【南米(ブラジル)】おすすめクルーズ旅行一覧 2025・2026年
クルーズに併せて、【航空券・ホテル・送迎】の手配も承っております。お気軽にご相談ください。
- ベストワン割引
- お祭り
- 大自然


南米(ブラジル)クルーズの紹介
南米クルーズは、パルパライソ・ブエノスアイレス・リオデジャネイロ等発・着で12月~4月まで多くのクルーズ船が就航。10泊~15泊がメインで、マゼラン海峡・ホーン岬等南米を代表する観光地へ向かう。各国の雄大な自然、歴史ある文化を効率よく観光していただけます。
南米(ブラジル)クルーズのおすすめポイント
旅慣れた方・珍しいところへ向かいたい方等に人気です。セレブリティ・プリンセス・ホーランド等の客船会社が就航。お時間のある方でしたら、南極のクルーズと組み合わせて頂くのもお勧め。 また、クルーズ後の観光でマチュピチュ・ナスカの地上絵等の観光へもご参加頂けます。弊社では南米クルーズのクルーズのみ、航空券付き・添乗員付きツアーも充実。
南米(ブラジル)クルーズのベストシーズン
ベストシーズンは、5月~11月。寄港地観光ツアーに参加して、インカ帝国の繁栄をしのぶことができるマチュピチュの遺跡にも訪ねることができます。
南米(ブラジル)クルーズの運行状況
MSCクルーズ客船
MSCグランディオーサ
:サルバドール / ブジオス / サントス / マセイオ|サルバドール発 / サルバドール(ブラジル)着
MSCシービュー
:リオ・デ・ジャネイロ / ブジオス / サルバドール / イレウス|リオデジャネイロ発(ブラジル) / リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)着
【MSCクルーズ特典内容】
13才未満でご両親と同室のお子様は、クルーズ料金が無料です。ただし、ポートチャージがかかります。この料金設定は部屋数に限りがあり、季節によって変わりますので、ご予約時にご確認ください。
シーボーンクルーズ客船
シーボーンクエスト
:マイアミ / クリストバル / パナマ / マンタ / カヤオ / プエルト・モン / プンタ・アレナス|マイアミ発(アメリカ) / マナウス(ブラジル)着
ブエノスアイレス発(アルゼンチン) | バルパライソ発(チリ) |
リオデジャネイロ発(ブラジル) |
ブエノスアイレス(アルゼンチン) | モンテビデオ(ウルグアイ) |
リオデジャネイロ(ブラジル) | サントス(ブラジル) |
ブエノスアイレス(アルゼンチン)
アルゼンチンの首都で国際的な大都市。中心部にあたる五月広場周辺には、バルコニーが象徴的な大統領宮殿カサ・ロサダをはじめ、風格のある 19 世紀の建物が並んでいます。1908年建造の壮大なオペラ劇場であるコロン劇場、南米の芸術作品を展示する近代的なラテンアメリカ・アート美術館などがあります。
モンテビデオ(ウルグアイ)
豊かな歴史が息づきすばらしい建築物が集まるウルグアイ最大の都市。劇場、音楽の生演奏、ビーチ、美しい水辺の遊歩道などおすすめです。フランス風のパラシオ タランコ (宮殿) 内でヨーロッパの芸術品や家具を展示する装飾芸術美術館も。
リオデジャネイロ(ブラジル)
有名なカーニバルやボサノバを生み出したリオデジャネイロは、世界三大美港に数えられています。奇岩が連なる紺碧の海、そして白砂の海岸線が織り成すブラジル第二の都市です。コルコバードの丘の上に立つ高さ 38 m のコルコバードのキリスト像が有名です。
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南米(ブラジル)の新着ニュース
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投稿日時: 2020年09月11日
ノルウェージャン、2023年までのコース販売開始 東京発着も
ノルウェージャンクルーズラインは、2021年~2023年のコースの販売を開始しました。300以上のコースに20港の新しい寄港地が登場します。2021年からは「ノルウェージャン サン」(7万309トン)がアジアに就航し、同年11月、2022年3~4月、2022年11月に東京発着などを行います。同社初寄港は名古屋、姫路、別府、宮古島。今年改装を終えた「ノルウェージャン スピリット」(7万5904トン)が2021年は地中海に就航いたします。2022年3月からは「ノルウェージャン スター」(9万1740トン)が南米クルーズを行い、ブラジルのフォルタレザ、サルバドルに初寄港します。
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投稿日時: 2020年09月 7日
コスタ、イタリア国内クルーズで運航再開
コスタクルーズは6日、「コスタ デリチョーザ」(9万2720トン)の運航をイタリアで再開した。トリエステ発着7泊で、イタリア国内の港のみ寄港するクルーズ。再開後、最初の3本はイタリア在住の人を対象とする。再開にあたり、8月に発表した健康衛生プロトコル「コスタ・セーフティー・プロトコル」に従い、オンラインチェックインや乗船時の検温、抗原検査などを実施していく。 同社は今後、9月19日から「コスタ ディアデマ」(13万3019トン)で同じくイタリアの港のみに寄港するジェノバ発着クルーズを再開予定。そのほか10月には「コスタ スメラルダ」(18万3731トン)、12月からは現在建造中の新造船「コスタ フィレンツェ」(13万5500トン)で、順次再開していく。 コスタグループ&カーニバル・アジアのマイケル・タン最高経営責任者(CEO)は「5カ月以上の運航休止を経て、お客さまを再び船上に迎えることができ、またここイタリアで運航を再開できることを大変うれしく思う。ここ数週間、私たちは当局と協力して、お客さまの安全を最大限に確保しながらクルーズができるよう、新しい健康管理手順の実施に取り組んできた。10月以降、そのほかの欧州市場からのお客さまも参加いただけるようコースを拡大し、徐々に再開できるよう引き続き状況を見ていく」とコメントした。
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投稿日時: 2021年08月26日
コスタ、イタリア船級協会の認証取得
コスタ・クルーズはイタリア船社として初めて、イタリア船級協会が開発したバイオリスク防止システムの認証を取得した。新型コロナウイルスの感染予防を目的としたもので、すべての乗客に乗船前のPCR検査(綿棒による鼻咽頭ぬぐい)を実施する。認証取得のために乗組員向けの研修プログラムを強化した。同社の新たなプロトコルはコスタクルーズホームページを参照。
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投稿日時: 2020年08月24日
