む「SailSAFE保健衛生対策プログラム」による万全の体制で運航再開に臨んだ。同クルーズには英国在住者のほか、他の欧州諸国や米国からの参加者もいた。 クルーズ再開を記念して、セブンシーズ スプレンダーの乗組員が登場するクルーズ再開ビデオが公開されている。
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投稿日時: 2021年05月21日
MSCクルーズ、英国で運航再開、他社に先駆け
ニュースMSCクルーズ、英国で運航再開、他社に先駆け外国客船2021/05/2120日、MSCクルーズは新造船「MSCビルトゥオーザ」(約18万トン)による英国サウサンプトン発着クルーズ(4泊)を開始した。新型コロナウイルス感染拡大後、英国でクルーズが再開されるのは14カ月ぶり。乗客にはワクチン接種を義務化せず、ワクチン接種証明またはPCR検査陰性証明の提示を求めている。同社ではすべての乗組員へのワクチン接種を計画しており、同船の多くの乗組員が接種を完了した。 英国では国民のワクチン接種率が高く、感染予防のための行動規制の緩和が進んでおり、今夏、同社を皮切りに計15社が英国での運航再開を目指している。 同船はMSCクルーズの新たなフラッグシップで、昨年9月就航予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により就航が遅れていた。
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投稿日時: 2021年03月14日
キュナード、今夏に英国発着「ステイケーション・クルーズ」実施
キュナード・ラインは今夏「クイーン・エリザベス」による英国発着「ステイケーション・クルーズ」を実施する。英国居住者が対象。詳細は3月後半に発表する。ステイケーションとは、ステイ(滞在)とバケーション(休暇)を合わせた造語で、自宅近くのホテルなどで気軽に旅行気分を味わうというもの。ステイケーション・クルーズは自宅近くから乗船するショートクルーズを指す。 そのほか、新型コロナウイルスの影響により海外渡航制限が続くため、一部コースを中止する。対象コースは「クイーン・ヴィクトリア」は8月27日発まで、「クイーン・エリザベス」の地中海クルーズは10月11日まで、「クイーン・メリー2」は11月12日発まで。
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投稿日時: 2020年09月11日
ノルウェージャン、2023年までのコース販売開始 東京発着も
ノルウェージャンクルーズラインは、2021年~2023年のコースの販売を開始しました。300以上のコースに20港の新しい寄港地が登場します。2021年からは「ノルウェージャン サン」(7万309トン)がアジアに就航し、同年11月、2022年3~4月、2022年11月に東京発着などを行います。同社初寄港は名古屋、姫路、別府、宮古島。今年改装を終えた「ノルウェージャン スピリット」(7万5904トン)が2021年は地中海に就航いたします。2022年3月からは「ノルウェージャン スター」(9万1740トン)が南米クルーズを行い、ブラジルのフォルタレザ、サルバドルに初寄港します。
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投稿日時: 2020年08月27日
シルバー・スピリット、感染症予防認証「CIP-M」を取得
シルバーシー・クルーズは、「シルバー・スピリット」(3万9519トン)がノルウェー・ドイツ船級協会による新型コロナウイルスの感染予防に関する新たな認証「CIP-M」を取得したと発表しました。ラグジュアリー船では初めてです。7月にドリームクルーズの「エクスプローラー ドリーム」(7万5338トン)が世界で初めて取得しました。 CIP-M認証はノルウェー・ドイツ船級協会が2008年から行っているヘルスケア事業における感染リスク管理業務をベースにしたもの。衛生管理の強化、食品の準備と取り扱い、公衆衛生に不可欠なシステムの維持管理、緊急時対応計画、乗船前スクリーニング、乗船と下船のプロセス、旅程や寄港地の計画のプロトコルなどを含む船舶の運航を評価します。 シルバーシー・クルーズのロベルト・マルティノーリ社長兼CEOは、「感染症予防の認証をラグジュアリー船で初めて取得したことを誇りに思う。スピリットを皮切りに残りの船体でも認証を取得し、安全に運航再開できるよう努めたい」と述べました。
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投稿日時: 2020年08月24日
MSCクルーズ、新クラス第1船「MSCシーショア」の進水式開催
MSCクルーズは、シーサイドEVOクラス第1船「MSCシーショア」(16万9500トン)の進水式をイタリアのフィンカンティエリ造船所で実施しました。同船は2021年7月就航予定。全長339メートルとMSCクルーズの艦隊の中で最長、イタリアで建造された中で最大となります。 同船には窒素酸化物の排出量を90パーセント削減するSCR脱硝装置や高度排水処理システム(AWT)、船舶から排出される硫黄酸化物の98パーセントを除去する排気ガス浄化システム(EGCS)、米国沿岸警備隊の認可を受けたバラスト水処理システム、停泊中に寄港地での送電網を活用した充電を可能とする電力供給機能など、環境への影響を最小限に抑えることができるさまざまなシステムが導入されます。 船内には1万平方メートルもの広々とした屋外スペースが設けられ、MSCヨットクラブを含むスイートルームを拡大。新しいレストランやバー、2階建ての船尾ラウンジ、カジノ、子供向けスペースなどが搭載されます。バーチャルクルーズアシスタント「ZOE (ゾーエ)」 が各客室に設置され、同社のアプリ「MSCフォー・ミー」も利用できます。 MSCクルーズのピエルフランチェスコ・ヴァーゴ会長は、「MSCシーショアは、イタリアで建造された中で最大かつ最も革新的なクルーズ客船であり、最先端の環境技術を搭載しています。2021年に引渡しを受ける2隻の新造船のうちの1隻であり、われわれの長期的な成長を裏付けるものとなる」と述べました。
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投稿日時: 2020年08月24日
カーニバル新造船名「カーニバル・セレブレーション」に決定
カーニバル・クルーズ・ラインは2022年11月就航予定の新造船名を「カーニバル・セレブレーション」に決定しました。船名には2022年に迎える同社創立50周年を祝う意味を込めました。同船は総トン数18万トン、液化天然ガス(LNG)燃料船「マルディ・グラ」の同型第2船。マイアミ発着クルーズを実施予定で、10月から販売を開始いたします。
