【日本一周】おすすめクルーズ旅行一覧 2025・2026年
クルーズに併せて、【航空券・ホテル・送迎】の手配も承っております。お気軽にご相談ください。
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日本1周クルーズの紹介
日本1周クルーズは、日本船がメインで春か秋にかけて出港し、コース本数は限定的ですが、日本列島の魅力ある地方を縦断します。9泊以上横浜発着がメインで、日本各地の名所・世界遺産、大自然、美食など楽しめます。最近では外国船も来航し日本発着で日本1周コースも発表になることが多くなっています
日本1周クルーズのおすすめポイント
ご夫婦・シニアなどに大人気です。コスタクルーズ・飛鳥II・にっぽん丸・ぱしふぃっくびいなす等、外国船含め日本船がメインで就航。神戸、長崎、鹿児島、境港、金沢、富山、仙台、函館など日本中の魅力ある土地を巡ります。現地のオプショナルツアーも日本語対応で数多く催行され充実しています。ベストワンクルーズでは、日本1周クルーズの添乗員付きツアーも充実しています。
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人気おすすめランキングTOP5
日本一周 口コミレビュー•評価
- 「 飛鳥IIで行く 飛鳥II 2017年 日本一周グランドクルーズ Dコース 19日間 -横浜発金沢着-」
投稿日時: 2017年5月5日 16時25分
- 「 飛鳥IIで行く 飛鳥II 2017年 日本一周グランドクルーズ Cコース 20日間 -神戸発金沢着-」
投稿日時: 2017年5月5日 14時55分
日本一周の新着ニュース
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投稿日時: 2020年08月28日
郵船クルーズ、「みんなで作るカレンダー」写真募集
郵船クルーズは「2021年みんなで作る飛鳥Ⅱデジタルカレンダー」として、来年のデジタルカレンダーに使用する写真を募集している。カレンダーはパソコン画面の壁紙用と卓上用の2種類で、ホームページから無料ダウンロード可能とし、販売はしない。応募締切は10月16日(金)。作品が採用された方には記念品として飛鳥クルーズオリジナルグッズを進呈する。詳細は以下の通り。 ■「2021年みんなで作る飛鳥Ⅱデジタルカレンダー」応募要領 https://www.asukacruise.co.jp/news/44964/
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投稿日時: 2020年07月21日
郵船クルーズ、「再会の日まで」動画公開
飛鳥Ⅱ(5万444トン)を運航する郵船クルーズは、「再会の日まで」と題した動画を同社のYoutubeチャンネルやホームページで公開した。 現在「飛鳥Ⅱ」は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により運航を停止しているが、同社は「乗客に会う日を楽しみにしており、その思いを動画にまとめた」とコメントしている。 郵船クルーズホームページ: https://www.asukacruise.co.jp/news/45058/ 飛鳥クルーズYoutubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=rmu44hXP4DE&t=26s
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投稿日時: 2020年06月17日
東京国際クルーズターミナル、開業延期、9月めどに
東京都港湾局は、整備中の「東京国際クルーズターミナル」について 開業を延期することを発表した。 7月14日に開業予定だったが、これを9月をめどに、 新型コロナウイルスの収束状況を見て判断するとしている。 クルーズ客船については、現在世界的に運航が停止されている状況で当面の間 寄港の見込みがないが、臨海副都心の新たなランドマークとなる 同ターミナルを都民に公開できるよう、開業準備を進めていくとしている。
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投稿日時: 2020年06月 1日
金沢港の新クルーズターミナルオープン
金沢港は1日、無量寺ふ頭の新たなクルーズターミナルをオープンした。 当初は4月4日オープン予定だったが、 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、延期となっていた。 オープンに当たって式典などは行わず、 レストランや体験ルームは感染拡大防止策を実施しながら、 時間を短縮して営業する。 船会社が運航を停止しているため、当面、客船の寄港は未定となっている。 同ターミナルは鉄骨造の地上3階建てで、面積は1万633平方メートル。 クルーズ船の2隻同時接岸時に、4000人の乗客に2時間で対応できる広さがある CIQ施設や待合エリアがある。 加えて金沢港の学びの場として、まなび体験ル-ム、 セミナールームを設置している。 建物の海側は全面ガラス張りとし、港を望む眺望も特徴。 クルーズに使用しない期間には、 柱のないエリアでイベント・展示会などを開催し活用する。
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投稿日時: 2020年05月12日
飛鳥Ⅱ、2020年下期商品を発表 就航30周年記念クルーズなど
郵船クルーズは、「飛鳥Ⅱ」の2020年10月~2021年1月の クルーズ計27本を発表した。 販売開始は6月12日(金)を予定。 飛鳥クルーズ就航30周年を記念するクルーズでは、 飛鳥Ⅱ総料理長によるアニバーサリーディナーや 30周年を祝うさまざまなイベントを実施する。 その幕開けとなる「アニバーサリーオープニングクルーズ」では、 日本を代表する料理人、落合務シェフ、坂井宏行シェフ、陳健一シェフ、 田村隆シェフによる“和仏伊中”折衷スペシャルディナーが楽しめるほか、 飛鳥Ⅱ(就航当時は「クリスタル・ハーモニー」)が生まれた地・長崎や鹿児島を訪ねる。 人気の「JAZZ ON ASUKAⅡ」では初めて、 東京・南青山のジャズクラブBlue Note Tokyoとコラボレーション。 3組のゲストが乗船しジャズを堪能できるほか、 乗客全員にBlue Note Tokyoなどの公演チケットをプレゼントする。 クリスマスクルーズの2泊3日コースでは特別なエンタメを用意。 コーラスグループ、ル・ヴェルヴェッツの歌声を堪能できる 「横浜スペシャルクリスマスON ASUKAⅡ」、 岩崎宏美さんと国府弘子さんによるステージが楽しめる 「神戸スペシャルクリスマスON ASUKAⅡ」など。 「横浜ゆったりクリスマスクルーズ」では、 雑誌『クロワッサン』とコラボレーションし、 直木賞作家の角田光代さんの講演会を行う。