MSCクルーズ、新クラス第1船「MSCシーショア」の進水式開催
MSCクルーズは、シーサイドEVOクラス第1船「MSCシーショア」(16万9500トン)の進水式をイタリアのフィンカンティエリ造船所で実施しました。同船は2021年7月就航予定。全長339メートルとMSCクルーズの艦隊の中で最長、イタリアで建造された中で最大となります。 同船には窒素酸化物の排出量を90パーセント削減するSCR脱硝装置や高度排水処理システム(AWT)、船舶から排出される硫黄酸化物の98パーセントを除去する排気ガス浄化システム(EGCS)、米国沿岸警備隊の認可を受けたバラスト水処理システム、停泊中に寄港地での送電網を活用した充電を可能とする電力供給機能など、環境への影響を最小限に抑えることができるさまざまなシステムが導入されます。 船内には1万平方メートルもの広々とした屋外スペースが設けられ、MSCヨットクラブを含むスイートルームを拡大。新しいレストランやバー、2階建ての船尾ラウンジ、カジノ、子供向けスペースなどが搭載されます。バーチャルクルーズアシスタント「ZOE (ゾーエ)」 が各客室に設置され、同社のアプリ「MSCフォー・ミー」も利用できます。 MSCクルーズのピエルフランチェスコ・ヴァーゴ会長は、「MSCシーショアは、イタリアで建造された中で最大かつ最も革新的なクルーズ客船であり、最先端の環境技術を搭載しています。2021年に引渡しを受ける2隻の新造船のうちの1隻であり、われわれの長期的な成長を裏付けるものとなる」と述べました。
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投稿日時: 2020年08月24日
カーニバル新造船名「カーニバル・セレブレーション」に決定
カーニバル・クルーズ・ラインは2022年11月就航予定の新造船名を「カーニバル・セレブレーション」に決定しました。船名には2022年に迎える同社創立50周年を祝う意味を込めました。同船は総トン数18万トン、液化天然ガス(LNG)燃料船「マルディ・グラ」の同型第2船。マイアミ発着クルーズを実施予定で、10月から販売を開始いたします。
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投稿日時: 2020年08月12日
【プレゼント】キュナード・ライン オリジナルトートバッグ
雑誌CRUISEとキュナード・ラインは、コラボ企画としてFacebookのフォローで、抽選で5名の方にトートバッグのプレゼントする。 詳細は雑誌クルーズのfacebookページを参照のこと。 https://www.facebook.com/cruisemag/posts/2691614740938388 応募方法は上記の雑誌クルーズのfacebook投稿に「いいね!」をし、@CunardJP (https://www.facebook.com/CunardJP/ ) のアカウントをフォローすると、自動的に応募となる。 応募期間は7月31日(金)~8月20日(木)正午まで。当選者はこちらから当選連絡を行い、プレゼントの発送先をお伺いする。当選者の発表は、賞品の発送をもって行う。
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投稿日時: 2020年07月10日
ホーランド・アメリカ、新社長が就任
ホーランド・アメリカ・ラインは9日、新社長にグスタボ・アントルチャ氏が就任したと発表した。アントルチャ氏はこれまで、同じくカーニバル・コーポレーション傘下のカーニバル・クルーズ・ラインで、ゲストサービス部門のエグゼクティブ・バイス・プレジデント、顧客取引部門のシニア・バイス・プレジデント、COO(最高執行責任者)を歴任。今後、ホーランド・アメリカのセールス&マーケティング、収益管理、戦略計画など幅広く指揮していく。
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投稿日時: 2020年03月 1日
『CRUISE』読者投票、飛鳥Ⅱが総合1位、ダイヤモンド・プリンセスが外国船1位
『CRUISE』は、読者が選ぶ「第28回クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」の投票結果を27日発売の最新号で発表した。 総合部門第1位は「飛鳥Ⅱ」で、初代「飛鳥」から28年連続の受賞となった。 外国船部門では「ダイヤモンド・プリンセス」が6年連続で1位に選出。 その他のランキングは以下の通り。 【総合部門】 第1位 飛鳥Ⅱ 第2位 にっぽん丸 第3位 ダイヤモンド・プリンセス 【日本船部門】 第1位 飛鳥Ⅱ 第2位 にっぽん丸 第3位 ぱしふぃっく びいなす 【外国船部門】 第1位 ダイヤモンド・プリンセス 第2位 クイーン・エリザベス 第3位 クイーン・メリー2 【外国船社部門】 第1位 プリンセス・クルーズ 第2位 キュナード・ライン 第3位 コスタクルーズ 【エリア部門】 第1位 カリブ海 第2位 世界一周 第3位 地中海 【海外の港部門】 第1位 ベニス 第2位 シドニー 第3位 香港 【日本の港部門】 第1位 横浜港 第2位 神戸港 第3位 長崎港
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投稿日時: 2020年02月17日
プリンセス、クルーズ旅行が1組2名に当たるキャンペーン実施
プリンセス・クルーズは、同社が運航する「ダイヤモンド・プリンセス」で撮影が行われた映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の公開を記念し、プレゼントキャンペーンを実施する。抽選で1組2名にクルーズの旅行が当たるほか、10名にTOHOシネマズギフトカードが当たる。応募締め切りは2月29日(土)。下記URLより応募のこと。 https://www.princesscruises.jp/campaign/uso800-2/
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投稿日時: 2020年12月20日
スカイ・プリンセス、命名式開催 命名者にNASAの宇宙飛行士ら
プリンセス・クルーズは、10月にデビューした新造船「スカイ・プリンセス」(14万3700トン)の命名式を開催した。同船のテーマである「リーチ・フォー・ザ・スカイ」にちなみ、米国の宇宙計画のパイオニアとして功績のあるNASAの宇宙飛行士、キャサリン・P・ハイヤー氏と同エンジニア、フランシズ・ノースカット氏の2名が命名者を務めた。 命名式は、両氏がスカイ・プリンセスの「発射ボタン」を押すというNASAのスタイルに則って実施。ボタンが押されると15リットルのシャンパンボトルが空中に放たれ、ボトルが同船にぶつかって正式に命名となった。同社のジャン・スワーツ社長は「テクノロジーが駆使され、冒険心や探求心をくすぐる仕掛けがちりばめられたスカイ・プリンセスは、その名前の持つ壮大さに見事にマッチしている」とコメントした。