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投稿日時: 2020年07月 6日
ポナン、7月11日から運航再開へ
フランス船社のポナンは、新型コロナウイルスのため休止していた各船の運航を7月11日から再開いたします。ボルドーやサンマロなどフランス発着で国内を周遊、または一部イタリアに寄港する7泊の5コースを予定しております。続いてアイスランドや北極圏のクルーズも再開いたします。今年4月に就航予定だった「ル・ベロ」(9,900トン)は3カ月遅れてのデビューとなります。主なコースは以下の通りです。同社は新型コロナウイルス感染防止のためのガイドラインを策定し、すでにフランス船級協会の認証を取得しています。 ル・ブーゲンビル 7月11日発7泊 ボルドー発着大西洋岸 ル・シャンプラン 7月11日発7泊 サンマロ発着ブルターニュ周遊 ロストラル 7月11日発7泊 マルセイユ発着コートダジュール ル・リリアル 7月11日発7泊 ニース発着コルシカ島 ル・デュモンデュビル 9月26日発7泊 ルアーブル発着北海 ル・ベロ 7月13日発7泊 アイスランド周遊 ル・ボレアル 7月18日発7泊 北極圏(スピッツベルゲン、スバールバル諸島)
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投稿日時: 2020年05月14日
オーシャニア、2022年までのクルーズの値下げを実施
オーシャニアクルーズは、2022年までの400以上のコースを対象に値下げを実施している。「アルティメイトセール」と銘打ち、一人あたり999ドル(内側)から販売。ボブ・バインダー社長兼CEOやジェームズ・ロドリゲス副社長、マスターシェフのジャック・ペパン氏などがホストとして乗船する特別クルーズもセール商品に含まれる。
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投稿日時: 2020年05月 1日
オーシャニア、船内レシピをブログで公開
オーシャニアクルーズは、船内のレストランで提供されるメニューのレシピをブログにて公開する「オーライフクッキングチャレンジ」を実施している。(週1回更新) Facebookにハッシュタグ「#OlifeCookingChallenge」をつけてアップすると、 投稿された中から毎週ベストエントリーが選出。同社のSNSにて紹介される。 ■オーシャニアクルーズ ブログサイト https://jp.oceaniacruises.com/oceania-experience/post#!page=1&size=5
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投稿日時: 2020年03月 1日
『CRUISE』読者投票、飛鳥Ⅱが総合1位、ダイヤモンド・プリンセスが外国船1位
『CRUISE』は、読者が選ぶ「第28回クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」の投票結果を27日発売の最新号で発表した。 総合部門第1位は「飛鳥Ⅱ」で、初代「飛鳥」から28年連続の受賞となった。 外国船部門では「ダイヤモンド・プリンセス」が6年連続で1位に選出。 その他のランキングは以下の通り。 【総合部門】 第1位 飛鳥Ⅱ 第2位 にっぽん丸 第3位 ダイヤモンド・プリンセス 【日本船部門】 第1位 飛鳥Ⅱ 第2位 にっぽん丸 第3位 ぱしふぃっく びいなす 【外国船部門】 第1位 ダイヤモンド・プリンセス 第2位 クイーン・エリザベス 第3位 クイーン・メリー2 【外国船社部門】 第1位 プリンセス・クルーズ 第2位 キュナード・ライン 第3位 コスタクルーズ 【エリア部門】 第1位 カリブ海 第2位 世界一周 第3位 地中海 【海外の港部門】 第1位 ベニス 第2位 シドニー 第3位 香港 【日本の港部門】 第1位 横浜港 第2位 神戸港 第3位 長崎港
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投稿日時: 2020年02月17日
プリンセス、クルーズ旅行が1組2名に当たるキャンペーン実施
プリンセス・クルーズは、同社が運航する「ダイヤモンド・プリンセス」で撮影が行われた映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の公開を記念し、プレゼントキャンペーンを実施する。抽選で1組2名にクルーズの旅行が当たるほか、10名にTOHOシネマズギフトカードが当たる。応募締め切りは2月29日(土)。下記URLより応募のこと。 https://www.princesscruises.jp/campaign/uso800-2/
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投稿日時: 2020年01月16日
オデッセイ・オブ・ザ・シーズ、2021年5月から地中海へ
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年11月就航予定の「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」(16万8000トン)を2021年5月から地中海に就航させる。同船はクァンタム・ウルトラ・クラス第2船。デビューシーズンはフォート・ローダーデール発着でカリブ海クルーズを行い、2021年5月からチビタベッキア発着でサントリーニ島、ミコノス島、ナポリ、イラクリオンなど東地中海をめぐる7、9、12泊のクルーズを実施する。
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投稿日時: 2020年12月20日
スカイ・プリンセス、命名式開催 命名者にNASAの宇宙飛行士ら
プリンセス・クルーズは、10月にデビューした新造船「スカイ・プリンセス」(14万3700トン)の命名式を開催した。同船のテーマである「リーチ・フォー・ザ・スカイ」にちなみ、米国の宇宙計画のパイオニアとして功績のあるNASAの宇宙飛行士、キャサリン・P・ハイヤー氏と同エンジニア、フランシズ・ノースカット氏の2名が命名者を務めた。 命名式は、両氏がスカイ・プリンセスの「発射ボタン」を押すというNASAのスタイルに則って実施。ボタンが押されると15リットルのシャンパンボトルが空中に放たれ、ボトルが同船にぶつかって正式に命名となった。同社のジャン・スワーツ社長は「テクノロジーが駆使され、冒険心や探求心をくすぐる仕掛けがちりばめられたスカイ・プリンセスは、その名前の持つ壮大さに見事にマッチしている」とコメントした。
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投稿日時: 2019年10月17日