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投稿日時: 2020年04月25日
郵船クルーズ、臨時休業につき世界一周発売日変更
飛鳥Ⅱを運航する郵船クルーズは、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い2020年4月8日より5月6日まで臨時休業する。 次の営業再開予定は2020年5月7日(木)10時30分から15時を予定しているが、 今後の状況により期間の短縮もしくは延長、 対応内容の変更を行う可能性がある。 これに伴い、4月17日に予定していた2021年の世界一周クルーズの発売を5月15日に延期する。
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投稿日時: 2020年03月 1日
『CRUISE』読者投票、飛鳥Ⅱが総合1位、ダイヤモンド・プリンセスが外国船1位
『CRUISE』は、読者が選ぶ「第28回クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」の投票結果を27日発売の最新号で発表した。 総合部門第1位は「飛鳥Ⅱ」で、初代「飛鳥」から28年連続の受賞となった。 外国船部門では「ダイヤモンド・プリンセス」が6年連続で1位に選出。 その他のランキングは以下の通り。 【総合部門】 第1位 飛鳥Ⅱ 第2位 にっぽん丸 第3位 ダイヤモンド・プリンセス 【日本船部門】 第1位 飛鳥Ⅱ 第2位 にっぽん丸 第3位 ぱしふぃっく びいなす 【外国船部門】 第1位 ダイヤモンド・プリンセス 第2位 クイーン・エリザベス 第3位 クイーン・メリー2 【外国船社部門】 第1位 プリンセス・クルーズ 第2位 キュナード・ライン 第3位 コスタクルーズ 【エリア部門】 第1位 カリブ海 第2位 世界一周 第3位 地中海 【海外の港部門】 第1位 ベニス 第2位 シドニー 第3位 香港 【日本の港部門】 第1位 横浜港 第2位 神戸港 第3位 長崎港
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投稿日時: 2020年01月27日
キュナード、国内最大級の器の祭典に出展、2月2日から
キュナード、国内最大級の器の祭典に出展、2月2日から 2020年2月2日(日)~10日(月)の9日間に東京ドームで開催される国内最大級の器の祭典「テーブルウェア・フェスティバル2020」に、キュナード・ラインがクルーズ客船会社として初出展する。会期中、ブースでは「クイーン・エリザベス」のダイニング「クイーンズ・グリル」で実際に使用しているウエッジウッドのプレートやリーデルのグラス、アーサープライスのカトラリーを用いたディナー・テーブル・セッティングを再現する。2日(日)~4日(火)の3日間は時間限定で、同社のベルボーイが観覧客を迎える。 ■テーブルウェア・フェスティバル2020 開催期間:2020年2月2日(日)~2月10日(月) 10:00~19:00 ※初日は11:00から、最終日は18:00まで(入場は閉場の1時間前まで) 会場:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61) 入場料:前売券 1,900円、当日券 2,200円(全て税込。小学生以下は無料。ただし要大人付添) 公式サイト: www.tokyo-dome.co.jp/tableware/
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投稿日時: 2019年12月27日
日本郵船氷川丸、「新春氷川丸船上もちつき」開催
日本郵船氷川丸では、年明けの1月2日( 木 )にオープンデッキで恒例のもちつきを行う。来年卒寿(90歳)を迎える氷川丸を祝って同船スタッフがもちをつき、当日の入館者先着900名に配布する。また、「お子さまのもちつき体験」も行う。 日時:2020年1月2日(木)11時~13時(予定) ※おもち(900食)が無くなり次第終了 場所:オープンデッキ 料金:氷川丸入館料のみ 希望者に「おもち配布整理券」を配布 、整理券がなくなり次第終了 ※お子さまもちつき体験は「おもち配布整理券」配布終了時に受付終了、悪天候時 中止。 開館時間:10時~17時0(最終入館は16時30分まで) 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日) 臨時休館:2020年1月20日(月)~24日(金) 入館料:一般300円、シニア(65歳以上)200円、小中高生100円 障がい者手帳および特定疾患医療受給者証を提示の方は無料(含む介護者1名) 交通:みなとみらい線「元町・中華街駅」4番出口→徒歩3分 URL:https://hikawamaru.nyk.com/ 住所/電話:神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先/ 045-641-4362
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投稿日時: 2019年08月20日
大阪・堺泉北港50周年、24日に記念イベント
大阪府の堺港と泉北港が「堺泉北港」となって、今年50周年を記念したイベントやクルーズ・シンポジウムが24日開催。開催場所:堺泉北港なぎさ公園周辺(大阪府泉大津市なぎさ町8-1)料金:入場無料アクセス:開当日は南海電鉄泉大津駅から会場までシャトルバス(無料)運行。
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投稿日時: 2019年05月26日
飛鳥Ⅱ、2020年にシンガポールで大規模改装