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投稿日時: 2019年11月27日
コスタクルーズ、ブラックフライデーセール開催
コスタクルーズは、11月29日(金)から12月13日まで、2020年日本発着クルーズ6コースを特別価格で販売する「ブラックフライデーセール」を実施する。対象となるのは内側客室、海側客室、食事はビュッフェだけの使用となる「ビュッフェオンリープラン」となる。コース、料金の詳細は下記の通り。 ■韓国と太平洋をたっぷり満喫。釜山&済州島ぐるっとクルーズ 日程:5月11日(月)~17日(日) コース:横浜~釜山~済州島~長崎~横浜 クルーズ代金:内側客室5万8800円、海側客室6万800円 ■韓国・佐世保・名古屋をのんびりめぐる。太平洋ゆったりクルーズ 日程:5月17日(日)~23日(土) コース:横浜~釜山~佐世保~名古屋~横浜 クルーズ代金:内側客室5万8800円、海側客室6万800円 ■たっぷり洋上を満喫。釜山と佐世保ひとめぐりクルーズ 日程:5月23日(土)発、6月2日(火)発 コース:横浜~釜山~佐世保~横浜 クルーズ代金:内側客室5万1800円、海側客室5万2800円 ■太平洋をゆったり満喫。韓国&福岡周遊クルーズ 日程:5月28日(木)~6月2日(火) コース:横浜~釜山~福岡~横浜 クルーズ代金:内側客室5万1800円、海側客室5万2800円 ■釜山・済州島をぐるっと1周。横浜から福岡の片道クルーズ 日程:6月7日(日)~12日(金) コース:横浜~釜山~済州島~長崎~福岡 クルーズ代金:内側客室4万1800円、海側客室4万3800円
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投稿日時: 2019年10月23日
世界最大オアシス第5船、21年にアジア初登場
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、世界最大級となる22万トンの新造クルーズ客船をアジア市場に初めて投入し、2021年から就航させる。10日、上海で開催されたクルーズ・コンベンション「シートレード・クルーズ・アジア・パシフィック」で発表した。投入するのは「ワンダー・オブ・ザ・シーズ」。船名も同コンベンションで発表した。RCIは22万トン級客船(オアシス・クラス)を4隻就航させており、第5船目となる。アトランティック造船(仏)サン・ナザーレ工場で9月10日、970トンの船体ブロックを建造ドックに置いて起工式が執り行われた。2021年春に引渡し予定。乗客定員5448人予定。なお第6船もすでに発注済み。RCIは、既存の22万トン級客船を転配するのではなく、新造船を投入することで、中国市場の拡大を狙っている。また上海を母港にすることで、日本への寄港も期待される。
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投稿日時: 2019年06月26日
セレブリティ・イクノス、改装完了
セレブリティクルーズは、「セレブリティ・イクノス」(12万1878トン)の大改装を終えた。同社が計500億円をかけ行っている改装プロジェクト「セレブリティ・レボリューション」の3隻目となる。スイート客室の乗客専用の「ザ・リトリートラウンジ」や「ザ・リトリートサンデッキ」を新設し、レストランやバー、ラウンジ、スパ、カジノの改装などを実施した。客室はデザインを一新し、カシミヤを使用した寝具などを備えた。より高度なWi-Fiサービスの導入や、ショップの新ブランドの設置なども行っている。 今年「セレブリティ・ミレニアム」「セレブリティ・サミット」がすでに改装を終えており、今後「セレブリティ・シルエット」が2020年1月31日に改装完了予定。2023年までにさらに5隻が大改装を行う。
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投稿日時: 2019年03月 3日
NCL、ジョイでミュージカル『フットルース』を洋上初上演
ノルウェージャンクルーズライン(NCL)は、5月からアラスカに就航する「ノルウェージャン ジョイ」(16万7725トン)で、トニー賞にノミネートされたミュージカル「フットルース」を上演する。同作品の洋上での上演は初めて。音楽とダンスのアクロバティックショー「エレメンツ」、ワインを飲みながらミュージカルコメディーが楽しめる「ワインラバーズ」なども上演する。 ノルウェージャン ジョイは5,000米ドルをかけて姉妹船「ノルウェージャン ブリス」と同仕様に改装され、4月末に北米に配船。5月4日からシアトル発着のアラスカクルーズに就航する。10月はパナマ運河、11月からはロサンゼルス発着のメキシカンリビエラクルーズを実施する。
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投稿日時: 2019年02月15日
ダイヤモンド・プリンセス、2020年日本発着販売開始 金還日食体験も
プリンセス・クルーズは14日、「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)による2020年の日本発着クルーズを発表、販売を開始した。2020年3月から2021年1月まで全26コース、35出発日を設定した。日本発着の実施は2020年で同社として8年目、同船の就航は7年目。 2020年は11カ国48港を訪ねる。北海道周遊や沖縄・台湾をめぐるコース、幕末・明治維新ゆかりの地をめぐるテーマクルーズなど定番コースのほか、船上で金還日食を体験するコースや、日本三大祭りの祇園祭、天神祭をめぐるコース、年末年始を船上で過ごす29日間のアジア大航海クルーズなどが新たに登場。4つの夏祭りを一度にめぐるものや、熊野の大花火を船上から観賞するコースなど、人気の高い夏の定番コースも設けた。 7月31日(水)までの申し込みに適用のスーパー早期予約キャンペーン(オンボードクレジット最大200ドルプレゼント)や、早期予約割引(最大2万円引き)なども用意されている。
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投稿日時: 2019年01月 8日
シルバー・ウインド、耐氷船に改装 2020年夏に