キュナード、新造船の起工式開催
キュナード、新造船の起工式開催外国客船2019/10/16英国のキュナード・ラインは4隻目となる新造船(11万3000トン、船名未定)の起工式ならびにスチールカット・セレモニーを開催した。同船はフィンカンティエリ造船のカステッランマーレ・ディ・スタービア造船所で建造される。同船は2022年の就航を予定。 起工式にあたって、キュナードのサイモン・ベイルソープ社長は「長年の構想と設計の後、当社の新しい船の建造が開始されたことをうれしく思う。歴代249隻目となるこの船は、キュナードにとって21世紀における4隻目のラグジュアリー客船となる。この船は顔kの成功にヒントを得ながら、キュナードの旅の精神と新コンセプトやアイデアを一体化して、キュナードならではの豪華な旅の体験をお客さまに提供する」と述べた。 あわせてキュナードは、彫刻家サム・シェンディ氏に作品を依頼したことを発表。作品は今回のスチールカット・セレモニーで最初に切り出された鉄鋼を使った作ったもので、新造船の船内に飾られる。 写真は左よりカーニバルUKのジョシュ・ワインスタイン社長、フィンカンティエリのカステッランマーレ・ディ・スタービア造船所のジルベルト・トバルディ所長、キュナードのサイモン・ベイルソープ社長。
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投稿日時: 2019年10月11日
プリンセス、ロイヤル・クラス第6船の船名を決定
プリンセス・クルーズは2021年11月に就航させる「ロイヤル・クラス」第6船の船名を「ディスカバリー・プリンセス」にすると発表した。同船は現在、イタリアのフィンカンティエリ・モンファルコーネ造船所で建造中。総トン数14万3700トン、乗客定員3,660人。同社が提供する新サービス「メダリオン・クラス」対応客船となり、ロイヤル・クラスの特徴的な施設をさらに進化させ備える。 同社のジャン・スワーツ社長は「ディスカバリーという言葉は、われわれのブランド、お客さまの体験の双方に重要なものを表現している。新造船が米国西海岸を拠点とするという大きな節目を迎えられることを誇りに思う」と述べている。 ディスカバリー・プリンセスは、2021年11月3日チビタベッキア発の地中海とエーゲ海クルーズ8日間でデビュー予定。その後はヨーロッパ、カリブ海、南米などをめぐり、同社の新造船として初めて米国西海岸を拠点とするロサンゼルス発着クルーズに就航する。
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投稿日時: 2019年09月18日
酒田港、「MSCスプレンディダ」が初入港
MSCクルーズの「MSCスプレンディダ」(13万7936トン)が16日、山形県の酒田港に初入港した。 コースは、横浜発着 シルバーウィーク日本周遊クルーズ8日間。 乗客は約3,400人で、約75パーセントが日本人。(外国人はロシアやドイツ、オーストラリアを中心とする約850人)。 同港に入港した外国船としては、MSCスプレンディダが3隻目。 入港時は多くの市民や、山形県や酒田市などのご当地キャラクター、酒田舞娘(まいこ)らが岸壁で出迎え、酒田吹奏楽団による演奏を披露。 岸壁には物販スペースも設置され、地酒など地元産品や伝統工芸品などが並び、大勢の人でにぎわった。 乗客はオプショナルツアーやシャトルバスを利用して、酒田市内や庄内などを観光。 シャトルバスの発着地となった中町には大勢の乗客が訪れ、高校生ボランティアによる書道や手ぬぐい縫い体験、居合抜きなど日本文化を体験するなどして楽しんだ。 同船の初寄港を記念して、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会は、船内で歓迎式典を開催。記念品や花束の贈呈を行った。 吉村美栄子山形県知事の代理として武田啓子観光文化スポーツ部長があいさつに立ち、初寄港への感謝を述べるとともに、山形県の観光地や食などについて紹介。 式典後、関係者や市民に向けて船内見学会を実施した。 同船は同日17時、次港の金沢に向けて出港。「やまがた愛の武将隊」の演武や、約80人による花笠踊りの演舞で盛大に見送った。
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投稿日時: 2019年09月16日
キュナード、ミュージカル「トップハット」洋上初上演
英国キュナード・ライン社は、シルバーブルー・エンターテインメントとともに、ミュージカル「トップハット(TOP HAT)」をクイーン・ヴィクトリアとクイーン・エリザベスにて洋上初上演することを発表した。 「トップハット」は、1930年代のハリウッド黄金期を舞台とするロマンチック・コメディ。 華やかな衣装と舞台美術、タップ・ダンスで構成され、ローレンス・オリヴィエ賞の「最優秀新作ミュージカル作品賞」を含む3つの賞を受賞したミュージカル。 日本では、2015年に来日公演、2018年日本版上演。 今回 「トップハット」は、9月3日に洋上初クイーン・ヴィクトリアにて、9月17日にはクイーン・エリザベスにて、船内のロイヤル・コート・シアターで独占公演される。
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投稿日時: 2019年08月10日
ノルウェージャン、ミュージカル『シックス』を洋上初上演
英国で数々の賞を受賞したポップミュージカル『シックス』を「ノルウェージャン ブリス」「ノルウェージャン ブレイクアウェイ」「ノルウェージャン ゲッタウェイ」で上演する。 同作品はヘンリー8世の6人の妻たちを題材にしたもので、洋上での上演は初めて。 初演は「ノルウェージャン ブリス」が9月1日、「ノルウェージャン ブレイクアウェイ」が11月10日、「ノルウェージャン ゲッタウェイ」が2020年4月23日の予定。
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投稿日時: 2019年03月 3日
NCL、ジョイでミュージカル『フットルース』を洋上初上演
ノルウェージャンクルーズライン(NCL)は、5月からアラスカに就航する「ノルウェージャン ジョイ」(16万7725トン)で、トニー賞にノミネートされたミュージカル「フットルース」を上演する。同作品の洋上での上演は初めて。音楽とダンスのアクロバティックショー「エレメンツ」、ワインを飲みながらミュージカルコメディーが楽しめる「ワインラバーズ」なども上演する。 ノルウェージャン ジョイは5,000米ドルをかけて姉妹船「ノルウェージャン ブリス」と同仕様に改装され、4月末に北米に配船。5月4日からシアトル発着のアラスカクルーズに就航する。10月はパナマ運河、11月からはロサンゼルス発着のメキシカンリビエラクルーズを実施する。