郵船クルーズは15日、同社が運航する客船「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)を大々的に改装すると発表した。改装時期は2020年1月中旬から3月上旬までの45日間で、シンガポールのセンブコープマリンで実施する。2020年1月に発効する硫黄酸化物(SOx)規制に対応するため、排ガス脱硫装置(SOxスクラバー)を新たに搭載するほか、露天風呂の設置、レストランやラウンジの改装、エントランスへのLEDディスプレイの設置などを行う。日本籍のクルーズ客船を海外ドックで改装するのは初めて。改装費用は具体的には明らかにしていないが、同社の坂本深社長は「数十億円規模」と語った。 坂本社長は今回の改装プロジェクトに関して、2017年から改装先の検討と計画立案を進めていたと明かした。その背景は「飛鳥Ⅱ」が船齢を重ねてきたことがひとつの理由という。今回の「飛鳥Ⅱ」の大改装に加え、新造船の建造計画も引き続き探っていると述べ、5月1日に新造船に関するプロジェクトチームを結成したことを明らかにした。今後2年を目処に新造船に関する提言をまとめる。 坂本社長は今回の改装のコンセプトについて、「外国船と張り合うことは考えていなかった。豪華に、華やかにするというよりは、乗客の皆さまが心地よく快適に過ごせることを考えた施設の設置や改装を念頭に置いた」と語った。SOxスクラバーを搭載することに関しては、「規制適合油を導入することも考え、非常に頭を悩ませた。規制適合油の価格変動などを見据え、スクラバーを設置した方が費用対効果は高いと判断した」と説明した。 今回の改装を担当するセンブコープマリンのウォン・リーリン・ダイレクターは「飛鳥Ⅱの限られた空間にスクラバーを設置するのは挑戦だと感じた」とし、加えて45日間という限られた期間の中で、これだけ多くの改装を盛り込むのは意欲的な試みになる。このため、綿密な計画を立てることに力を注いだことを明かした。 坂本社長は、初めて海外ドックで改装することに関して、センブコープが多くの客船の改装を手がけてきた実績とその技術力に着目したと語った。日本籍の客船を海外で改装するのは初めてになるが、日本郵船ではLNG船を筆頭に多くの船舶の改造などを手がけた実績があり、そのつながりは深いと強調。こうした背景が、今回のセンブコープでの改装実施につながったとしている。 今回の改装により船内施設は大幅に変わる。改装の詳細は以下の通り。 ●現在12デッキにある展望大浴場グランドスパは拡大して露天風呂を設置。 ●スイート客室専用のダイニング「プレゴ」は「ザ・ベール」と改称、2人がけ座席を増やし、オープンシーティング制のレストランにする。 ●ビュッフェレストラン「リドカフェ」「リドガーデン」において、ビュッフェカウンターをアイランド形式に変更する。2人用の席も増設。 ●エントランスエリアであるアスカプラザにLEDスクリーンを設置。さまざまな映像を流せるようにする。 ●アスカスイートに初の和洋室を2室設置する。和室の雰囲気を取り入れつつ、洋室のしつらえを持つ客室で、ミニシンクやバスエリアも備える。 ●ブックラウンジ「イー・スクエア」が新設される。「コンピュータープラザ」をPCコーナーとライブラリーを兼ねたオープンな雰囲気のラウンジに変更する。インターネット(有料)の利用もでき、コーヒーやハーブティーも提供する。 このほか、船内サービスとして全客室でWi-Fiサービス(有料)を利用可能にする。加えて客室で映画などを楽しめるビデオオンデマンドサービスを導入、客室のテレビのサイズも大きくする。
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投稿日時: 2018年12月 2日
セレブリティ、ミレニアム秋の日本発着一人&区間料金改定
セレブリティクルーズは、「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)による2019年9月22日発の横浜発着クルーズにおいて、区間乗船割引の設定と1室1人利用時の追加料金の改定を発表した。 パンフレット記載の区間乗船を希望する人には、客室タイプ・乗下船地に関わらず、旅行代金より一律1名1万5000円割り引く。1室1人利用の旅行代金は、200パーセントから150パーセントに改訂する。別途かかる費用については変更なし。
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投稿日時: 2018年10月25日
にっぽん丸、今後も瀬戸内クルーズへ注力 社長が船上で講演
商船三井客船は22~23日、にっぽん丸「秋の瀬戸内海ワンナイトクルーズ」を実施。船上で瀬戸内の魅力をアピールするイベントや講演を開催し、今後の瀬戸内クルーズへの注力を社長自らが語った。 今回のクルーズは博多発宇野着の片道クルーズで、船上では瀬戸内海を囲む9県の物産展「瀬戸内 Navigate」や、瀬戸内の歴史と文化に親しむ講演会、コンサートなどを開催。クルーズ中の食事にも瀬戸内の食材がふんだんに使われた。 23日には船上で同社の山口直彦社長が関係者に向けた講演を行った。「瀬戸内海クルーズの魅力は、安定した航海、多島美に臨む絶景、多様な食材の恵み、文化や歴史を紡ぐ特別な場所でありながらまさに今人々が暮らしている場所ということ。にっぽん丸は瀬戸内海クルーズに『ちょうどいい』。大きすぎない船型を生かして、橋の航行や、瀬戸内海の35港に寄港でき、多様な航路を採ることで瀬戸内海の隅々まで皆さまをご案内できる。400名という乗客数により、地元の食材をおいしく提供できる」とし、今後も「瀬戸内×にっぽん丸」をコンセプトにしたクルーズに注力していくと語った。 写真1点目:「リドテラス」を利用して行われた瀬戸内の物産展 写真2点目:「瀬戸内×にっぽん丸」のコンセプトを語る山口社長
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投稿日時: 2018年10月13日
クイーン・エリザベス、11月に改装 他2船同様のアップグレード
キュナード・ラインは、11月14日から30日まで「クイーン・エリザベス」(9万901トン)を改装する。スイートはじめとする全客室などに、すでに改装を終えた「クイーン・メリー2」(14万8528トン)、「クイーン・ヴィクトリア」(9万900トン)同様の改装を行う。 「ロイヤル・アーケード」はより現代的で魅力的なショッピングエリアに。スパと美容室も改装、オープンデッキのチェアも一新し、プールサイドの日よけを拡張。「ロイヤル・コート・シアター」には最新設備を導入する。 クイーン・エリザベスは2019年1月に英国から南アフリカ経由でオーストラリアへ。3月末までオーストラリア発着を行い、春には初となる横浜発着クルーズを2本実施する。
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投稿日時: 2018年09月26日
リージェント、2019年一部コースに日本語対応スタッフ乗船
リージェント セブンシーズ クルーズは、「セブンシーズ ボイジャー」(4万2363トン)の2019年ヨーロッパクルーズに日本語対応スタッフを乗船させると発表した。対象となるのは4月16日発(チビタベッキア~ピレウス)から10月26日発(バルセロナ~ドバイ)までの全21コース。レセプションデスクで日本人乗客をサポートする。
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投稿日時: 2018年09月11日
セレブリティ、日本発着料金や新造船についてアップデート