シルバーシー・クルーズは、「シルバー・ウインド」(1万7400トン)を2020年に改装し耐氷船にする。2020年8月からドック入りし、11月10日にドックから出た最初のシーズンは南極に就航する。改装では船体を耐氷仕様にし、ゾディアックやカヤックを搭載。船内もシアターと全客室のアップグレード、スパ、レセプションエリアの全面改装、スペシャリティー・レストランやバー、ラウンジも改修するなど全面リニューアルする。2020年の南極クルーズは11月21日または12月5日出航ウシュアイア発着15日間など。 同船は2018年12月にもドライドック入りし、ショーラウンジ、レストラン、カードルーム、会議室、図書館などの内装を大幅に改装し、パブリックスペースのカーペットの交換や屋外デッキの改修、家具の入れ替え、客室のアップグレードなどを行っている。シルバーシー・クルーズは昨年10月、新クラス客船2隻と探検船1隻の建造を発表しており、それ以前の発表分を含め今後5隻が就航予定。
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投稿日時: 2018年12月12日
MSCクルーズ、2021年の世界一周クルーズを発表
MSCクルーズは、2021年の世界一周クルーズを発表した。「MSCポエジア」(9万2627トン)が119日間で33カ国53寄港地をめぐる。今回はアジアの寄港地に焦点を当て、日本へも石垣、那覇、大阪、清水、東京、長崎の6港に寄港する。15の寄港地で無料のエクスカーションを提供する。リピーター会員向けの先行販売を開始しており、2019年1月10日から一般販売を開始する。代金は1万4749USドル~。コースは下記のとおり。 ■MSCワールドクルーズ2021 日程:2021年1月5日~5月3日 寄港地:ジェノバ~マルセイユ~バルセロナ~フンシャル~ブリッジタウン~セントジョージ~ウィレムスタッド~オラニエスタッド~カルタヘナ~プエルトリモン~プンタレナス~コリント~プエルトケッツァル~プエルトバヤルタ~カボ・サン・ルーカス~サンディエゴ~サンフランシスコ~カウルイ~ホノルル~アピア~スヴァ~オークランド~シドニー~ブリスベン~ケアンズ~アロタウ~キリウィナ~ラバウル~ボラカイ~マニラ~基隆~石垣~那覇~大阪~清水~東京~長崎~釜山~上海~香港~蛇口~ダナン~ナチャン~シンガポール~ポートケラン~ペナン~コロンボ~ドバイ~ハッサブ~マスカット~アカバ~イラクリオン~チビタベッキア~ジェノバ
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投稿日時: 2018年10月 9日
クリスタル・クルーズ、2022年就航新クラス船の外観を発表
クリスタル・クルーズは、2022年に就航させる新クラス「ダイヤモンド・クラス」第1船の外観イメージ図を公表した。総トン数6万7000トン、乗客定員800人。建造はゲンティンクルーズラインが所有するドイツのMVベルフテン。より詳しい情報は来年以降に発表されるという。
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投稿日時: 2018年09月11日
セレブリティ、日本発着料金や新造船についてアップデート
ミキ・ツーリスト クルーズカンパニーは、同社がと日本総代理店をつとめるセレブリティクルーズの商品について、アップデートを行った。 12月に就航予定の「セレブリティ・エッジ」のレストランの全容(29カ所のレストラン/バー/カフェの設置)や、5億ドルと4年間の歳月をかけて行っている全船における大幅改装計画“セレブリティ レボリューション”の進捗状況、2019年に「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)で行う日本発着クルーズの料金などを改めて公表した。 ■セレブリティ・ミレニアムで航く 春の日本一周クルーズ 13泊14日 日程:2019年4月13日(土)~26日(金) コース:横浜~清水~神戸~高知~広島~済州島~釜山~函館~青森~横浜 クルーズ代金:27万円(スタンダード内側)~110万円(スカイスイート) ■関門海峡と日本の景勝地巡り 10泊11日 日程:2019年9月22日(日)~10月2日(水) コース:横浜~広島~関門海峡クルーズ~北九州~釜山~舞鶴~金沢~秋田~青森~横浜 クルーズ代金:19万8000円(スタンダード内側)~130万円(ペイントハウススイート) ■秋の日本周遊クルーズ 9泊10日 日程:2019年10月2日(水)~11日(金) コース:横浜~清水~大阪~福岡~釜山~青森~横浜 クルーズ代金:18万8000円(スタンダード内側)~58万円(スカイスイート) 13泊14日 日程:2019年11月9日(土)~22日(金) コース:横浜~清水~神戸~高知~広島~鹿児島~福岡~釜山~函館~青森~横浜 クルーズ代金:27万円(スタンダード内側)~110万円(スカイスイート) ※代金は2名一室利用の大人一人分。
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投稿日時: 2018年09月 4日
プリンセス新造船、最上デッキに新スイートが登場
プリンセス・クルーズは、来年10月就航の新造船「スカイ・プリンセス」(14万3000トン)に、同社最大のバルコニーを持つ新客室「スカイ・スイート」を登場させる。その他施設の詳細と併せ発表した。 スカイ・スイートは5名定員で、トップデッキに2室設置される。65平方メートルのバルコニーは270度の眺望を持ち、プールデッキの大型スクリーン「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」も一望できる。 このほか、同船の後方デッキには「ウェイクビュー・プール」を新設。姉妹船と比べジャクジーの数を増やし、リラクゼーションスペース「サンクチュアリ」も2倍の数のカバナを備える。「ビスタ・ラウンジの内装を一新し、「プリンセス・ライブ」には新しくカフェを併設させる。
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投稿日時: 2018年08月28日
セレブリティ、新造船のエンターテインメント詳細を発表