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投稿日時: 2019年02月15日
ダイヤモンド・プリンセス、2020年日本発着販売開始 金還日食体験も
プリンセス・クルーズは14日、「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)による2020年の日本発着クルーズを発表、販売を開始した。2020年3月から2021年1月まで全26コース、35出発日を設定した。日本発着の実施は2020年で同社として8年目、同船の就航は7年目。 2020年は11カ国48港を訪ねる。北海道周遊や沖縄・台湾をめぐるコース、幕末・明治維新ゆかりの地をめぐるテーマクルーズなど定番コースのほか、船上で金還日食を体験するコースや、日本三大祭りの祇園祭、天神祭をめぐるコース、年末年始を船上で過ごす29日間のアジア大航海クルーズなどが新たに登場。4つの夏祭りを一度にめぐるものや、熊野の大花火を船上から観賞するコースなど、人気の高い夏の定番コースも設けた。 7月31日(水)までの申し込みに適用のスーパー早期予約キャンペーン(オンボードクレジット最大200ドルプレゼント)や、早期予約割引(最大2万円引き)なども用意されている。
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投稿日時: 2019年01月22日
キュナード、3船でステーキハウスメニューを提供
キュナード・ラインは、「クイーン・エリザベス」(9万901トン)、「クイーン・ヴィクトリア」(9万746トン)、「クイーン・メリー2」(14万9215トン)3船のスペシャリティーレストラン「ザ・ベランダ」で、新たにステーキハウスメニュー「ステーキハウス・アット・ザ・ベランダ」を提供する。 米農務省(USDA)の認定を受けた穀物飼育の極上ニューヨーク・ストリップ・ステーキやメイン・ロブスター、アラスカ産タラバガニ、スコットランドの牧草飼育のドライ・エイジング・ビーフなどをさまざまな国の食材を取り入れたメニューを用意する。
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投稿日時: 2019年01月11日
オーシャニア、新クラス客船2隻発注
オーシャニアクルーズは、イタリアのフィンカンティエリ造船に新クラス「アリューラクラス」2隻を発注した。2022年、2025年に就航予定。総トン数は6万7000トン、乗客定員は1,200人。発注価格はそれぞれ約5億7500万ドル。 オーシャニアクルーズのボブ・バインダー社長兼CEOは、「新クラスの2隻は、温もりとくつろぎの宿泊スタイルを提供する洋上で最もゆとりあるスタンダードのステートルームや、トップクラスの料理など、乗客の体験に新展開をもたらすものだ」と語った。 ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングスのフランク・デル・リオ社長兼CEOは、「オーシャニアクルーズはアリューラクラスの導入で新時代を迎えるだろう。よりレベルの高い食とデスティネーションを提供する」と述べた。
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投稿日時: 2019年01月 8日
シルバー・ウインド、耐氷船に改装 2020年夏に
シルバーシー・クルーズは、「シルバー・ウインド」(1万7400トン)を2020年に改装し耐氷船にする。2020年8月からドック入りし、11月10日にドックから出た最初のシーズンは南極に就航する。改装では船体を耐氷仕様にし、ゾディアックやカヤックを搭載。船内もシアターと全客室のアップグレード、スパ、レセプションエリアの全面改装、スペシャリティー・レストランやバー、ラウンジも改修するなど全面リニューアルする。2020年の南極クルーズは11月21日または12月5日出航ウシュアイア発着15日間など。 同船は2018年12月にもドライドック入りし、ショーラウンジ、レストラン、カードルーム、会議室、図書館などの内装を大幅に改装し、パブリックスペースのカーペットの交換や屋外デッキの改修、家具の入れ替え、客室のアップグレードなどを行っている。シルバーシー・クルーズは昨年10月、新クラス客船2隻と探検船1隻の建造を発表しており、それ以前の発表分を含め今後5隻が就航予定。
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投稿日時: 2018年11月21日
RCI、2020年にオベーションをアラスカに配船、過去最大規模
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、2020年に「オベーション・オブ・ザ・シーズ」(168,666トン)をアラスカに配船すると発表した。同地を航行する客船の中では最大サイズとなり、2019年に続き2年連続。レディアンス・クラスの「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」と「レディアンス・オブ・ザ・シーズ」(90,090トン)の配船も予定しており、アラスカを航行する同社の客船は計3隻と、過去最大規模となる。2020年のアラスカクルーズの予約はすでに開始している。
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投稿日時: 2018年09月11日
セレブリティ、日本発着料金や新造船についてアップデート
ミキ・ツーリスト クルーズカンパニーは、同社がと日本総代理店をつとめるセレブリティクルーズの商品について、アップデートを行った。 12月に就航予定の「セレブリティ・エッジ」のレストランの全容(29カ所のレストラン/バー/カフェの設置)や、5億ドルと4年間の歳月をかけて行っている全船における大幅改装計画“セレブリティ レボリューション”の進捗状況、2019年に「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)で行う日本発着クルーズの料金などを改めて公表した。 ■セレブリティ・ミレニアムで航く 春の日本一周クルーズ 13泊14日 日程:2019年4月13日(土)~26日(金) コース:横浜~清水~神戸~高知~広島~済州島~釜山~函館~青森~横浜 クルーズ代金:27万円(スタンダード内側)~110万円(スカイスイート) ■関門海峡と日本の景勝地巡り 10泊11日 日程:2019年9月22日(日)~10月2日(水) コース:横浜~広島~関門海峡クルーズ~北九州~釜山~舞鶴~金沢~秋田~青森~横浜 クルーズ代金:19万8000円(スタンダード内側)~130万円(ペイントハウススイート) ■秋の日本周遊クルーズ 9泊10日 日程:2019年10月2日(水)~11日(金) コース:横浜~清水~大阪~福岡~釜山~青森~横浜 クルーズ代金:18万8000円(スタンダード内側)~58万円(スカイスイート) 13泊14日 日程:2019年11月9日(土)~22日(金) コース:横浜~清水~神戸~高知~広島~鹿児島~福岡~釜山~函館~青森~横浜 クルーズ代金:27万円(スタンダード内側)~110万円(スカイスイート) ※代金は2名一室利用の大人一人分。