ミキ・ツーリスト クルーズカンパニーは、同社がと日本総代理店をつとめるセレブリティクルーズの商品について、アップデートを行った。 12月に就航予定の「セレブリティ・エッジ」のレストランの全容(29カ所のレストラン/バー/カフェの設置)や、5億ドルと4年間の歳月をかけて行っている全船における大幅改装計画“セレブリティ レボリューション”の進捗状況、2019年に「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)で行う日本発着クルーズの料金などを改めて公表した。 ■セレブリティ・ミレニアムで航く 春の日本一周クルーズ 13泊14日 日程:2019年4月13日(土)~26日(金) コース:横浜~清水~神戸~高知~広島~済州島~釜山~函館~青森~横浜 クルーズ代金:27万円(スタンダード内側)~110万円(スカイスイート) ■関門海峡と日本の景勝地巡り 10泊11日 日程:2019年9月22日(日)~10月2日(水) コース:横浜~広島~関門海峡クルーズ~北九州~釜山~舞鶴~金沢~秋田~青森~横浜 クルーズ代金:19万8000円(スタンダード内側)~130万円(ペイントハウススイート) ■秋の日本周遊クルーズ 9泊10日 日程:2019年10月2日(水)~11日(金) コース:横浜~清水~大阪~福岡~釜山~青森~横浜 クルーズ代金:18万8000円(スタンダード内側)~58万円(スカイスイート) 13泊14日 日程:2019年11月9日(土)~22日(金) コース:横浜~清水~神戸~高知~広島~鹿児島~福岡~釜山~函館~青森~横浜 クルーズ代金:27万円(スタンダード内側)~110万円(スカイスイート) ※代金は2名一室利用の大人一人分。
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投稿日時: 2018年02月24日
横浜港、大黒ふ頭「MSCスプレンディダ」見学会
横浜市では、4月27日に初寄港する「MSCスプレンディダ」(13万7936トン)を観光船や、通常は立ち入りが制限されている大黒ふ頭から見学する「港と客船の見学会」を開催する。事前の応募が必要で、横浜市内在住・在勤・在学者が対象。各250名、計500名を招待する。概要は下記のとおり。応募方法など詳細は下記の横浜市港湾局ホームページを参照。 ①外国客船「MSCスプレンディダ」海上見学会(横浜港見学会) 日時:2018年4月27日(金)9時30分~10時30分 集合場所:山下公園乗り場 使用船舶:マリーンルージュ 対象者:横浜市内在住・在勤・在学者を代表者とした、1組3人まで 募集人数:250人(応募多数の場合は抽選) ※乳幼児も一人とする 募集締切:2018年3月15日(木)消印有効 ②外国客船「MSCスプレンディダ」大黒ふ頭内見学会 日時:2018年4月27日(金)12時30分~15時の間で30分見学(グループ単位で指定) 集合場所:調整中(バスで大黒ふ頭まで移動) 対象者:横浜市内在住・在勤・在学者を代表者とした、1組3人まで 募集人数:250人(応募多数の場合は抽選) ※乳幼児も一人とする 募集締切:2018年3月15日(木)消印有効
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投稿日時: 2018年02月14日
日本海クルーズセミナー、2月に3都市で開催
日韓5港湾都市連絡会は、2月10日(土)に大阪、11日(日)に名古屋、12日(月・祝)に東京で「日本海クルーズセミナー」を開催する。共催はコスタクルーズ。日韓5港都市連絡会は、石川県、京都府、金沢市、舞鶴市、福岡市、韓国・釜山広域市、境港管理組合、金沢港振興協会、京都舞鶴振興会で構成。セミナーでは、イラストレーターのくぼこまきさんがクルーズを気軽に楽しむコツを講演し、「コスタ ネオロマンチカ」(5万6769トントン)による日本発着クルーズの紹介やクルーズ旅行などが当たる抽選会が行われる。参加費は無料。会場、日時などは次の通り。申込は下記ウェブサイト、電話、メールより受け付け、各会場とも事前申込の先着順。 【大阪会場】 ■日時:2月10日(土)13時30分~15時30分 ■会場:TKPガーデンシティ大阪梅田(JR大阪駅桜口駅徒歩7分) ■定員:先着180人 ■申込ウェブサイト: 舞鶴市ホームページ内 【名古屋会場】 日時:2月11日(日)13時30分~15時30分 会場:JRゲートタワーカンファレンス(名古屋駅直結) 定員:先着100人 ■申込ウェブサイト: 舞鶴市ホームページ内 もしくは、金沢港振興協会ホームページ内 【東京会場】 日時:2月12日(月・祝)13時30分~15時30分 会場:東京国際フォーラム ホールD7(有楽町駅徒歩1分) 定員:先着100人 ■申込ウェブサイト: 金沢港振興協会ホームページ内
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投稿日時: 2018年02月 9日
プリンセス、「プリンセス・アワード2017」表彰式を開催
プリンセス・クルーズは1月29日、「プリンセス・アワード2017」の表彰式を開催、グランプリは阪急交通社法人団体営業本部西日本営業部「CRUISE SPECIAL TOUR 2017」が受賞した。計7部門で9団体が受賞。 プリンセス・アワードは、日本での同社クルーズの販売において優れた商品や販売促進策、港関連事業を表彰するもの。旅行会社、港湾・観光関連組織を対象に、販売実績に対する評価に加え、ユニークな企画、新しいアイデアなどを含めた総合的な活動と取り組みを表彰した。今回が第1回目となる。投票はプリンセス・クルーズ・ジャパンオフィスであるカーニバル・ジャパン全社員が行った。 ■ポート賞 神戸港 2017年春、ダイヤモンド・プリンセスの入港に向けてスーツケース用X線探知機2基、手荷物用X線探知機3基、ゲート型金属探知機を3基を新たに設置。結果としてスムーズな乗船を実現。また神戸港開港150年記念の一環として、毎出港時にバルーンリリース、生演奏、カラー放水での見送りを実施。港の温かなもてなしにより、乗船客の満足度が向上したことが評価された。
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投稿日時: 2018年01月31日
セレブリティ日本発着、早期予約特典を延長
セレブリティクルーズは、「セレブリティ・ミレニアム」による「2018年日本一周秋の美巡りクルーズ13日間」の「選べる早期予約特典“美の体験”」キャンペーンの期間を延長した。1月31日までの申し込みが対象だったが、3月30日まで延長した。期間中に予約をするとスペシャリティーレストランに1回無料招待する「美食体験」またはアロマミストサウナが2日間利用できる「美容体験」の特典が付与されるもの。
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投稿日時: 2016年12月26日
京都舞鶴港、2018年寄港スケジュール発表