セレブリティクルーズは、12月デビュー予定の新造船「セレブリティ・エッジ」(12万9500トン)のエンターテインメントの詳細を発表した。最新のテクノロジーを備えた「ザ・シアター」をはじめエンターテインメント施設の数が増え、同社史上最多となるショーが登場する。 「ザ・シアター」はメインステージを客席が囲む円形の設計となる。高さ2.1メートルまでせり上がる回転可能なメインステージを含む4つのステージと、移動式の巨大プロジェクションスクリーン3台、パノラマプロジェクションスクリーン10台、らせん階段2つ、空中パフォーマンス用の装置などを設置。これらの最新技術を駆使し新たなショー「ホットサマー・ナイト・ドリーム」「ザ・ジュエリーボックス」「カレイドスコープ」「ゲット・アップ」「ザ・パーパス」の5つが登場する。 「ザ・クラブ」は、昼と夜で姿を変えるエンターテインメント施設。日中は空間にめぐらされたレーザー光線を避けてゴールを目指すレーザー・メイズ・チャレンジなどのアクティビティーが楽しめ、夜は空中で奏でるサックス奏者による音楽と特製カクテルで禁酒法時代の独特な雰囲気に満ちた空間となる。ハイテクカメラを手渡しし、映された写真を巨大なLEDスクリーンに表示しながら行う洋上初のダンスパーティーも開催。 さらに、子供専用プログラム「キャンプ・アット・シー」をバージョンアップ。500以上のアクティビティーや、キッズとティーンエイジャー向けの2施設を備える。
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投稿日時: 2017年08月24日
RCI、2019年就航新クラス第一船建造開始 アジアに配船
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、ドイツのマイヤー・ベルフトで新造船の起工式となる鋼材切断式(スチールカット)を行った。2019年就航予定で、船名は「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」と発表した。現在最新の「クァンタム・クラス」を進化させた「クァンタム・ウルトラクラス(仮)」の第一船として就航させ、中国をはじめとするアジアに配船する。同社のマイケル・ベイリーCEOは、「今日は記念すべき日。スペクトラム・オブ・ザ・シーズはアジア圏のお客さまに今まで体験したことのないような革新的なクルーズ体験をお届けし、クルーズ業界においても大きな革新となることだろう」とコメントしている。
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投稿日時: 2017年07月17日
マジェスティックP日本初来航 同型船の日本発着の可能性も
プリンセス・クルーズの「マジェスティック・プリンセス」(14万2229トン)が3日、横浜港大黒ふ頭に入港した。今年3月にデビューした同船にとって今回が日本初寄港となった。船内でのセレモニーでは、同社による日本発着クルーズに将来マジェスティック・プリンセスと同型の「ロイヤル・クラス」客船を投入する可能性も語られた。チビタベッキア発50日間の「海のシルクロード」クルーズ途上での寄港。乗客は欧米系を中心に約3500人、満船での寄港となった。5日大阪、9日に上海に寄港し、9日に上海で就航記念式典を実施。その後は上海発着クルーズに就航する。プリンセス・クルーズとカーニバル・ジャパンは船内で初寄港記念セレモニーとメディア向け会見を実施した。プリンセス・クルーズのインターナショナル・オペレーション担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのアンソニー・Hカウフマン氏は「マジェスティック・プリンセスはプリンセス・クルーズが業界をリードするクルーズラインであることを証明する船。2018年には上海~シンガポールクルーズ、オーストラリア・ニュージーランドクルーズも実施する」と同船を紹介。現在「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)が就航する同社の日本配船について「日本はプリンセス・クルーズにとって重要な市場。2013年から始めた日本発着は顧客満足も高いスコアを記録している。2018年は通年配船を行い、コースもより充実する。将来的にはマジェスティック・プリンセス級も日本発着に配船したい」と語った。堀川悟カーニバル・ジャパン社長は「日本発着クルーズは年々就航期間を延ばし、2018年は念願の通年就航となる。さらに供給を増やすには就航隻数を増やすか、船のサイズを大きくするか。現在日本発着に就航するダイヤモンド・プリンセスが入港できる港の数は35港前後。マジェスティック・プリンセス級は20前後の港しか入れない。国交省に港湾設備の強化など協力をいただき、より多くの港に寄港させたい。プリンセス・クルーズは日本市場をアジアの中でも重要視しており、供給を増やそうと考えている」。具体的な配船数増加の時期については「2018年は満船となれば10万人。2019年はドック期間のない分日程が増え12万人を想定している。(ダイヤモンド一隻では)これ以上供給量を増やせないので、2020年以降に2隻体制にするか、より大きな船を就航させるか、検討している」とした。プリンセス・クルーズでは今後マジェスティック級「ロイヤル・クラス」を3隻新造予定で計6隻となることも踏まえ、日本を含む全世界の配船計画がなされるという。マジェスティック・プリンセスは「ロイヤル・クラス」の第3船。海上40メートルのガラス張りの通路「シーウォーク」や噴水の光と水のショーがあるプールデッキなど同クラスの人気施設のほか、中国発着仕様のカスタマイズとして中国料理レストランや、ヌードルバー、カラオケなど同船から登場した新施設を多く備える。
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投稿日時: 2017年07月16日
キュナード、シャンパン「ローランペリエ」と提携 QM2に新施設
キュナード・ラインは、シャンパンメーカー、ローラン・ペリエ社と提携、「クイーン・メリー2」(14万8528トン)に「ローラン・ペリエ・シャンパン・ラウンジ」が登場した。ローラン・ペリエのシャンパンを無料のカナッペとともに楽しめるほか、飲み比べをすることもできる。同施設はヴーヴ・クリコのシャンパン・バーの代わりに新設されたもの。ローラン・ペリエは、フランス国内外の高級レストランなどに置かれるなど高品質のシャンパンとして知られ、英国のチャールズ皇太子主催の晩さん会で振る舞われるなど英国王室との関わりも深い。そのほか、同社は王立園芸協会(RHS)、アスコット競馬場とも提携を発表。RHS主催の「RHSチャッツワース・フラワーショー」や、アスコット競馬場の「フード&ワイン・フェスティバル・レーシング・ウィークエンド」に登場する予定。
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投稿日時: 2017年07月 2日
キュナード、英国ブランドとコラボした旅行バッグを販売
キュナード・ラインは、英国の高級トラベルケース(旅行バッグ)ブランド「グローブ・トロッター」とコラボレーションしたオリジナルのトラベルケースを限定販売する。同社のクルーズをイメージし、ネイビー色の本体にホワイトレザーをあしらい、ケースの内側にリーフ柄のプリントを施した。7月17日(月・祝)から英国アイテムのセレクトショップ「ヴァルカナイズ・ロンドン」の各店舗(青山・銀座・名古屋・心斎橋・札幌)で販売を開始する。