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投稿日時: 2018年09月 4日
プリンセス新造船、最上デッキに新スイートが登場
プリンセス・クルーズは、来年10月就航の新造船「スカイ・プリンセス」(14万3000トン)に、同社最大のバルコニーを持つ新客室「スカイ・スイート」を登場させる。その他施設の詳細と併せ発表した。 スカイ・スイートは5名定員で、トップデッキに2室設置される。65平方メートルのバルコニーは270度の眺望を持ち、プールデッキの大型スクリーン「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」も一望できる。 このほか、同船の後方デッキには「ウェイクビュー・プール」を新設。姉妹船と比べジャクジーの数を増やし、リラクゼーションスペース「サンクチュアリ」も2倍の数のカバナを備える。「ビスタ・ラウンジの内装を一新し、「プリンセス・ライブ」には新しくカフェを併設させる。
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投稿日時: 2018年09月 2日
ハーモニー・オブ・ザ・シーズ、Netflix映画に登場
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)の「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」(22万6963トン)がオンラインストリーミングサービスNetflix(ネットフリックス)のオリジナル映画『パパと娘のハネムーン』の舞台となった。同船のロイヤルプロムナードやライジングタイドバー、フローライダーなどの施設が登場しているほか、RCIのプライベートアイランド・ラバディで俳優陣がジップラインに挑戦する場面も。同作品は現在、Netflixにて公開中。 RCIはこれを祝して3日、シンフォニー、ハーモニー、アリュール、オアシス※の4船のアクアシアターで同作品の上映を行った。上映前には乗客を招待し、ボードウォークでの特別イベントを実施した。 ※船名の「・オブ・ザ・シーズ」略 ■Netflix映画『パパと娘のハネムーン』 https://www.netflix.com/jp/title/80174897
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投稿日時: 2018年08月28日
セレブリティ、新造船のエンターテインメント詳細を発表
セレブリティクルーズは、12月デビュー予定の新造船「セレブリティ・エッジ」(12万9500トン)のエンターテインメントの詳細を発表した。最新のテクノロジーを備えた「ザ・シアター」をはじめエンターテインメント施設の数が増え、同社史上最多となるショーが登場する。 「ザ・シアター」はメインステージを客席が囲む円形の設計となる。高さ2.1メートルまでせり上がる回転可能なメインステージを含む4つのステージと、移動式の巨大プロジェクションスクリーン3台、パノラマプロジェクションスクリーン10台、らせん階段2つ、空中パフォーマンス用の装置などを設置。これらの最新技術を駆使し新たなショー「ホットサマー・ナイト・ドリーム」「ザ・ジュエリーボックス」「カレイドスコープ」「ゲット・アップ」「ザ・パーパス」の5つが登場する。 「ザ・クラブ」は、昼と夜で姿を変えるエンターテインメント施設。日中は空間にめぐらされたレーザー光線を避けてゴールを目指すレーザー・メイズ・チャレンジなどのアクティビティーが楽しめ、夜は空中で奏でるサックス奏者による音楽と特製カクテルで禁酒法時代の独特な雰囲気に満ちた空間となる。ハイテクカメラを手渡しし、映された写真を巨大なLEDスクリーンに表示しながら行う洋上初のダンスパーティーも開催。 さらに、子供専用プログラム「キャンプ・アット・シー」をバージョンアップ。500以上のアクティビティーや、キッズとティーンエイジャー向けの2施設を備える。
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投稿日時: 2018年08月25日
プリンセス、来年中に新ベッド全船導入 快眠を総合的にサポート
プリンセス・クルーズは、睡眠の専門家であるマイケル・ブレウス博士と共同で同社オリジナルのベッド「プリンセス・ラグジュアリー・ベッド」を開発、全船への導入を進めている。上級クラス「クラブ・クラス」客室へ先行導入し、日本発着クルーズに就航する「ダイヤモンド・プリンセス」は今夏全室に導入予定。2019年中には全船の全客室に同ベッドを設置する予定だ。 ブレウス博士は8月、東京、シンガポール、ジャカルタ、上海をめぐるアジアツアーを行い、プリンセス・ラグジュアリー・ベッドをPR。本誌のインタビューに応えた。 ―― 専門家の見地から、プリンセス・ラグジュアリー・ベッドの寝心地のよさについて教えてください。 家庭用のベッドは寝るためだけのものだが、クルーズの客室のベッドは上でトランプをしたり、雑誌を読んだり、ソファの代わりにしたり、いろんな用途に使う。客室の中の一番大きな家具となる。マットレスの端にある程度の固さを持たせた構造にし、端に腰掛けても体が斜めになったり滑り落ちたりしないようにしている。 一番特徴的なのは着脱式のピロートップ(マットレスの上に取り付けるベッドパッド)で、これは洋上唯一。取りつければソフトに、外せばハードに、個人の好みでベッドの固さを調節できる。ハウスキーピングスタッフに頼んでピロートップを着脱してもらい調整してほしい。枕も横向き用の厚みのあるものと、仰向け・うつ伏せ用の薄いタイプの2種類用意した。仰向けで眠る人はソフトなタイプ、横向きで眠る人はある程度の固さのあるベッドを求める傾向がある。こういった好みに対応できるので、プリンセス・クルーズの乗客にはぐっすり眠ってリフレッシュし、元気に目覚め、睡眠についても理解を深めていただきたい。 アイマスク、耳栓、ラベンダーのアロマスプレー、快眠のヒントを記したブックレットを入れた「スリープ・キット」も用意した。ルームサービスのメニューに「お休み前におすすめの食事」を備えたり、スパにも睡眠前のリラックスに効果的なメニューを用意している。睡眠に関する総合的なプログラムで、どんな方も船上で快眠できることをお約束する。 ―― 船の客室用のベッドを開発するにあたり解決する必要のあったポイントは? 2つのベッドをダブルとしてもツインとしても使う客室があるので、どちらの場合もうまく使えるよう工夫する必要があった。家庭に比べるとどうしてもスペースが限られるので、サイズについても制約があった。 ――クルーズ中安眠するためのコツを教えてください。おすすめのグッズなど。 実は、洋上のほうが陸上より快眠できる。やさしい揺れはゆりかご効果でリラックスして眠れるし、波の音は心に平穏をもたらすのでご家庭より海の上のほうが快眠が得られると言われてる。特に必要な持ち物はないが、耳栓は、普段からしている場合や同室の方がいびきをかかれる場合は(笑)、あるとよいでしょう。 プリンセス・ラグジュアリー・ベッドですばらしい睡眠体験を得ることで、日中の観光も元気に過ごしていただけると思うので、たくさんの思い出を作ってクルーズを楽しんでほしい。 ―――――――――――――― 自身でもパナマ運河や地中海などプリンセス・クルーズの客船で家族と世界をめぐっているブレウス博士。同ベッドは購入もできるので(日本は未対応)、自宅のゲストルームにも備えたという。今後も睡眠のための音楽や、快眠のヒント集、ラベンダーのバスグッズなど同社と開発を続けている。
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投稿日時: 2018年08月22日
プリンセス、新プロダクションショーでチャリティープロジェクト
プリンセス・クルーズは、日本発着クルーズに就航する「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)で10月から最新作のプロダクション・ショー『ザ・シークレット・シルク』を上演するのを記念し、「『鶴の恩返し』プロジェクト」を行う。 『ザ・シークレット・シルク』は、日本の民話・鶴の恩返しをモチーフに、著名作曲家スティーブン・シュワルツ氏とコラボレーションし制作したオリジナルのショー。10月16日出航から上演を開始する。 『鶴の恩返し』プロジェクトは8月上旬から開催。ダイヤモンド・プリンセスの船上を中心に折り鶴を募り、集まった折り鶴1羽につき100円を、横浜市の子ども貧困対策事業に寄付する。鶴の恩返しにちなみ、同船が母港とする横浜への感謝を表す試みという。 美術家の小野川直樹氏とコラボレーションし、同社のシンボルマークをモチーフにした作品も制作される。同氏は多数の小さな折り鶴を組み合わせた芸術作品を制作している。作品はダイヤモンド・プリンセス船内で展示予定。
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投稿日時: 2018年08月20日
クイーン・メリー2、2019年3月北九州に初寄港 区間乗船も
キュナード・ラインは、「クイーン・メリー2」(15万1400トン)が来年3月に北九州港に初寄港すると発表した。グランドクルーズ途上、上海~香港のクルーズで仁川(韓国)に寄港予定だったものを変更した。3月1日8時入港、同日18時出港予定。これにともない、北九州で下船または乗船できる区間クルーズが追加設定されている。概要は下記のとおり。クルーズ代金は5日間コースで7万5000円(スタンダード内側・諸税
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投稿日時: 2018年02月26日
NCLH、カリブハリケーン被災に募金250万ドル
ノルウェージャン・クルーズライン、オーシャニア・クルーズ、リージェント・セブンシーズ・クルーズを所有するノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス(NCLH)は、2017年9月末に立ちあげたハリケーン被害からの救済プログラム「ホープ・スターツ・ヒア」が、募金目標額の250万ドルを達成したと発表した。これは社内やロイヤルゲスト、業界ほかビジネスパートナーから得た募金125万ドルに、同社が同額を加えたもの。本プログラムを立ち上げたパートナーである非営利団体「オール・ハンズ・アンド・ハーツ ― スマート・レスポンス」に全額を寄付し、カリブ海の5島で復興、災害に強い学校の再建などの活動を中心に充当される。
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投稿日時: 2018年02月 9日
プリンセス、「プリンセス・アワード2017」表彰式を開催
プリンセス・クルーズは1月29日、「プリンセス・アワード2017」の表彰式を開催、グランプリは阪急交通社法人団体営業本部西日本営業部「CRUISE SPECIAL TOUR 2017」が受賞した。計7部門で9団体が受賞。 プリンセス・アワードは、日本での同社クルーズの販売において優れた商品や販売促進策、港関連事業を表彰するもの。旅行会社、港湾・観光関連組織を対象に、販売実績に対する評価に加え、ユニークな企画、新しいアイデアなどを含めた総合的な活動と取り組みを表彰した。今回が第1回目となる。投票はプリンセス・クルーズ・ジャパンオフィスであるカーニバル・ジャパン全社員が行った。 ■ポート賞 神戸港 2017年春、ダイヤモンド・プリンセスの入港に向けてスーツケース用X線探知機2基、手荷物用X線探知機3基、ゲート型金属探知機を3基を新たに設置。結果としてスムーズな乗船を実現。また神戸港開港150年記念の一環として、毎出港時にバルーンリリース、生演奏、カラー放水での見送りを実施。港の温かなもてなしにより、乗船客の満足度が向上したことが評価された。
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投稿日時: 2017年08月24日
RCI、2019年就航新クラス第一船建造開始 アジアに配船
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、ドイツのマイヤー・ベルフトで新造船の起工式となる鋼材切断式(スチールカット)を行った。2019年就航予定で、船名は「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」と発表した。現在最新の「クァンタム・クラス」を進化させた「クァンタム・ウルトラクラス(仮)」の第一船として就航させ、中国をはじめとするアジアに配船する。同社のマイケル・ベイリーCEOは、「今日は記念すべき日。スペクトラム・オブ・ザ・シーズはアジア圏のお客さまに今まで体験したことのないような革新的なクルーズ体験をお届けし、クルーズ業界においても大きな革新となることだろう」とコメントしている。
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投稿日時: 2017年07月17日