京都舞鶴港クルーズ誘致協議会は20日、2018年の寄港スケジュールを発表した。合計20回入港し、同港にとって最大船型となるオベーション・オブ・ザ・シーズ(16万8,666トン)を始め3隻が初入港する。残る2隻は、シルバー・ディスカバラー(5,218トン)、MSCスプレンディダ(13万7,936トン)。またコスタ・ネオロマンチカ(5万6,769トン)も3年連続で舞鶴発着の日本海クルーズを実施する。なお近くの宮津・伊根には、にっぽん丸と飛鳥Ⅱが寄港する。詳細な日程は下記のサイトを参照。 http://port.maizuru.kyoto.jp/cruise/infonews/254
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投稿日時: 2017年12月22日
クルーズ・オブ・ザ・イヤー、セレブリティ日本一周がグランプリ獲得
日本外航客船協会(JOPA)は8日、「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2017」の選考結果を発表、“セレブリティ・ミレニアム”の日本一周クルーズがグランプリを獲得した。クルーズ・オブ・ザ・イヤーはJOPAおよび日本旅行業協会(JATA)の会員会社を対象に優れたクルーズ商品を募集、国土交通省、観光庁、JATAの後援で2008年から実施し、今回が10回目となる。11月17日に選考会を行い、クルーズ商品等20点の応募からグランプリ1点、優秀賞4点、特別賞2点を決定した。 グランプリはセレブリティクルーズ(日本総代理店ミキ・ツーリスト)の「セレブリティ・ミレニアム」(9万940トン)が春と秋に実施した、セレブリティ社の自主運航としては初めての日本発着クルーズ。2本とも満船で運航し、質の高いサービスを求める日本市場とセレブリティブランドの親和性を証明したことが高く評価された。 選考結果と選評は下記のとおり。授賞式は12月19日に海運ビルで行われる。 ■グランプリ:セレブリティ・ミレニアムで航く「日本一周クルーズ」(株式会社ミキ・ツーリスト) 本クルーズは、セレブリティクルーズ社として初めての自主運航による日本発着クルーズ。従来、フライ&クルーズだけでしか体験できなかったセレブリティクルーズを日本市場で展開し、ゴールデンウィーク前の9日間という難しい日程にもかかわらず、日本の春にしか楽しめない花の美しさや各土地の美食を味わうこと等をテーマに実施し、さらに秋の日本一周クルーズも満船で運航し、質の高いサービスを求める日本市場とセレブリティブランドとの親和性を証明したことが高く評価された。 また、この結果、同社が日本市場への未来に大きな期待を持ち、2018年も日本発着クルーズを実施することを決定する等、今後の日本のクルーズ市場に貢献すること等も評価された ■優秀賞:飛鳥Ⅱ「TAKARAZUKA ON ASUKAⅡ」(郵船クルーズ株式会社) 本クルーズは、飛鳥Ⅱが満を持して、日本を代表するエンターテインメント「宝塚歌劇」に焦点を当てたテーマクルーズ。企画から1.5年かけて準備し、元トップスターを中心とした本クルーズだけのために製作されたオリジナルショーや衣装実物の持ち込み展示をはじめ、宝塚歌劇の振付師による体操教室、タカラジェンヌ気分を味わえる背負い羽体験など多くの参加型イベントも開催するなど、宝塚歌劇団とのコラボレーションを実現。その結果、初乗船率が6割で、50歳代以下の乗船客が5割を占めるなど、将来のリピーターとなり得る新しい層へのアピールに繋げたことが高く評価された。 ■優秀賞:飛鳥Ⅱで航く「春の新宮・高知・別府クルーズ」(郵船トラベル株式会社) 本クルーズは、飛鳥Ⅱのチャータークルーズとして、郵船トラベル株式会社のオリジナル性を追求し、桜開花の時期に、春をテーマにした盛り沢山の船内イベント、参加特典、食事などを綿密に練り上げた商品として、家族層や女性同士の友人等の顧客層にミート。また、2020年訪日クルーズ観光客500万人の目標が掲げられている中、台湾で説明会を実施し、本クルーズをアジアマーケットに売り込んだ結果、台湾人約40名、インドネシア人6名の集客に成功するなどの意欲的な試みが高く評価された。また、今後の訪日観光客への販売施策、方針を見出すことで、日本籍クルーズ客船への潜在的な外国人需要の掘り起こしにも寄与するクルーズとして評価された。 ■優秀賞:神戸港開港150周年記念「クイーン・エリザベス神戸発着クルーズ」 (キュナード・ライン ジャパンオフィス、株式会社カーニバル・ジャパン) 本クルーズは、世界一周クルーズに組み込まれた177年の歴史を持つキュナード史上初の日本発着クルーズ。区間乗船では異例の400名で設定したが、販売予約開始後数分で完売したため、販売枠を600名に拡大。全乗船客の約30パーセントを日本人が占める圧倒的な人気ぶりが話題を集めた。神戸港では滞在2日間で延べ10万人の港への来場者があったのをはじめ、各寄港地への入港時においても万を超える市民の熱烈な歓迎の模様は、TVを始めとした多くのメディアに取り上げられることで一般への話題提供に貢献、多くの市民にクルーズの素晴らしさをアピールし、啓発したことが高く評価された。 ■優秀賞:飛んでクルーズ九州 ~九州一周~(商船三井客船株式会社、株式会社JTB九州、一般社団法人九州観光推進機構、九州クルーズ振興協議会) 本クルーズは、「九州は一つ」をキーワードに、クルーズ業界初の1航海で九州全7県を巡る九州一周クルーズ。寄港地を各県が推奨する港に設定するなど、九州観光推進機構と九州クルーズ振興協議会の協力を得て、九州の素晴らしさを伝える地域貢献を目指した試みが成功。航空機やJRなどと組み合わせた多彩なコースを設定するとともに、九州各県の秋の味覚を船上で楽しむなど、テーマクルーズとして高い評価を得た。また、話題性があることからメディア露出も多く、本クルーズにより九州観光の推進役としてのクルーズの役割を広く訴求し、その広報に多大な貢献をしたことも評価された。 ■特別賞:秋田港の挑戦!!「クルーズ列車トライアル運行」(あきたクルーズ振興協議会) 秋田港では、これまでクルーズ船が寄港した際の港からの二次交通対策が課題となっていたため、秋田県、秋田市、JR東日本秋田支社の3者が連携し、クルーズ列車トライアル運行として、JR貨物が保有する奥羽線土崎・秋田港駅間に乗入れするために必要な乗降施設をJR貨物秋田港駅に隣接する港湾緑地(県有地)に設置。更に、4両編成の客車に車椅子でも乗降できるように、2箇所の仮設スロープを設置したほか、利便性向上に努め、秋田港から秋田市中心部までクルーズ船客を対象とした、定時に短時間で移動が可能となるクルーズ列車の実現に向けて取り組んだ。また、同協議会では、クルーズ船会社等を対象としたファムツアー、東京都における港湾説明会の開催など、クルーズ船の熱心な受入れに向けた様々な活動が高く評価された。 ■特別賞:株式会社阪急交通社 株式会社阪急交通社は、今年度、「ぱしふぃっく びいなす絶景の瀬戸内海チャータークルーズ3日間」や「飛鳥Ⅱ とっておき花火とクリスマスクルーズ3 日間」などの国内チャータークルーズ、「JALチャーター便利用リーガルプリンセスで巡るバルト海クルーズ9日間」、「ANAチャーター便利用ロイヤル・プリンセス美しきエーゲ海・地中海クルーズ9日間」などの飛行機のチャーター便を利用した海外フライ&クルーズなど、多種多様なクルーズを企画・実施。更に、ダイヤモンド・プリンセスを利用した5日間のチャータークルーズを、インセンティブ企画として2回連続で実施した。こうした同社の、国内や海外、そして船や飛行機をチャーターする等、縦横に駆使した様々なプランを実現した取り組みが高く評価された。