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投稿日時: 2017年06月30日
RCI、「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」が進水
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)の「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」(23万トン)が9日、マイアミで進水した。姉妹船の「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」(22万7000トン)よりも28室多く、就航後は世界最大の客船となる。船内には新しい設備を搭載するほか、ロボットバーテンダーがカクテルを作る「バイオニックバー」や洋上最高のスライダー「アルティメットアビス」などの施設を設置する。同船は夏にバルセロナやパルマ・デ・マヨルカ、マルセイユ、ラスぺツィアなどに帰港するデビュークルーズを実施する。11月上旬にはマイアミを母港に西カリブ海・東カリブ海をめぐる7泊のクルーズを行う。
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投稿日時: 2017年06月24日
「クイーン・ヴィクトリア」、44億円投じた大改装完了
キュナード・ラインの「クイーン・ヴィクトリア」(9万49トン)が8日、3,400万ポンド(約44億円)を投じた大改装を終え、サウサンプトンに入港した。改装では「ブリタニア・クラブ」クラスの客室を43室と、専用レストランの「ブリタニア・クラブ・ダイニング」を新設した。「クイーンズ・グリル」クラスの「グランド・スイート」と「ペントハウス・スイート」もデザインを刷新し、バルコニーやバスルームなどを設置。全客室に薄型テレビやコーヒーマシンを配置した。ラウンジ・スペースを拡張し、「リド・サンデッキ」にカバナを備え、日陰エリアを広げた。「ウインター・ガーデン」はカーペットを刷新し、ガラス張りのサンルームを設置。バーラウンジの「チャート・ルーム」も一新した。同社のサイモン・パレソープ上級副社長は「この改装でわが社のデザイン・イノベーションチームは今まで以上の実力を発揮した。これまでの伝統を受け継ぎながら、既存の装飾を改装し、クイーン・ヴィクトリアの象徴的な優雅さを物語る新たな設備を追加した」とコメントした。同船はこの後、カナリア諸島をめぐるクルーズに出航した。
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投稿日時: 2017年06月 2日
MSC、新クラス4隻でシルク・ドゥ・ソレイユのショー上演
MSCクルーズは、シルク・ドゥ・ソレイユと提携し、2020年までに就航する新クラス「メラビリア・クラス」「メラビリア・プラス・クラス」の4隻でオリジナルショーを上演する。4隻それぞれに異なる2種類のショー、計8作品を制作する。各船のオリジナルショー2種類はそれぞれ異なるコンセプトで制作。ストーリーや雰囲気、衣装など全く違うものになり、週6日、各1日1回ずつ上演する。さらに、ショーとともにディナーを楽しめる同社初の試みも登場。ディナーは、テーブルセッティングからメニューまでショーの世界観を補完するよう特別に考案する。メニューは3コースをそろえ、上演1時間前から開始。上演開始30分前からはカクテルの提供もし、そこでディナーをしない乗客もカクテルや菓子とともにショーを楽しむことができる。同社は6月4日に初就航する「MSCメラビリア」(16万7000トン)で上演されるショーの概要を発表。一つ目は「VIAGGIO」(ヴィアッジョ)で、情熱的でエキセントリックなアーティストが正体不明の女神の呼び声を聞くというストーリー。2つ目の「SONOR」(ソノール)は、ダンスやアクロバットなどリズム感のあるパフォーマンスを提供する。
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投稿日時: 2017年05月20日
MSC、イタリアイベントに出展 日本発着プレゼントも
MSCクルーズジャパンは、5月20日、21日に六本木ヒルズにて開催されるイベント「イタリア・アモーレ・ミオ!2017」に出展する。 同イベントは昨年、イタリアと日本の国交樹立150周年を記念して在日イタリア商工会議所が開催したもので、5万人以上が来場し好評を博した。今回はイタリアの料理、音楽とスポーツの代表ブランドを紹介する。MSCは、同社初となる2018年の日本発着クルーズや、まもなく就航を開始する新造船MSCメラビリア(16万7600トン)を中心にイタリア客船でのクルーズの魅力を伝える。ブースでは、日本発着クルーズの航路紹介や、MSCスプレンディダのレセプションエリアを背景に写真撮影ができる。SNSに投稿すると、メモ帳やステッカーのプレゼントがある。 さらに、メールマガジンに登録すると日本発着クルーズが当たるキャンペーンを実施する。開催の概要は以下のとおり。■「イタリア・アモーレ・ミオ!2017」日 時:平成 29年5月20日(土)、21日(日)10時~20時会 場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ、ヒルズカフェ、66プラザ(MSCクルーズジャパンのブースは大屋根プラザ)
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投稿日時: 2017年03月18日
NCL、「プロジェクト・レオナルド」を発表
ノルウェージャンクルーズライン(NCL)は、2022年から2026年の間に4隻の新造船を建造する「プロジェクト・レオナルド」を実施する。ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NCLH)が16日、都内で開催したイベントで発表した。新クラスの4隻はイタリアのフィンカンティエリ造船で建造され、洋上初の施設などを備える。環境にも配慮し、エネルギー効率を上げて燃費を抑えるといったエコ・シップとなる。また、同イベントでは「ノルウェージャン ジュエル」(9万3502トン)が2018年3月に日本へ初来航することも発表された。2018年3月21日香港発横浜着で上海、天津、仁川、、神戸に寄港する10泊クルーズを実施。3月30日に神戸、4月1日に横浜へ初寄港する。NCLHのアジア・パシフィック地区を統括するスティーブ・オデル・シニアバイスプレジデント&マネージングディレクターは「わが社はこの1年で東京をはじめ香港、シンガポール、ムンバイ、シドニーと、アジア太平洋地区に5つのオフィスをオープンした。新しく100名のスタッフが加わり、これからが楽しみだ」とあいさつした。