マジェスティックP日本初来航 同型船の日本発着の可能性も
プリンセス・クルーズの「マジェスティック・プリンセス」(14万2229トン)が3日、横浜港大黒ふ頭に入港した。今年3月にデビューした同船にとって今回が日本初寄港となった。船内でのセレモニーでは、同社による日本発着クルーズに将来マジェスティック・プリンセスと同型の「ロイヤル・クラス」客船を投入する可能性も語られた。チビタベッキア発50日間の「海のシルクロード」クルーズ途上での寄港。乗客は欧米系を中心に約3500人、満船での寄港となった。5日大阪、9日に上海に寄港し、9日に上海で就航記念式典を実施。その後は上海発着クルーズに就航する。プリンセス・クルーズとカーニバル・ジャパンは船内で初寄港記念セレモニーとメディア向け会見を実施した。プリンセス・クルーズのインターナショナル・オペレーション担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのアンソニー・Hカウフマン氏は「マジェスティック・プリンセスはプリンセス・クルーズが業界をリードするクルーズラインであることを証明する船。2018年には上海~シンガポールクルーズ、オーストラリア・ニュージーランドクルーズも実施する」と同船を紹介。現在「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)が就航する同社の日本配船について「日本はプリンセス・クルーズにとって重要な市場。2013年から始めた日本発着は顧客満足も高いスコアを記録している。2018年は通年配船を行い、コースもより充実する。将来的にはマジェスティック・プリンセス級も日本発着に配船したい」と語った。堀川悟カーニバル・ジャパン社長は「日本発着クルーズは年々就航期間を延ばし、2018年は念願の通年就航となる。さらに供給を増やすには就航隻数を増やすか、船のサイズを大きくするか。現在日本発着に就航するダイヤモンド・プリンセスが入港できる港の数は35港前後。マジェスティック・プリンセス級は20前後の港しか入れない。国交省に港湾設備の強化など協力をいただき、より多くの港に寄港させたい。プリンセス・クルーズは日本市場をアジアの中でも重要視しており、供給を増やそうと考えている」。具体的な配船数増加の時期については「2018年は満船となれば10万人。2019年はドック期間のない分日程が増え12万人を想定している。(ダイヤモンド一隻では)これ以上供給量を増やせないので、2020年以降に2隻体制にするか、より大きな船を就航させるか、検討している」とした。プリンセス・クルーズでは今後マジェスティック級「ロイヤル・クラス」を3隻新造予定で計6隻となることも踏まえ、日本を含む全世界の配船計画がなされるという。マジェスティック・プリンセスは「ロイヤル・クラス」の第3船。海上40メートルのガラス張りの通路「シーウォーク」や噴水の光と水のショーがあるプールデッキなど同クラスの人気施設のほか、中国発着仕様のカスタマイズとして中国料理レストランや、ヌードルバー、カラオケなど同船から登場した新施設を多く備える。
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投稿日時: 2017年07月16日
キュナード、シャンパン「ローランペリエ」と提携 QM2に新施設
キュナード・ラインは、シャンパンメーカー、ローラン・ペリエ社と提携、「クイーン・メリー2」(14万8528トン)に「ローラン・ペリエ・シャンパン・ラウンジ」が登場した。ローラン・ペリエのシャンパンを無料のカナッペとともに楽しめるほか、飲み比べをすることもできる。同施設はヴーヴ・クリコのシャンパン・バーの代わりに新設されたもの。ローラン・ペリエは、フランス国内外の高級レストランなどに置かれるなど高品質のシャンパンとして知られ、英国のチャールズ皇太子主催の晩さん会で振る舞われるなど英国王室との関わりも深い。そのほか、同社は王立園芸協会(RHS)、アスコット競馬場とも提携を発表。RHS主催の「RHSチャッツワース・フラワーショー」や、アスコット競馬場の「フード&ワイン・フェスティバル・レーシング・ウィークエンド」に登場する予定。
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投稿日時: 2017年07月 2日
キュナード、英国ブランドとコラボした旅行バッグを販売
キュナード・ラインは、英国の高級トラベルケース(旅行バッグ)ブランド「グローブ・トロッター」とコラボレーションしたオリジナルのトラベルケースを限定販売する。同社のクルーズをイメージし、ネイビー色の本体にホワイトレザーをあしらい、ケースの内側にリーフ柄のプリントを施した。7月17日(月・祝)から英国アイテムのセレクトショップ「ヴァルカナイズ・ロンドン」の各店舗(青山・銀座・名古屋・心斎橋・札幌)で販売を開始する。
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投稿日時: 2017年06月30日
RCI、「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」が進水
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)の「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」(23万トン)が9日、マイアミで進水した。姉妹船の「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」(22万7000トン)よりも28室多く、就航後は世界最大の客船となる。船内には新しい設備を搭載するほか、ロボットバーテンダーがカクテルを作る「バイオニックバー」や洋上最高のスライダー「アルティメットアビス」などの施設を設置する。同船は夏にバルセロナやパルマ・デ・マヨルカ、マルセイユ、ラスぺツィアなどに帰港するデビュークルーズを実施する。11月上旬にはマイアミを母港に西カリブ海・東カリブ海をめぐる7泊のクルーズを行う。
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投稿日時: 2017年06月24日
「クイーン・ヴィクトリア」、44億円投じた大改装完了