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投稿日時: 2017年09月 8日
ぱしふぃっくびいなす、秋の日本一周区間プラン
日本クルーズ客船は、「ぱしふぃっく びいなす」(2万6594トン)の10月実施する「秋の日本一周探訪クルーズ」に区間乗船プランを設定した。神戸~横浜~苫小牧~直江津~鳥取~平戸~宇部~神戸~横浜をめぐる計12日間のクルーズに、1泊2日から6泊7日まで12の区間コースを設定。飛行機や新幹線の移動と乗下船前後のホテル泊、観光がセットになった観光付きプランも4コース設定した。
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投稿日時: 2017年06月25日
国交省、5月の客船寄港回数を発表
国土交通省は、2017年5月のクルーズ客船の日本の港への寄港回数を338回(前年同期比1.25倍)と発表した。内訳は日本船71回、外国船267回。今年1月から5月までの寄港総数は1,033回(前年同期比1.43倍)となった。国土交通省は2016年7月から毎月1回、客船の寄港回数を「Japan Cruise Report」としてホームページで公表している。
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投稿日時: 2017年06月 8日
ピースボート、客船を新造発注 6万トン、乗客定員2,000人
ピースボートは5月30日、環境対応型のクルーズ客船“エコシップ”の新造で、フィンランドのアークテック・ヘルシンキ造船所とLOI(基本合意書)を交わしたと発表した。正式契約も近々締結する予定で、2020年春に就航する計画。5月30日からノルウェー・オスロで開催されている国際海事展「ノルシッピング2017」で両社がLOIを締結した。客船の開発では、ノルウェー・ドイツ船級協会DNVGLも協力する。ピースボートとDNVGLは、昨年9月開催のハンブルクの国際海事展「SMM」で客船の開発協力で覚書に調印していた。新造船は総トン数6万トンで、乗客2,000人、キャビン数750。スペインのデザイン会社オリバー・デザインのデザインを採用する。今回の発表ではその他の概要は明らかにしていないが、デッキ上に帆を10基設置するほか、LNG燃料推進、太陽光発電、排熱回収システムなどの環境対応装置を搭載する計画となっている。ピースボートの吉岡達也代表は「今までにない革新的な“エコシップ”が海事産業におけるゲームチェンジャーとなり、環境保護に貢献する」とコメントしている。ピースボートは現在、「オーシャン・ドリーム」(3万5265トン)による地球一周クルーズなどを実施している。建造するアークテック・ヘルシンキ造船所は、砕氷船や極地向け船舶などの特殊な建造技術を要する船種を得意としている。世界で運航している砕氷船の60%のシェアを持ち、昨春、世界初のLNG炊き砕氷船を引き渡した。客船建造ではフィンランドの客船クラスターを活用するとしている。
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投稿日時: 2017年05月31日
国交省、4月の客船寄港回数を発表
国土交通省は、2017年4月のクルーズ客船の日本の港への寄港回数を318回(前年同期比1.48倍)と発表した。内訳は日本船68回、外国船250回。今年1月から4月までの寄港総数は695回(前年同期比1.54倍)となった。国土交通省は2016年7月から毎月1回、客船の寄港回数を「Japan Cruise Report」としてホームページで公表している。
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投稿日時: 2017年04月 7日
飛鳥Ⅱ、2017年下期クルーズ発表 「歌舞伎クルーズ」など
郵船クルーズは「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)の2017年下期クルーズを発表した。国内クルーズ31本、海外クルーズ2本の計33コース。初実施のテーマクルーズは松竹とコラボレーションする「歌舞伎クルーズ」。中村芝翫さん、橋之助さん、福之助さん、歌之助さんの親子がそろって登場し、船上で歌舞伎舞踏を披露する。歌手の伊東ゆかりさんとボーカル・グループのデューク・エイセス、司会にタレントの松島トモ子さんを迎え昭和の名曲を楽しむ「昭和を歌おう ON ASUKAⅡ」、今年で4回目となる「ザ・グレン・ミラーオーケストラ クルーズ」など音楽をテーマにしたクルーズも充実。「A-Styleクルーズ~春彩~」には歌手の夏川りみさんが乗船、「銀座レカン」の高良康之シェフがフランス料理をふるまう。定番のクリスマスクルーズでは気軽に楽しめるワンナイトのほか、ジャズシンガー阿川泰子さんが乗船する「Xmas JAZZ ON ASUKAⅡ」、司会者の堺正章さんが乗船する「スペシャルクリスマスON ASUKAⅡ」など2泊3日のコースも設定した。「南西諸島クルーズ」では1人分料金で2人乗船可能、実質半額となる「2 for 1特別割引」を設定。このほかスイート客室やバルコニー客室にお得な代金が設定されたクルーズや、夕食のアルコール含むドリンク(指定銘柄)が無料となる「フリードリンクキャンペーン」対象クルーズも予定している。コースの詳細は下記のとおり。販売開始は5月17日(水)、パンフレット完成は4月下旬を予定している。
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投稿日時: 2017年02月 7日
東京港、クルーズセミナー開催 新ターミナルの詳細など発表