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投稿日時: 2017年01月28日
本誌読者投票 飛鳥Ⅱが総合1位、Dプリンセスが外国船1位
雑誌『CRUISE』読者が選ぶ「第25回クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」の投票結果を27日発売の最新号で発表した。総合部門第1位は「飛鳥Ⅱ」で、初代「飛鳥」から25年連続の受賞となった。外国船部門では「ダイヤモンド・プリンセス」が3年連続で1位に選出。その他のランキングは以下のとおり。【総合部門】第1位 飛鳥Ⅱ第2位 にっぽん丸第3位 ダイヤモンド・プリンセス【日本船部門】第1位 飛鳥Ⅱ第2位 にっぽん丸第3位 ぱしふぃっく びいなす【外国船部門】第1位 ダイヤモンド・プリンセス第2位 クイーン・エリザベス第3位 クリスタル・セレニティ【外国船社部門】第1位 プリンセス・クルーズ第2位 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル第3位 クリスタル・クルーズ【エリア部門】第1位 地中海第2位 カリブ海第3位 世界一周【海外の港部門】第1位 ベニス第2位 シドニー第3位 釜山【日本の港部門】第1位 横浜港第2位 神戸港第3位 長崎港
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投稿日時: 2017年01月26日
QM2、旅行専門誌でベスト・ラグジュアリー・クルーズシップ受賞
キュナード・ラインの「クイーン・メリー2」(14万8528トン)が、旅行専門誌『トラベル・ウィークリー』が実施する「2016リーダーズ・チョイス・アワード」において、「ベスト・ラグジュアリー・クルーズシップ」を受賞した。同誌は旅行業界における最新の動向やニュースを提供する業界専門誌。キュナード・ラインのジョシュ・レイボヴィッツ上級副社長は「キュナードが誇る船上のラグジュアリー体験が最も権威のある業界誌の一つに認められたことを光栄に思う」とコメントした。
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投稿日時: 2017年01月20日
シーボーン・アンコール、シンガポールで命名式開催
シーボーン・クルーズは9日、昨年12月にデビューした「シーボーン・アンコール」(4万350トン)の命名式をシンガポールで開催した。命名者は英国のソプラノ歌手、サラ・ブライトマン氏が務めた。ブライトマン氏によりシャンパンボトルを船体にぶつける伝統の儀式が行われ、地元の人々による音楽演奏や獅子舞、スティルツ(脚に装着する竹馬)などのパフォーマンスが行われた。同社のリチャード・メドウ社長は「シーボーン・アンコールの就航で、新しいウルトラ・ラグジュアリー・クルーズの時代が始まる。この船は素晴らしく美しい。乗客が船内に足を踏み入れ、それを目にしたら、絶対にとりこになってしまうだろう」とコメントした。命名式後、同船は10日間のインドネシアクルーズに出航した。同クルーズ終了後は、16日間のオーストラリア・ニュージーランドクルーズを2本実施し、再びシンガポールに戻りインドネシアクルーズを実施。その後、ドバイに向けてインド洋・アラビア海クルーズを実施予定。2017年夏シーズンは地中海クルーズに就航する。シーボーン・アンコールの同型第2船「シーボーン・オベーション」は現在建造中で、2018年春に就航予定。
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投稿日時: 2017年01月13日
プリンセス、ウェアラブルデバイスを用いた画期的サービス導入
プリンセス・クルーズは新サービス「オーシャン・メダリオン・クラス」を導入する。米国ラスベガスで年初に開催された世界最大のデジタル業界見本市「CES2017」で親会社カーニバル・コーポレーションのアーノルド・ドナルド最高経営責任者(CEO)が発表した。「オーシャン・メダリオン」はブレスレットなどとして身につけるデバイスで、クルーズカードとしての利用や、タブレット端末等と連動し船上の指定の場所に食事を届けてもらうことなどが可能。よりパーソナライズされたサービスの提供ができるという。2017年11月13日から「リーガル・プリンセス」(14万2229トン)に、2018年初頭に「ロイヤル・プリンセス」(同)と「カリビアン・プリンセス」(11万2894トン)に導入予定。「オーシャン・メダリオン」はNFC(近距離無線通信)やBLE(省電力ブルートゥース)を搭載したメダルで25セント硬貨大(直径約24mm)、約50グラム。充電不要で、画面やボタンも搭載していない。船内各所の無線システムによって認識され、身につけておけば乗下船時の身分確認や客室のキーとして利用できる。デジタルコンシェルジュサービス「オーシャン・コンパス」とリンクしており、船内各所のモニターや客室テレビ、乗客のタブレット端末などからオーシャン・コンパスにアクセスしてレストランや寄港地ツアーの予約、自分が写った写真の閲覧なども可能。船内での位置も把握できるので、ドリンクを今いる場所に届けてもらうことや、家族の居場所を確認することなどもできる。「オーシャン・メダリオン・クラス」によって導入予定のサービスは下記のとおり。さらなる詳細は後日発表される。 ■オーシャン・レディ/必要な情報を乗船前に登録することで、乗船手続きを迅速化(現時点では英語とスペイン語のみ対応予定)■ステートルーム・アクセス/客室キーや会計カードとしての利用■ヒヤ・アンド・ナウ/食事を注文して今いる場所や船内の別の場所にいる家族の元に届けれられる■ゼア・アンド・ゼン/注文したドリンクを指定の時間・場所に届けられる。「●時にシアター」と指定すれば、自分の席までドリンクが運ばれる■クルー・アット・ユア・サービス/クルーが乗客の好みを把握し、いつでもサポートしてくれる。客室係やバーテンダーに、スパやレストランの予約を頼むこともできる■オーシャン・ナビゲート/オーシャン・コンパスにアクセスし、船内の家族の居場所を把握できる。道順の案内や、メッセージサービスで家族や友人とコミュニケーションをとることもできる
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投稿日時: 2017年01月 3日
ベストワンクルーズ 迎春クルーズスーパーセール開始☆1/10迄・先着500名様のみ!
ベストワンクルーズの迎春クルーズスーパーセールがスタート!過去最高お客様還元キャンペーン中☆先着順のため、1/10迄にご予約ください!