キュナード・ラインの「クイーン・ヴィクトリア」(9万49トン)が8日、3,400万ポンド(約44億円)を投じた大改装を終え、サウサンプトンに入港した。改装では「ブリタニア・クラブ」クラスの客室を43室と、専用レストランの「ブリタニア・クラブ・ダイニング」を新設した。「クイーンズ・グリル」クラスの「グランド・スイート」と「ペントハウス・スイート」もデザインを刷新し、バルコニーやバスルームなどを設置。全客室に薄型テレビやコーヒーマシンを配置した。ラウンジ・スペースを拡張し、「リド・サンデッキ」にカバナを備え、日陰エリアを広げた。「ウインター・ガーデン」はカーペットを刷新し、ガラス張りのサンルームを設置。バーラウンジの「チャート・ルーム」も一新した。同社のサイモン・パレソープ上級副社長は「この改装でわが社のデザイン・イノベーションチームは今まで以上の実力を発揮した。これまでの伝統を受け継ぎながら、既存の装飾を改装し、クイーン・ヴィクトリアの象徴的な優雅さを物語る新たな設備を追加した」とコメントした。同船はこの後、カナリア諸島をめぐるクルーズに出航した。
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- 検索結果:447件
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- 方面:イギリス・英国
イギリス・英国
客船 | セレブリティ エイペックス | 泊数 | 9泊10日 |
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出発地 | サウサンプトン発(イギリス) / サウサンプトン(イギリス)着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 07/17続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$2,114~$16,738 1日/$210~ |
客船 | エメラルド・プリンセス | 泊数 | 14泊15日 |
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出発地 | サウサンプトン発(イギリス) / サウサンプトン(イギリス)着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 7/17続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
お問合わせ下さい |
客船 | ノルウェージャンドーン | 泊数 | 11泊12日 |
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出発地 | サウサンプトン発(イギリス) / サウサンプトン(イギリス)着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 07/18、08/08続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$750~$4,460 1日/$60~ |
〈主要な寄港地〉 サウサンプトン / エジンバラ / インバーゴードン / ポルト・トッレス / ダンディー / ベルファスト(北アイルランド) / アイモイデン / ゼーブルッヘ(ブリュッセル) / ルアーブル
コースの詳細を見る オンライン最安値予約客船 | マジェスティック・プリンセス | 泊数 | 15泊16日 |
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出発地 | サウサンプトン発(イギリス) / ボストン(アメリカ)着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 7/18続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
お問合わせ下さい |
客船 | インディペンデンスオブザシーズ | 泊数 | 5泊6日 |
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出発地 | サウサンプトン発(イギリス) / サウサンプトン(イギリス)着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 07/20続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$1,538~$1,538 1日/$250~ |
客船 | リーガル・プリンセス | 泊数 | 12泊13日 |
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出発地 | サウサンプトン発(イギリス) / サウサンプトン(イギリス)着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 7/20続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
お問合わせ下さい |
客船 | インディペンデンスオブザシーズ | 泊数 | 9泊10日 |
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出発地 | サウサンプトン発(イギリス) / サウサンプトン(イギリス)着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 7/25続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
お問合わせ下さい |
客船 | クイーン・メリー | 泊数 | 14泊15日 |
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出発地 | サウサンプトン発(イギリス) / ニューヨーク(アメリカ)着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 07/25続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
323,000円~1,207,000円 1日/21,000円~ |
〈主要な寄港地〉 サウサンプトン / クルージング (ストックホルム多島海) / オルデン / インヴィクフィヨルド / ノールフィヨルド / スキョルデン / ソグネ・フィヨルド / イーサフィヨルズゥル / レイキャビク / ハリファックス / ニューヨーク
コースの詳細を見る オンライン最安値予約客船 | シーボーンソジャーン | 泊数 | 7泊8日 |
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出発地 | / グラスゴー着 / イギリス・英国 | ||
出発日 |
2025年 7/26続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
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