東京都港湾局、東京港埠頭、東京都港湾振興協会は30日、船会社や旅行会社向けに「東京クルーズセミナー」を都内で開催した。東京都港湾局の藏居淳・港湾振興担当部長が、2020年春に開業予定の新客船ターミナルのレイアウト概要などについて説明した。4階建てのターミナルは乗客3,000人規模の発着、5,500人規模の寄港に対応。CIQゾーンには、検疫を最大6ブース、出入国審査を30ブース、税関を8ブース設置する。3基の大型エレベーター(30人乗り)を設け、スムーズな移動を実現。1000平方メートルの広さを擁すバゲージホールでは、一度に1500個のスーツケースを収容できる。新客船ふ頭の付近には100台以上が停められる駐車スペースを2か所設置する。第2バースの整備、およびターミナルの拡張も2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会終了後に予定している。斎藤真人・東京都港湾局長は「昨年の訪日クルーズ旅客人数は200万人を数え、3年後には500万人を目標としている。東京港も環境整備に全力を挙げていくが、それにとどまらず、クルーズ観光を持続的なトレンドとして定着させていくことが重要だと考えている。街と人のホスピタリティーを高め、何度でも訪れたくなる国際観光都市を創っていきたい」とあいさつした。また、東京都の島の魅力について、三宅島観光協会、八丈島観光協会、小笠原村観光局がアピールした。森下一男・小笠原村長は「東京都は日本一の海洋都市であり、この素晴らしい自然・海を多くの方知っていただくことがわれわれの願い。クルーズ船を通して、伊豆諸島・小笠原諸島の各島それぞれの良さを味わっていただければ」と述べた。その後の意見交流会では、実際の500分の1の大きさの新客船ふ頭と新ターミナルの模型を展示した。
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投稿日時: 2017年02月 3日
JOPA、日本船の国内寄港回数発表 横浜港が14年連続トップ
日本外航客船協会(JOPA)は、日本籍クルーズ客船3隻(飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっく びいなす)の2016年1月~12月の国内港湾寄港回数結果を発表した。合計寄港回数は593回で、前年の510回に比べ83回増となった。海外ロングクルーズの減少などが回数の増加につながった。寄港回数最多は、横浜港がほぼ前年並みの87回で、14年連続トップ。第2位は神戸港73回(前年比20回増)、第3位は名古屋港31回(同1回減)、2013年以来4年ぶりに第4位となったのは東京港で17回(同7回増)、第5位は博多港16回(同2回増)となった。目的地(寄港地)型の港としては、屋久島の宮之浦港が14回(前年比1回増)で第6位、小笠原の二見港が10回(同2回増)で第12位、利尻島の沓形港が8回(同1回増)で第14位、沖縄クルーズの拠点港でもある那覇港が11回(同1回増)で第9位となっており、離島クルーズの定番化を裏付ける結果となった。そのほか、広島港が13回(前年比6回増)で第7位、函館港が12回(同8回増)で第8位と、北海道クルーズの拠点港である小樽港(10位)や、東北クルーズの拠点港である仙台塩釜港(13位)より上位にランクインした。これは季節に合わせた定番クルーズや新規顧客の開拓を狙っての地方港発着クルーズの増加、テーマや話題性にあふれたチャータークルーズの催行などが反映していると考えられる。エリア別では、関東124回(前年比4回増)、九州103回(同21回増)、近畿93回(同16回増)、中部57回(同2回減)、東北54回(同8回増)、北海道54回(同15回増)などとなっている。
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投稿日時: 2017年01月28日
本誌読者投票 飛鳥Ⅱが総合1位、Dプリンセスが外国船1位
雑誌『CRUISE』読者が選ぶ「第25回クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」の投票結果を27日発売の最新号で発表した。総合部門第1位は「飛鳥Ⅱ」で、初代「飛鳥」から25年連続の受賞となった。外国船部門では「ダイヤモンド・プリンセス」が3年連続で1位に選出。その他のランキングは以下のとおり。【総合部門】第1位 飛鳥Ⅱ第2位 にっぽん丸第3位 ダイヤモンド・プリンセス【日本船部門】第1位 飛鳥Ⅱ第2位 にっぽん丸第3位 ぱしふぃっく びいなす【外国船部門】第1位 ダイヤモンド・プリンセス第2位 クイーン・エリザベス第3位 クリスタル・セレニティ【外国船社部門】第1位 プリンセス・クルーズ第2位 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル第3位 クリスタル・クルーズ【エリア部門】第1位 地中海第2位 カリブ海第3位 世界一周【海外の港部門】第1位 ベニス第2位 シドニー第3位 釜山【日本の港部門】第1位 横浜港第2位 神戸港第3位 長崎港
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投稿日時: 2017年01月27日
四国の外国人クルーズ旅客、昨年は12倍
国土交通省四国地方整備局によると、昨年1年間でクルーズ船により四国地方を訪れた外国人旅行客は、前年比12.1倍の約5万5700人と大きく伸びた。大型クルーズ船の寄港が増加したことが要因で、外国船の寄港回数は前年から19回増え、36回と過去最高を更新した。日本船も含めた全体の寄港回数は19回増の56回となった。高知港では係留施設の整備や積極的なポートセールスにより、寄港回数が8回から23回に急増。徳島小松島港や高松港では、ラグジュアリー船の寄港が増加した。
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投稿日時: 2017年01月17日
神戸港が開港150年、記念事業スタート
神戸港が1月1日、開港150年を迎え、記念事業がスタートした。昨年12月31日からは神戸港で遊覧船がカウントダウンクルーズを実施。神戸シーバスの遊覧船ファンタジーには、開港150年記念事業実行委員会のメンバーなどが乗船。年越し時には花火が上がり、港内の船舶も一斉吹鳴し、150年を祝った。4日14時には、「びいなすニューイヤークルーズ」から帰航したぱしふぃっくびいなすが、150年の客船第1船目として神戸ポートターミナルに入港した。神戸市消防音楽隊が歓迎演奏を行った。同船は17時に出港した。また同日17時には、にっぽん丸が中突堤ターミナルに入港。19時に、出航第1船目として「新春初旅にっぽん丸クルーズ」に就航した。出港時には、和太鼓による演奏が行われた。
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投稿日時: 2017年01月 3日
ベストワンクルーズ 迎春クルーズスーパーセール開始☆1/10迄・先着500名様のみ!
ベストワンクルーズの迎春クルーズスーパーセールがスタート!過去最高お客様還元キャンペーン中☆先着順のため、1/10迄にご予約ください!