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投稿日時: 2016年11月18日
アクア・エクスぺディションズ、2017年に女性限定クルーズ設定
アマゾン川、メコン川などでリバークルーズを展開しているアクア・エクスぺディションズが、2017年に女性限定のクルーズを実施する。コースは「アクア・メコン」の2017年1月17日(火)発、プノンペン発着の3泊クルーズと、「アリア・アマゾン」の2017年3月20日(月・祝)発、イキトス発着の4泊クルーズ。2016年11月30日までの申し込みで、追加料金なしでシングル客室を利用でき、船上で60分間のマッサージが無料で受けられる特典がつく。
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投稿日時: 2016年05月21日
プリンセス、上級客室向け「クラブ・クラス」を新設
プリンセス・クルーズは、上級客室向けのプレミアムクラス「クラブ・クラス」と客室カテゴリー「プレミアム・ジュニア・スイート」を新設した。「クラブ・クラス」の対象となる客室は「スイート」と今回新設されたジュニアスイートの上級クラス「プレミアム・ジュニア・スイート」。優先乗下船や新型ベッド「プリンセス・ラグジュアリー・ベッド」の先行導入といったさまざまなサービスが受けられる。メイン・ダイニング内の専用エリアで食事ができる「クラブ・クラス・ダイニング」では、特別なテーブルセッティングでシェフのおすすめなどの専用メニューを楽しむことができる。2016年12月から一部の客船で先行導入され、2017年秋にかけて他の客船にも展開する予定。この「クラブ・クラス」と「プレミアム・ジュニア・スイート」は、同社が巨額を投じて実施している「カム・バック・ニュー・プロミス」プログラムの一環で新設されたもの。ジャン・スワーツ社長は「新設の『クラブ・クラス・ダイニング』などVIP特典が充実している。まさに『カム・バック・ニュー』(新しい自分に生まれ変わる)というプログラムのタイトルどおり、心身ともにリフレッシュしていただけるだろう」とコメントした。
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投稿日時: 2016年05月 5日
MSCリリカ、博多寄港 MSC日本初来航
MSCクルーズの「MSCリリカ」(6万5591トン)が4月29日、博多港に初寄港した。MSCクルーズとして初めての日本寄港となる。南米発のワールドクルーズの最終寄港地として寄港し、乗客は欧米系を中心に約1,800人。29日17時出港し、下船地の上海へ向かった。福岡市と九州クルーズ振興協議会、博多港新興協会は入港を記念し船内で式典を開催した。則松和哉港湾空港局長は「MSCクルーズには2008年より寄港を打診しており、日本初の寄港地として博多港を選んでいただき感激している。先日の地震で隣県の熊本・大分は大きな被害があり,福岡市民も心を痛めた。MSCリリカの寄港が、地震の被害のあった九州の復興のきっかけになっていくと確信している」と歓迎の意を述べた。オリビエロ・モレリMSCクルーズ・ジャパン社長は「今日長年の夢がかなった。MSCクルーズの客船が日本の港に入港することができてうれしい」とあいさつした。
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投稿日時: 2016年04月30日
プリンセス、2017年日本発着は過去最長の7カ月間
プリンセス・クルーズは「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5906トン)による2017年日本発着クルーズを発表した。5年目となる2017年は4本のチャーターを含む28航海を実施する。出発期間は4月20日から11月10日までの約7カ月間と過去最長。東南アジアへの16日間クルーズを実施し、ベトナムのチャンメイと香港に日本発着として初めて寄港する。日本での初寄港地は敦賀と石垣島。シーズンを延長したことで秋の紅葉が期待できるコースも登場。桜まつりを訪ねるコースや、ねぶた祭、竿燈まつりを訪ねるものなど日本の四季の風物詩を多く盛り込んだ。訪ねることのできる世界遺産も10カ所含まれる。6日間の短めのコースや、定番人気の北海道周遊クルーズも横浜と神戸発着でそれぞれ設定している。カーニバル・ジャパンの堀川悟社長は、2017年は期間拡大により前年比27パーセント増の7万5000人の集客を目指すとした。また、新客室カテゴリー「プレミアム・ジュニアスイート」を設定、同カテゴリーとスイート以上を「クラブ・クラス」とし、特別な設備とサービスを提供することを発表した。詳細は後日公表する。
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投稿日時: 2016年04月29日
プリンセス・クルーズ、熊本地震支援に200万円寄付
プリンセス・クルーズは熊本地震の救援活動を支援するため、日本赤十字社を通して200万円を寄付する。日本発着就航記念セレモニーで、同社のインターナショナル・オペレーション担当エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントのアンソニー・カウフマン氏が発表した。同氏はセレモニー冒頭、熊本地震の被災者へお見舞いの言葉と、「救援活動が成功裏に進むことを願っている。日本の観光業を支援することによって、被災地の1日も早い復興を心から願っている」と述べた。
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- 検索結果:175件
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- 方面:南米(ブラジル)
南米(ブラジル)
客船 | MSCプレチオーサ | 泊数 | 5泊6日 |
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出発地 | サルバドール発 / サントス(ブラジル)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 10/21続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$588~$1,698 1日/$90~ |
客船 | シーボーンベンチャー | 泊数 | 21泊以上~ |
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出発地 | / リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 10/21続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$11,304~$18,104 1日/$530~ |
客船 | MSCプレチオーサ | 泊数 | 3泊4日 |
---|---|---|---|
出発地 | サントス(サンパウロ) / サントス(ブラジル)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 10/26・29、11/01・04・07続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$348~$1,978 1日/$80~ |
客船 | シーボーンベンチャー | 泊数 | 12泊13日 |
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出発地 | / リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 10/30続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$6,544~$9,859 1日/$500~ |
客船 | シーボーンベンチャー | 泊数 | 21泊以上~ |
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出発地 | / ウシュアイア(アルゼンチン)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 10/30続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
お問合わせ下さい |
客船 | MSCプレチオーサ | 泊数 | 4泊5日 |
---|---|---|---|
出発地 | サントス(サンパウロ) / サントス(ブラジル)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 11/10・24、12/19続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$508~$2,748 1日/$100~ |
客船 | シーボーンベンチャー | 泊数 | 21泊以上~ |
---|---|---|---|
出発地 | リオデジャネイロ発(ブラジル) / ウシュアイア(アルゼンチン)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 11/11続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
お問合わせ下さい |
客船 | MSCファンタジア | 泊数 | 8泊9日 |
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出発地 | モンテビデオ(ウルグアイ)発 / モンテビデオ(ウルグアイ)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 11/23、2026年 01/21、02/25、03/14続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$1,308~$3,728 1日/$140~ |
客船 | ノルウェージャンドーン | 泊数 | 12泊13日 |
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出発地 | ケープタウン発(南アフリカ) / ポートルイス(モーリシャス)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 11/23続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
お問合わせ下さい |
客船 | MSCファンタジア | 泊数 | 8泊9日 |
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出発地 | ブエノスアイレス発(アルゼンチン) / ブエノス・アイレス(アルゼンチン)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 11/24、12/02・10・18、2026年 01/05・22、02/26、03/15続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$1,198~$10,798 1日/$130~ |
客船 | MSCシンフォニア | 泊数 | 3泊4日 |
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出発地 | サントス(サンパウロ) / サントス(ブラジル)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 11/25続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$368~$698 1日/$90~ |
客船 | MSCシンフォニア | 泊数 | 3泊4日 |
---|---|---|---|
出発地 | サントス(サンパウロ) / サントス(ブラジル)着 / 南米(ブラジル) | ||
出発日 |
2025年 11/28、12/05・12、2026年 02/03・10・17・24、03/03・10続きを見る> |
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料金 (大人一人 あたり) |
$368~$798 1日/$90~ |