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投稿日時: 2016年12月28日
神戸開港150年、イメージキャラに戸田恵梨香さん
来年迎える神戸開港150年記念事業のイメージキャラクターに、神戸出身の女優・戸田恵梨香さんが就任し、26日、神戸市役所で記者発表会が行われた。またテーマソングを神戸高校出身の3人組ピアノ・ロックバンドのWEAVERが制作し、あわせて発表された。発表会では、神戸開港150年記念事業実行委員会の久元喜造会長(神戸市長)、久保昌三名誉顧問(日本港運協会会長)とのトークショーも行われ、神戸について戸田さんは「16歳まで住んでいて、ハーバーランドとか遊びに行った思い出があります。自然を近くに感じることもでき、六甲山からの夜景は素晴らしい」などと感想を述べた。
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投稿日時: 2016年12月27日
横浜大さん橋、日本船3船が入港
横浜港大さん橋に26日、「飛鳥Ⅱ」「にっぽん丸」「ぱしふぃっく びいなす」が入港した。この3船が大さん橋に同時に停泊するのは初めてのこと。同3船は本日中に横浜港を出港。飛鳥Ⅱは次港グアムに向け20時に、にっぽん丸はグアムに向け17時に、ぱしふぃっく びいなすは神戸に向け15時にそれぞれ出港する予定。
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投稿日時: 2017年12月 6日
クイーン・エリザベス大阪発着、販売開始当日に完売
キュナード・ラインの「クイーン・エリザベス」(9万901トン)による2018年大阪発着クルーズが、12月1日の販売開始当日に完売した。旅行会社数社を通して販売されたもので、5月に販売が発表されていた。同船にとって2017年の神戸発着に次ぐ2度目の日本発着クルーズ。完売と同時に多くのキャンセル待ちがいることから、日本向けに増室を検討している。完売した大阪発着クルーズは2018年3月15日出航、広島、釜山、高知に寄港する7泊8日の日程。ワールドクルーズ途上に実施するもの。ワールドクルーズ区間のシドニー~大阪(2月28日出航、15泊)、大阪~香港(2018年3月22日出航、9泊)、大阪~シンガポール(2018年3月22日出航、13泊)は販売中。同船のワールドクルーズは全区間に日本人ホステスが乗船する。
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投稿日時: 2016年06月30日
飛鳥Ⅱ「2017年日本一周グランドクルーズ」発表
郵船クルーズは24日、「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)による「2017年日本一周グランドクルーズ」を発表した。2017年6月7日(水)から35日間で日本を一周し、ロシア・台湾を含む19の寄港地をめぐる。初寄港地は石巻(宮城県)、宮津(京都府)、澎湖(台湾)の3港。販売開始はフルクルーズが7月29日(金)、区間クルーズは11月4日(金)を予定している。同クルーズでは留萌、佐世保、澎湖(台湾)で特典ツアーを実施する。留萌では旭山動物園、佐世保ではハウステンボスを観光し、台湾の澎湖では美しい景色が楽しめる半日観光ツアーを予定している。ゲストエンターテイナーとして、バイオリニストの千住真理子さん、歌手の夏川りみさん、理学博士の佐治晴夫さん、作家の荒俣宏さんらが乗船「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフと「くろぎ」の黒木純シェフによる特別ディナーも楽しめる。乗船中の夕食時のドリンクを無料でサービスする「フリードリンクキャンペーン」(アルコールを含む。指定銘柄に限る)も実施する。スケジュールの詳細は下記の通り。「2017年日本一周グランドクルーズ」■日程:2017年6月7日(水)~7月12日(水)■コース:神戸~横浜~石巻★~室蘭~釧路~網走~利尻~留萌※~秋田~ウラジオストク~伏木~金沢~宮津★~浜田~佐世保※~澎湖★※~高雄~那覇~名瀬~神戸~横浜★=初寄港 ※=特典ツアー実施・Aコース:神戸発~神戸着 34泊・Bコース:横浜発~横浜着 34泊・Cコース:神戸発~金沢着 19泊・Dコース:横浜発~金沢着 18泊・Eコース:金沢発~横浜着 16泊・Fコース:金沢発~神戸着 15泊■クルーズ代金(A・Bコース、2名1室利用の場合の一人分)・グランド特別割引代金(2016年10月31日までに全額支払いの場合に適用)1,474,000円(Kステート)~6,580,000円(Sロイヤルスイート)・早期全額支払割引代金(2016年12月31日までに全額支払いの場合に適用)1,558,000円(Kステート)~6,981,000円(Sロイヤルスイート)・早期申込割引代金(2017年3月31日までに申し込みの場合に適用)1,625,000円(Kステート)~7,302,000円(Sロイヤルスイート)・通常代金1,808,000円(Kステート)~8,185,000円(Sロイヤルスイート)
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投稿日時: 2016年02月27日
神戸港、GWにぱしびで市民クルーズ
神戸市と神戸市客船誘致協議会は、「ぱしふぃっくびいなすで航く選べるホテルと東京物語2泊3日」の市民クルーズ参加者を募集している。・日程 5月3~5日(2泊3日)5月3日 神戸出港(船中泊)5月4日 東京港着→ホテル泊5月5日 羽田空港→神戸空港・市民クルーズ価格(大人一人・2名1室利用の場合)※通常代金の15%割引Aコース「品川プリンスホテル」宿泊:79,900~104,550円Bコース「ホテルオークラ」宿泊85,000~109,650円・募集室数 合計30室(ステートJ15室、バルコニーG10室、デラックス5室)・旅行・企画実施 クルーズのゆたか倶楽部・応募方法 参加希望者は、希望者全員の①住所(〒)②氏名(フリガナ)③生年月日④電話番号⑤希望客室タイプ⑥客室利用人数⑦希望コース(AまたはB)⑧市民クルーズを知ったきっかけ―を明記して、電子メールまたはハガキで応募。電子メールでの応募は、件名を「神戸市民クルーズ(ぱしふぃっくびいなす)応募」とし、本文に①~⑧の必要事項を記入して、[email protected](クルーズのゆたか倶楽部)に送信。ハガキの場合は、裏面に上記必要事項を記入し、下記の宛先まで応募。当選結果は応募締切後、代表者に知らせる。〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4大阪駅前第4ビル。クルーズのゆたか倶楽部大阪営業所「神戸市民クルーズ(ぱしふぃっくびいなす)係」・応募期限 3月25日(ハガキの場合は当日消印有効)応募者多数の場合は抽選http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/02/20160224173002.html
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投稿日時: 2016年02月27日
飛鳥Ⅱ、BS朝日の情報番組に登場
「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)が28日(日)、BS朝日の情報番組『テイバン・タイムズ』に登場する。テーマは「アクティブなシニアライフ」で、飛鳥Ⅱはシニア層に人気のクルーズとして紹介される。■放送日時:2016年2月28日(日)11:00~11:55■放送局:BS朝日■番組名:テイバン・タイムズhttp://www.bs-asahi.co.jp/teibantimes/
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投稿日時: 2016年02月20日
神戸港、「こども客船探検隊」の参加者募集
小中学生を対象とした「こども客船探検隊」の企画が3月31日、神戸港で行われる。遊覧船で神戸港を見学した後、「にっぽん丸」を船内見学する。普段港になじみのない小中学生に「みなと」を知ってもらい親しんでもらうだけでなく、子ども目線・市民目線で「みなと」を学校の友達や家族に伝えてもらうことが狙い。主催者の神戸海事地域人材確保連携協議会と神戸市客船誘致協議会は参加者を募集している。募集要項は次のとおり。・日時 3月31日(木)12時~15時(予定)・対象 神戸市在住の小学3年生から中学2年生(小学生は保護者同伴必須)・募集定員 40人(保護者含む、保護者は1組1人まで)。応募者多数の場合は抽選。・参加費 無料・申込方法 ①参加者氏名(ふりがな)②生年月日③学校名・学年④郵便番号・住所⑤連絡先電話番号⑥性別⑦参加保護者の氏名⑧参加保護者の生年月日-を明記して、神戸市みなと総局振興課までメール([email protected])またはファクス(078-322-6121)で応募。申込締切日は3月11日(必着)。問合せ先は、同局振興課(電話078-322-5670)。
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